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右側でさばく意識と効果について

2017/3/24(金)08:27

先日はすくい打ち解消についての質問で大変お世話になりました。
いただいたご回答を頭に入れながら、日々練習しております。

さて今回は『右側でさばく意識と効果について』お伺いしたく。
色々なゴルフ雑誌を流し読みしているときに、下記のような事が
書かれてある事が多々あります。

・右足の上で回転するイメージで
・右つま先前に視線を向けてインパクトする
・右足前に仮想ボールがあるイメージで

自分もだまされたつもりで練習しラウンドしていた時には、OBは全くでない、常に80台、
一度も出たことのなかった70台が2回、自己ベストも76まで上昇、といった感じで、
一番良かった時期でした。(今はそれができなくなり、100を切るのもやっとですが…)

このサイトに集っておられる方は、実力もあり、知識もおありの方も多数おられると
思いますが、上記のようなことを意識してされている方はおられますでしょうか。
されている方はどのような理論と根拠に基づいて行われているのでしょうか。
推奨している雑誌を読んでもイマイチわからず、実際にされている方の意見のほうが
わかりやすいかと思い、ご教示いただきたい次第です。

また、上記のような事を意図して取り組んでおられない方からは、
なぜ貴殿はされていないのか、これをやると何が問題なのか等、良くない理由なども
お教えいただけたら幸甚です。

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回答 23件

1〜23件/23件
  • 2017/3/27(月)15:37

    今更ですが面白い記事を見付けましたので載せてみます。

    http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/16988783?

    全てがその通りとは言えないと思いますが、825さんが「利き目」との関連を興味深く書いて下さったので検索してみました。

    記事からすると、ゴルフには右打ちで左利き目が有利のようです。

    確かに気にしたこと無いですが、私は左肩が開きにくい傾向にあるかも知れません。
    自分ではインパクトで胸が正面向いているスイングを目指して来た結果と思ってましたが、案外利き目の効果で自然に出来てるのかも知れません。
    (一緒に練習に行く連中には、左肩が直ぐに開こうとする人が多いので個人の問題かと思ってました)

    しかし面白いのは、イチローと松井秀樹が右利き目の左打ちで同じってことです。

    この2人こそ、スイング軸が右と左の正反対だからです。
    イチローは右軸で回転している(ゴルファーのように)。
    松井は典型的なホームランバッターの左軸で回転している(打った後も左に重心が残っている)。

    この部分では利き目は関係無いような気もしますね。

    何れにしてもスポーツは奥が深いってことですかね。

  • 2017/3/27(月)15:36

    今更ですが面白い記事を見付けましたので載せてみます。

    http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/16988783?

    全てがその通りとは言えないと思いますが、825さんが「利き目」との関連を興味深く書いて下さったので検索してみました。

    記事からすると、ゴルフには右打ちで左利き目が有利のようです。

    確かに気にしたこと無いですが、私は左肩が開きにくい傾向にあるかも知れません。
    自分ではインパクトで胸が正面向いているスイングを目指して来た結果と思ってましたが、案外利き目の効果で自然に出来てるのかも知れません。
    (一緒に練習に行く連中には、左肩が直ぐに開こうとする人が多いので個人の問題かと思ってました)

    しかし面白いのは、イチローと松井秀樹が右利き目の左打ちで同じってことです。

    この2人こそ、スイング軸が右と左の正反対だからです。
    イチローは右軸で回転している(ゴルファーのように)。
    松井は典型的なホームランバッターの左軸で回転している(打った後も左に重心が残っている)。

    この部分では利き目は関係無いような気もしますね。

    何れにしてもスポーツは奥が深いってことですかね。

  • 2017/3/26(日)16:31

    呟き失礼します。
    右足前でリストターンするように心掛けていますが、そればかり意識していません。
    意識付けとしてルーティンで右足前のリストターン素振りを数回行っています。
    ご自身に合ったスイングが理想ですが、巷の数ある何何論はあくまでも参考程度になさった方がよろしいかと存じます。
    屋外で自然相手にライやホールロケーションが全て違うスポーツ。他の競技もそうですがお互いに地道に少しずつ上達を目指しましょう。

