みんなのQ&A

短尺ドライバー

2017/9/27(水)10:03

いつも楽しく拝見しております。
こちらのサイトはゴルフにもギアにも詳しい方が多く、是非ご意見いただきたく、
僭越ではありますが、質問させていただきます。

現在、タイトリスト910用のスリーブが付いた43.5インチのTourADBB7Sが手元にあります。
普段45インチのドライバーを短く持って利用することが多く、
いっそのこと短いドライバーを用意したら良い感じなのでは?と思い、
910D3のヘッドのみを購入することを検討しております。

一般的にFWのシャフトにドライバーのヘッドを指すと
シャフトが重くてヘッドが軽くなりバランス的にもおかしくなると
言われていますが、果たして短尺ドライバーを持つメリットはあるのでしょうか。

そこでお伺いしたいのですが、そもそも上記組み合わせで短尺ドライバーを
用意するメリットがあるのかないのか、また用意するのであればバランスはどのように
組み立てればよいのか、上記2点についてご教示いただければ幸甚です。

なお普段使いのドライバーは、YAMAHA impresV202 Tourmodel 10.5°/TourADBB6S/45インチ
ですが、ミート率が悪いのか、最近は200Yくらいしか飛ばず悩んでおります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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回答 16件

1〜16件/16件
  • 2017/9/28(木)10:24

    私は5月から917D2にBB7Sの44インチを挿しています
    ヘッドウェイトも変更してスイングバランスも整えてあります
    以前はV202TM&V203TMを使用していました

    短尺化して振り易くなり、ヘッドも簡単ヘッドなのでミート率も向上しました
    結果平均距離はかなり伸びました

    しかし使い続けるうちにだんだんと前のドライバー同様に
    チーピンが出るようになってきましたし
    OBも出るようになってきました
    せっかく飛距離を犠牲にして安定性を求めて短尺化したんですが
    効果が薄くなってきました

    ランクルさんの言うように結局のところスイングを正さなければ
    何の解決にもならないと思いました

    近々前のドライバーを買い戻しに行く予定です
    この冬はドライバーのスイング改善に取り組むつもりです

    albatross72さんがかならず私と同じようになるとは限りませんが
    目先の結果に捉われず先を見据えてスイング矯正に取り組んでみては?
    V202TMって打音が綺麗でコンパクトなかなり良いドライバーですし
    使いこなしていたらかっこいいですよ

  • 2017/9/28(木)08:53

    アルシビストさんに乗っかる訳じゃないですが、私は常々言ってるように
    「ゴルフは道具ではなく腕だ」と信じて疑わない人間です。

    それは自分自身が身を持って体験してきてるからです。

    私は心の師匠である「中部銀次郎」の本を常に持ち歩いてて、時間があれば読んでるんですが、彼もやはり同じことを言ってます。(それに感銘受けて私の今があるので、彼を真似てるのが私なんですが)

    彼曰く、今時のクラブは(と言っても10年以上前の話ですが)真っ直ぐ飛ぶように出来てるのだから余計なことをしなければ真っ直ぐに飛ぶと。

    以前飛んでたのなら、何かが変わってるはずです。

    何れにしても200yは飛ばなさ過ぎなので、どこかに大きな要因があるでしょうね。
    (真っ直ぐ飛んで200yじゃないはずなので、擦って大きくスライスしているか、地を這うような低いチーピンだとか、丸っきり芯に当たって無いか・・・)

  • 2017/9/27(水)17:25

    三毛猫じゃないです、三毛犬ですw
    変な名前ですみません。因みに三毛猫飼ってます、かわいいです。

    私が短尺ドライバーを作ってみた理由は、ドライバーイップスに陥った為です。45インチ、カーボンシャフト、ティアップされたボールにアドレスするとOB打ってしまう悪いイメージしか湧かないような重症でした。でも今では克服したと思っています。克服するのに有効だったのがスチール短尺ドライバーでした。

    43.25インチ、357g、バランスはC7くらいのものです。ここまで重いと手では振れませんでした。必然的に体幹スイングを要求されます。この重短ドライバーでまともな球が打てる様になるまで練習した後に、同じ感覚で45インチカーボンシャフトドライバーを振ってみたところ、目の覚めるような球が打てたんです。「これかぁ!」と思いました。