  • 2017/3/26(日)13:15

    825さん

    質問されたsaku20161208さんのこの部分

    ・右足の上で回転するイメージで

    これには私は否定的なのです!ここは納得出来ない。
    左サイドリードの方なら右足上で回転はしないでしょう。

    ・右つま先前に視線を向けてインパクトする

    これは意味がわからない。

    ・右足前に仮想ボールがあるイメージで

    これは左サイドも右サイド関係なく右足前に仮想ボールがあるイメージでインパクトはしてると思いますから、回答するのが難しいテーマかもしれませんね!

  • 2017/3/26(日)10:37

    私もダウンは体の中心から左サイドリードです。
    おそらく多くの方が左‟リード”でしょう。

    但しインパクトは右腰前のイメージですし、ハッキリとボールを見ている訳ではないですが目線はボールよりも後ろ=右側を見ています。

    右で捌くというのは右サイドで下すって事ではなくてインパクトのイメージや左右の手が入れ替わるポイントが体の(ボールの)右か左か?という事だと思います。

    左イメージだと振り遅れやすい、鋭角に入りやすい、トップしやすい、捕まりが悪くなるというのは左腰前でのインパクト(アドレスのグリップ位置)や目線をボールに置いた場合の事です。

    あとアニカはわかりませんがステンソンは左利き右打ちです。


    野球の件は正しい統計とは言えないかもしれません。
    再度書きますが右右:左左:右左=6:12:24。

    ですが左投げ左打ちに対して右投げ左打ちが倍の数値を残している以上、何かしら注目されてもいい気がします。
    それだと統計的には左投げ左打ちは有利なのに才能が無い人が多いとなってしまいます。

  • 2017/3/26(日)09:42

    825さん、いつも面白い理論ありがとうございます。
    右目効き目の右打ちが多いのはわかるんですけど、多くのゴルファーはそれに合ってない打ち方してませんか?
    左サイドリードのスイングの人が圧倒的に多いように感じます。
    そもそもインパクト後も頭を残すように!なんて左目効き目の人用でしょう。
    右目効き目右打ちの理想的なフォームは、アニカ・ソレンタムとかヘンリック・ステンソンのようなルックアップスイングだと思うのですが。

    あと別回答で野球の右投げ左打ちの選手の優位性のお話、あれは統計的にはおかしいです。野球というスポーツは左打者に圧倒的に有利なスポーツなので幼少時から才能のある子は左打席で打たせるような教育が多いですから、正しい統計にはならないと思います。

  • 2017/3/25(土)22:19

    assyさん

    もちろん利き目だけの問題ではないと思います。
    当然使っている筋肉等も右利き左利きで多少なりとも違うでしょう。

    ただ右が利き目だと頭が突っ込みやすく且つ体が開きやすいのは事実だと思います。
    意識してか無意識かはともかくボールを利き目の正面に置こうと(よく見て打とうと)すればその両目の位置の分だけは同じイメージでもずれるのは当然でしょう。
    更に言うなら右利きの方が顔が左を向きやすいという事はテークバックで肩が入りにくいと言えます。

    世間的には右利きの方が多い訳ですから、当然右で捌く派も多いはずです。
    少なくとも左利きの方よりは目線を右に置いている方が多いと思います。

    右利き(目だけでなく)の方が左イメージだと振り遅れやすい、鋭角に入りやすい、トップしやすい、捕まりが悪くなる等が起こりやすくなると考えられます。

    右利きからすれば左イメージの方が多い事も驚きだと思いますよ。

  • 2017/3/25(土)18:34

    右サイドで捌く派がこんなに多いとはビックリです。

    私も元々左利きで左眼効き目の右打ちですので、ランクルゴルファーさんやアルシビストさんと同じなので、左イメージは、効き目の影響だけなのだろうか???

    ほんとに右サイド派が多いのには驚きです。

  • 2017/3/25(土)02:12

    人それぞれの回答見るの面白いですねw
    すいません、自身の回答を見直すと聞かれた事に回答してない気がしたので...追記です。

    個人的に右でさばく意識はしてるかと聞かれれば、していると答えます。

    特にドライバーはリリースしないとアッパーに打てないですし、
    切り替えしからはあっと言う間にインパクトが来るのでハーフウェイダウンからは積極的にリリースします。(タイミングか遅れると引っかかるので気をつけてます。)

    右足に体重を残すイメージかつ、お尻の位置をキープする意識でスイングしてます。

    視線はボール手前10センチくらいを仮想ボールに見立ててボンヤリみてますね

    何故そうしているかと言われれば試してみて一番結果が伴ったからです。

    でも、アイアンは左軸で打つ意識の方が入れたいところにヘッドがビシッと入り結果がいいのですよね(笑)
    ドライバーは左軸だと曲がるし球が上がりずらくドロップしやすくなるので右軸を意識して高い球を打つようにしてます。

  • 2017/3/24(金)23:41

    回答した後、ちょっと気になって調べてみました。

    野球においてはゴルフ以上に体が開くと率を残せません。
    直球と変化球のようにスピードの変化により自分とボールの距離感に変化があるので、肩が開くと遅いボールに対応できないのです。

    おそらく投げる方が利き腕で且つ利き目であると仮定します。

    右投げ右打ち、左投げ左打ちの選手は利き目が後方にあることになり、より顔をピッチャーの方に向ける必要があるので体が開きやすいと言えます。
    右投げ左打ち(まずいませんが左投げ右打ち)だと利き目が前方にあり、少ししか顔をピッチャーの方に向けなくてもよくなり体の開きが抑えられると言えるでしょう。

    一応飛ばすという事に関しては右投げ右打ち、左投げ左打ちが優位なようです。
    インパクト後の利き手での一押しが可能だからという事のようです。
    NPBでの通算本塁打数上位20名中右投げ左打ちという選手は金本知憲ただ一人です(日米通算であれば松井秀喜)。

    率を残すという意味で4000打席以上で通算打率3割以上の選手は
    4000打席以上の選手数:3割以上の選手数(その割合)

    右右 189:12(6.3%)
    左左 50:6(12%)
    右左 42:10(23.8%)
    右両 13:1(7.7%)

    となるようです。

    打率という事に関しては左打ちが有利な事もあるのでしょうが右投げ左打ちの好成績は異常です。
    仮定通り投げる方と利き目が一緒だとすると体の開きが抑えやすいという事が実証されていると言えるでしょう。

    ゴルフにおいても右利き左打ち、左利き右打ちは体が開きにくくなると言えると思います。
    打率(ナイスショット率)も上がりやすいと言えるでしょう、ホームラン(圧倒的な飛距離)は得られないとしても。

    参考にしたいプロがいるならそのプロがご自分の逆でないかは確認した方がいいでしょう。(左利き右打ち J・スピース、S・ガルシア、H・ステンソン等、右利き左打ち P・ミケルソン等)

    左利き右打ちの方は上記の選手のスイングやイメージは参考にしやすいのかも知れません。

  • 2017/3/24(金)19:47

    右前でも左前でも捌ければ、ラウンド中楽になりそう。
    という考えで両方の練習をしてます。自分は左前の方が打ちやすいです。

  • 2017/3/24(金)17:53

    素人の戯言ですが・・・
    私の目指しているスィングタイプは「右ベタ足系」という、マキロイや韓国系プロのスィングです。(理想はキム・ハヌル)

    それを踏まえて


    「右側を強く意識」する効能は
    ・身体の軸をブラさず、強いインパクトを意識しやすい

    「右側を強く意識」する弊害は
    ・身体を回そうとするとアーリーリリースになって引っ掛けもプッシュアウトもでる場合がある
    と感じます。

    なので、
    ・右つま先前に視線を向けてインパクトする
    ・右足前に仮想ボールがあるイメージで
    ・肩は回さない(勝手に回ります) ← 私の意識している点です
    は、インパクトを意識する(「インパクトは通過点」とは逆のイメージでしょうか)には良いと思います。
    が、
    ・右足の上で回転するイメージで
    は、私の考えだとあまり良いイメージがありません。
    むしろ、回転はなるべくしたくないのです。(回転をイメージするなら左軸の方がしっくりきます)