    年齢的にも私と同年代、ヘッドスピードも同レベル。ドライバーで200yしか飛ばない、お悩みお察しします。私の経験がalbatross72さんに当てはまるかは分かりませんが、少しでもお悩み解決のヒントになれば幸いです。

  • 2017/9/27(水)16:45

    こんにちは。

    つい先週1本短尺1Wを作りました。
    結果的には3日でお蔵入りになりましたww

    組んだスペックは、
    ヘッドがRAZR FITでリアルロフトは12度
    シャフトはFSP WK-9090SRで長さは44.0inch(60度法なのでヒール測定なら43.5inchぐらい)
    重量307gバランスC7.0でそこから鉛でバランス調整

    普段使いのBALDO568、10.6度、D-REV SEVE SR45.50inch310gD1.5ぐらいと比較した感想ですが、

    ミートのしやすさですが、慣れの部分もあるでしょうがたいして良くはなりませんでした。
    通常の状態から1.5inchぐらいじゃ大差ないのかも?

    リアルロフト12度なのに球がたいして上がりませんでした。
    10.6度のBALDOのほうがいくらか上がってたぐらい。
    もし短尺1W作るなら相当リアルロフトのあるヘッドのほうがいいと思います。12.5度以上?

    スピン量についてはヘッドが違うからなんともいえんけどたいしてロースピン感は無く、

    で、結果的に飛距離は最長でも平均でも落ちたというww

    以上あくまで私の場合ですが結果大失敗でした。
    まあ、実際に試したことに価値があったということでなにか参考になれば幸いです。

  • 2017/9/27(水)16:30

    普段はブログを一般には閉めてます(個人情報があるんで友人だけに開放してます)けど、この記事だけ今日一日限定で開けておきました。明日の朝には閉めます。
    素人の戯言ですけど。。
    GBBのシャフト選びやヘッドの使い方なんかを覗いてみてください。

    https://ameblo.jp/gear1966/entry-12269718645.html

  • 2017/9/27(水)16:11

    ta2yaさんが仰ってる通り、その43.5インチのシャフトがFW用として存在したシャフトであれば、チップカットをしてると思います。
    普通、ウッドシャフトの場合、シャフト単体で46インチくらいでシャフトが存在しています。元々ドライバーに挿したシャフトであれば、チップカット(シャフトの先端側)をカットせず、そのまま挿して長さを調整する際はバット側(グリップのついてる方)をカットします。
    チップ側をカットするか?バット側をカットするかの違いは、シャフト硬度の違いに表れます。
    もちろんチップ側をカットしたシャフトの方が硬く仕上がります。
    ヘッドスピードの速いプロなどはチップカットしてより硬さを求める人もいるようです。
    私感ですけど、元々はFW用のシャフトのような気がします。
    それをドライバーに挿すとかなり硬いシャフトのドライバーになるかも?
    ダブルXとか・・・。ますます飛ばないかもしれません。
    私ならドライバーのヘッドは付けないかな? 

  • 2017/9/27(水)16:07

    例えば松山英樹 HS52程度 44.75インチ バランスD3
    キャロウエイGBB 460CC ヘッド重量 
    総重量334gー207(ヘッド)−50(グリップ)=77gシャフトツアーAD DI8TX(ツアーX バリカタ) 
    こういう感じです。

    僕の場合 GBB9度 HS46 45インチ バランスD2
    207+50(グリップ)+69(EV7S)=326g
    シャフト重量69g トルク2.8

    GBBの普通のオリジナルシャフトなら バランスD1.5 想定HS40
    総重量310g 
    ヘッドは310g−(シャフト53g+グリップ50g)=207(スリーブ含む。ヘッド単体は201g前後)
    シャフト53g トルク5.5