    一度、ご自分の目指すスィングタイプ(プロ等)を整理されると、身体の使い方のイメージや視線の持って行き方などが明確になると思います。そのうえで、ビデオ(正面・後ろ)を取って比較すると課題がつかみやすくなるかと・・

  • 2017/3/24(金)17:49

    右側で捌く。のは、割と共通認識だと思ってましたが、かなり差異があり、他の方の質問コーナーですが勉強になりました。

    勉強になりましたので、私の考え回答しておきます。
    前述の通り右側で捌くのが当たり前と思っていました。
    その理由として、私はドライバーは腰をフルターンさせて打つので、
    腰が開きインパクト時には右腰の前にボールが来ます。
    その為、右側で捌かないととんでもないことになります。

    アイアンに関しては、スイングの円の右側で構えます。
    そこから、体重移動で左に動く為相対的にボールは更に右側になります。
    その為元々の位置より右。もう少し言うと右下で打たないと球に届かない。と思っていました。

    個別に回答すると、
    ・右足の上で回転するイメージで
    →これはイメージしてません。
    ・右つま先前に視線を向けてインパクトする
    →クラブヘッドを走らせら為にやってます。
    ・右足前に仮想ボールがあるイメージで
    →右腰前のイメージでやっています。

  • 2017/3/24(金)15:52

    ・右足の上で回転するイメージで
    ・右つま先前に視線を向けてインパクトする
    ・右足前に仮想ボールがあるイメージで

    これは飛ばしたくて左にスエーしちゃう、リリースする意識がない、もしくはリリースが遅すぎて引っかかってる人向けのアドバイスでは?

    上記のアドバイスは早くリリースする練習ですよね?やり続ければアーリーリリースの掬いうちになりそうな気がしますよ...

    掬い打ちを自認されてる方には逆効果だと思います。

    インパクトで左にしっかり体重をシフトする、リリースをインパクト直前まで我慢する、球に当たってからヘッドが最速になるように意識して降る。

    といった真逆な事を試してみてはいかがでしょうか?

  • 2017/3/24(金)13:42

    私の経験上の考えですが。

    多くの人は利き目が右で右目の正面でボールを見ようとするため僅かながら顔の正面は左を向いている。
    また左に振るという感覚であればダウンスイングで体は左を向きやすい。

    左で捌くイメージだとそれが増長されてしまいます。
    結果振り遅れ(振り急ぎ?)が多くなります。

    右で捌くイメージは右を向いたまま振る(振り遅れ対策)、より体の正面で球を捉えるための意識だと思っています。


    わかっている範囲で言えばアルシビストさんとランクルさんは左利きなので利き目も左なのかもしれません。
    利き目が違えば感覚も当然違うでしょう。

    利き目がどちらかだけでスイング理論は大きく違うと思います。
    そういう人それぞれな部分を理解しないとバラバラになってしまいます。

  • 2017/3/24(金)13:03

     スライサーにとっては,大型ヘッドのドライバーでは,重心距離は37mmくらいから最長44mmくらいまであるので,インパクトでフェイスが戻りきらず,もともともっていたアウトサイドインのスライス傾向と重なって,ボールがとんでもないくらい右に飛んでいってしまうという問題が生じているわけです。
     一方,フェイスを返すにも左手で返すには,静止状態なら簡単ですが,スイング中ではとてつもない力が必要。利き手の右はというと,右肘が曲がった状態でインパクトすると,単にボールを押す力のみでフェイスを返すまでに至らないか,右肘がある程度伸びた状態でインパクトできたとしても,左手の減速がなければフェイス面はスクエアにならないか,アウトサイドインに振るため,その軌道にフェイス面がスクエアになってしまうため引っ掛けになってしまう。つまり小手先で安定的に狙いどおりのボールを打てる確率は極めて低いということです。しかも反発規制があるとはいえ,今の大型ヘッドのドライバーは球離れが速く,点でコントロールするなんて素人には無理というものです。

     そこで,右サイドで打つと表現するのは,主にスライサーを対象にして,インパクトでスライサーはアウトサイドインですから肩のラインは左を向いているので,肩のラインをターゲットに対して平行の状態でインパクトできれば右へのドスライスが緩和できるというもので,少なくともインパクトでアウトサイドインのカット軌道に入っていない時に打てという意味合いです。

     実際には右サイドでインパクトするつもりでもなかなかできません。それは左への軸ブレがあったり,左へのウェイトシフトが遅れたり,慣れないので打ち急ぐためコックが早めに解けてしまう人にはかなりの練習と時間を要します。クラブを寝せて打つ癖がある人にはさらに問題解消の兆しもないかもしれません。クラブを寝せたままインサイドアウトに振ろうとしても右プッシュは治せません。
     
     つまり,修正しなければならない要素の少ない人で,単に長重心距離ドライバーで振り遅れている場合にのみ即効性のある解決方法が右サイドで打つということです。

     私は右サイドで打つ意識はありません。ひとつには左利き右打ちが根底にあり,左腕リードの意識でインパクト前でクラブが軸を超えていくイメージでストレートか若干フックで今はよしとしているからです。

     まずはうまくいかない原因を突き詰める必要があります。質問者様にとって右サイドで打つことが,質問者様のスイングを形作っている体のどの部分の動きを改善することになるのかを繰り返し検証してみる,それがわからず時間がかかりそうならレッスンを受けるなどしてみてください。

    余情残心
     

  • 2017/3/24(金)12:11

    【右側でさばく意識】の目的は、

    ?振り遅れ対策
    脳と体のズレは少なくとも0.2秒あるそうです。そのためインパクトでフェースを真っ直ぐにしようとしても実際には開いて当たるので少し手前から真っ直ぐになるようにすると0.2秒の誤差が解消される。

    ?ダウンスイングでクラブが寝て降りてくるのを抑制
    スイング軸を意識して回転で打つことを覚え、下半身リードが身についてくるとスライスが治り飛距離が出るようになるのはよくある上達過程であります。その後、これこそがスイングの肝だと思って一生懸命体に身につけた結果やりすぎてダウンスイングで左脇があくような格好となりチーピンの嵐。でも前はコレで上手くいっていたのだから間違いない。極限まで振り遅れる格好となりプッシュ。やりすぎたと思って戻せばまたチーピン。
    こんな症状に陥った人は右側でさばこうとすると左脇が締まってシャフトが立って降りてきて改善します。

    ?シャットフェースで飛距離アップ効果
    左サイドでさばくイメージだとスイング軸が右足側に傾いてインパクトロフトが寝てしまいます。
    右サイドのイメージにするとシャットフェースで降りてきてインパクトロフトも立ちやすくなり無駄なバックスピンが減って改善。

    以上、私自身が知り得た事と体験して感じた事です。

  • 2017/3/24(金)10:15

    私もランクルゴルファーさんと同じで左サイドイメージです。
    野球をやってたので、野球経験者ならみんな右サイドで捌きます。その結果、スライスが酷かったです。
    本当に人それぞれだと思います。
    私のイメージは左へスライドさせて左足の上で回転のイメージの方がしっくりきます。スライドの意識は私には重要ですね。

  • 2017/3/24(金)10:09

    補足です。

    最近の大型ヘッドのドライバーは振り遅れ(フェースが開いたままインパクトを迎えてスライスする)てヘッドが返せない人が多いので、その対策として
    「右足前に仮想ボールがあるイメージで」
    と書かれてると思っています。

    また、ヘッドを走らせれない人のために
    「右つま先前に視線を向けてインパクトする」
    なんて言われるような気がしますね。

    ※腕を積極的に使えと言う理論(桑田泉など)は、腕を使えてない人のために。
    ボディーターンと言う理論(中井学など)は、体を使えてない人のために。
    それと同じですね。