    こんな感じでフローするのです。

    そういう意味で、全重量が足りない(たぶん315g前後)、シャフトがアンダースペック(重量とトルクが足りない3.3ぐらい?)という話になります。今のままではヘッドスピードに対してシャフトが撓り過ぎ、ヘッドが戻らないのでフェースが開いた状態で当たるので、スライスしか出ないはずです。よほどコントロールしてユックリ振ってれば別ですが。。スペック的に46オーバーの人が何も考えずに振れば60Sでは足りないんでしょう。60Xが良いのか70Xが良いのかは、スイング見てないので判りませんから、色々試すしかないですけどね。。

  • 2017/9/27(水)15:43

    マイキャディですからゴルフギアに関するQ&Aが割と多くなるのですが、質問者様が申告しているヘッドスピードで飛距離200ヤードは悩みとしてはかなり深刻ですね。例えばヘッドがトップから降りてこないなどのショットイップスになっているということはないですか。

    ヘッドも変え短尺にしたらミート率が上がって、ドライバーの飛距離も回復するかもしれないとの思いからの質問でしたら、質問にお答えする前にゴルフギア以外で飛距離が出ない決定的要因が別にあるので、原因を探すことがまず第一と思います。レッスンプロにワンポイントレッスンを受け、キチンと当たらない原因を見つけてからではないかと思います。先に質問に答えている方々は皆紳士なので、質問に対してそれこそ真摯に答えていますが、たまには私のような直球の答えがあってもよいのではとご批判を恐れずあえて書き込みしました。まったく違うなら謝ります。

    その上で、先に答えているgokuさんのご指摘に関連してですが、910Fと910Dの日本製は一応ハマりますが、ドライバーをソールするとライ角の違いから、先寄りが接地することになります。また、USモデルのヘッドの場合は、ネジ山の深さが違うし、メーカーはそれで事故が起きても保証しないとしています。さらにいうと、ヘッド単体で売っているものには模造品も多く、メーカーも注意喚起はしていますし、ヘッド単体では売らないとしています。しかもタイトリストの模造品はよくできていて、外観からはわかりにくいです。個人的にはあまりおすすめできません。

    余情残心

  • 2017/9/27(水)14:04

    タイトリスト910D用のスリーブと910F用のスリーブには互換性がなかったのではないかと記憶しているのですが…。
    910Dのヘッドだけ買って910F用のシャフトに取り付けられるかのかは確認済みですか?

  • 2017/9/27(水)13:46

    スリーブ付43.5インチとのことですが、恐らくグリップも装着済みだとして、グリップエンドからスリーブ先端までが43.5インチなのでしょうか?
    それとも、FWヘッドと組んで43.5インチに仕上がるシャフトなのでしょうか?

    いずれにしても、ドライバーヘッドと組んだ場合、44インチ以上には仕上がりそうな気がしますので、言うほど短尺ではないのでは?と思いました。勝手な推測ですみません。

    私は以前、こちらでスチールシャフトのドライバーについて質問した事があり(gear66さん、そのせつはお世話になりました。)、いただいた情報を参考に実際に43インチのドライバーを作ってみました。スチールシャフトということもありますが、使ってみて45インチのドライバーとは全く別物、用途がまるで違う別の番手のクラブだなと実感しました。

    バランスがどうなるからスイングにどう影響する等、詳しいことは私には解りませんが、気になっていらっしゃるのであれば、とりあえず組んでみてはいかがでしょうか。頭の中で云々考えてるより現物振ってみた方が早いと思いますよ。

  • 2017/9/27(水)13:39

    追記を読んで・・・

    V202ツアーモデルが好きならば、それこそヘッドそのままでリシャフトすればどうですかね?

    albatross72さんの思いをそのままクラフトマンなどに伝えて、適正なシャフトを探して組んで貰えばどうですか?