  • 2017/3/24(金)09:41

    私の完全なる個人的考えですので誤解無いようにお願いします。

    「4スタンス理論」ってありますよね。
    私は特に信者では無いですが、昔から人それぞれ違うことは薄々感じていましたしプロでも良く見ると全員違います。

    結局、それと同じなんだと思っています。

    つま先に体重が乗るタイプも居れば、かかと体重の人も居る。
    「拇指球に乗れ」と良く言いますが、乗れない人も居ます。

    アドレスで、おしりが出っ張らない人も居れば突き出さないと安定しない人も居ます。

    それと同じで、右サイドで回転した方がスムーズに動ける人も居れば、左サイドの方がスムーズに動ける人も居ます。

    前者のタイプが「右でさばく」と言う理論の人です。

    「藤田寛之」なんか典型的ですよね。

    でも私は左サイド人間です。
    右側でさばこうなんてすると、メチャクチャになります。(笑)
    私は“明治の大砲”になってしまいます。

    アマチュアでも右でさばく方は居られます。
    練習場でも目の前でそんな人を見ますが、真似できません。

    人それぞれで良いと思います。
    一番自然に動ける方法で良いのかと・・・・。

    グリップもアドレスも然りで。

  • 2017/3/24(金)09:38

    ゴルフスイングはとてもアナログなものと思っています。
    練習を続けていく中で、身体中の様々なことで、「こうすると〜こうなる(なりやすい」がたくさんたくさんあることに気づきます。
    ご提示の3つのことも、こうすれば上手く打てる!ではなくて、こうすると〜こうなるの1つずつの要素と思います。
    ご自身のその時々の癖やミスの傾向などから、取り入れることで良くなることもあれば、行き過ぎて逆にダメになることもあります。

    その前置きで、
    ・右足の上で回転するイメージで
    ・右つま先前に視線を向けてインパクトする

    この2つの効果は、左スウェーを抑える、軸ブレを抑える、横振りではなく身体の回転、右サイドの突込み防止などが挙げられます。またそれぞれに結果の打球の変質効果もあります。
    これを意識して上手く行ったのであれば、それまでのご自身が左スウェ―が強かったり、右肩突込みやアウトサイドイン軌道であったり、ということで、それが改善されて結果が(恐らく一時的に)良くなったのだろうと思います。

    それに慣れ過ぎて、言い換えれば行き過ぎて、今度は別の方向で悪くなることもあります。その場合は、この2つのこととは逆の効果(逆の行動ではなく逆の効果)のことを試すと、またよくなるだろうと思います。

    最後に、右つま先にボールがあるイメージで、
    これはボールを捉まえに行く意識です。リリースを早めフェースを早くからスクエアに戻す意識です。
    これも、そのことによって様々な効果があります。良いこともあれば悪いこともあるでしょう。

    良いことは捉まりが良くなり、スライス防止になります。私の場合、思い切り捉まえに行ってもいいクラブを選ぶことで、飛距離も良くなり、安定性も増しました。
    悪いことも色々あると思います。一番はインパクトでのハンドアップと思っています。

    いずれにせよ、どれだけたくさんの「こうすれば〜こうなる」を蓄積できるかが、アマチュアゴルファーの上達のコツだと思っています。
    他の人から教えられることも参考になりますが、最終的には、自分にしかわからない、自分なりのルールを見つけていく作業、それが練習なのだと思っています。

  • 2017/3/24(金)09:37

    先の重い長い棒で打つわけですから、回転で打とうとすると強烈な遠心力がかかりバランスが崩される。
    よって右の軸を保ったまま上から下に打つ必要かある。
    回転で打つのではなく、打ってから回るといった感じでしょうか。
    それが仰られる右側の話に通ずるのかと思います。

  • 2017/3/24(金)09:06

    ゴルフスイングは自分に合ったものを早く手に入れたものが勝ちです

    YOUTUBEとかで色々なスイング理論を試してください

    桑田プロのクウォーター理論、Z打法、森プロ等が参考になるのでは

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