    小顔で易しいヘッドを探すのは難しいかも知れませんね。
    425ccクラスで各メーカありますが、相対的に上級者モデルですからね。

  • 2017/9/27(水)11:52

    個人的には、かなりミート率が悪いんだと思いますね。

    V202ツアーモデルは正直アベレージの方には難しいはずです。
    私はHS43〜44m/s程度(と自分で思ってる)ですが250〜260y飛びます。

    そう言う意味ではヘッドを易しいモノに替えることが一番先決で、その次にシャフトを選ぶことでしょうか。
    基本、長さの問題では無いと感じますね。(打てる人はどんな長さでも打てます)

  • 2017/9/27(水)11:36

    年齢、ヘッドスピードからすると
    シャフトがアンダースペックなんでしょう。
    ヘッドの性能とHSからしたら260は最低欲しい感じです。
    70Sとか70Xを試して使われたらいかがですか?
    そうすれば自然に44.5インチとか結果的な短尺になります。

    ちなみに私はHS46で、GP7SやEV7SをD3でドライバーに使用してますし、
    3WはEV80S D2です。

  • 2017/9/27(水)11:36

    クラブに詳しくないので申し訳ないですが・・・

    まず、私も「V202ツアーモデル」を使ってますが415ccと小さいですよね。(私は小さく感じませんが)

    それに対し910D3は445ccと言っても投影面積はかなり広く感じます。
    その差に違和感が無ければ良いでしょうが(私は最近のドライバーの投影面積に違和感があるので使ってません)、それと合わせてシャフトが短くなるので余計に大きく見えると思います。

    後は、普段短く持ってるからと短いシャフトにして同じ感覚になるかと言うと、それは違うはずです。
    また短く握る人は、短いシャフトになっても短く握りたがる気がします。(グリップエンドを余らせて心地良い)

    その辺りに問題が無ければ挑戦する価値はあるでしょうね。
    バランスなどは組んでから色々と調整すれば良いと思います。
    何事もチャレンジして取捨選択するのは大事だと思います。

  • 2017/9/27(水)11:22

    飛距離性能を追求するなら物理的にシャフトの長さが要ります。
    シニアや女子が軽くて硬い46インチを使うのもその為です。
    振り切れるという前提で、長ければ長い方が円の半径が伸びますのでHSも上がりやすいです。

    タイガーや米国男子プロは、例えばスチールとか90Xのシャフトで42とか43インチのドライバーを使う人がいますが、飛ばさずに意図したところでボールを止めたいという意思の表れです。こういう人達は体があり、短くても飛ばせるのです。短い分ボールに近くに立てるので、スイング軌道角度も縦振りにの方向に変わります。すなわちダウンブロー気味、アイアンの軌道に近く打てるという事です。

    さて短尺ですが、短尺に短くするとヘッドバランス(D0〜C4とかに変わる)が出ませんから、シャフトを重くする必要があります。(パターを31インチに切る時は、アイアン用の重いシャフトに変えるのがセオリーです。)45インチを44インチに握ると有効的に飛ばせます。それはグリップサイドに重量ができ、グリップの中心辺りの作用点から、シャフトの余り分だけ多少のカウンターバランスになるからです。
    キャメロンさんの新しいマレットパターのカウンター理論では、グリップを50g重くし、ヘッドを50g重くすると、クラブヘッドがスムースに動くというのを動画で配信しています。クラブ評論家のマーク金井さんもカウンターバランス理論を推奨しています。

    シャフトを短くすると長く持つでしょうから(短く持てば、半径がさらに短くなるからという想定)、カウンターが働かず、ヘッドが動きにくくなり、且つ加えて、ヘッドバランスが軽くなるので、ヘッドが感じられず更に動きにくくなり使いにくいヘッドになります。という事はミート率はさらに悪化しやすい条件という事になると思います。

    今のシャフトを使われるなら、可能性としてヘッドとグリップエンドに重量を加え、短く握るのが最善と思います。

    シャフトを変え距離を伸ばすなら、軽い硬いシャフトを付け、これもグリップの真ん中辺りを握り、カウンターを効かせれば如何でしょうか?

  • 2017/9/27(水)11:15

    43.5インチとは、ドライバーヘッドを付けたら43.5インチになるという意味でしょうか?
    FW用のシャフトだとチップカットしている可能性が高いと思います。

    お手元のBB6Sとチップ側のロゴやマークの位置で確認されると宜しいかと思います。

    チップカットされていなければ、43.5インチに組んで、鉛を貼ってバランスを調整するのが一般的です。
    石川遼くんは43.5インチに組んでGBB Epicの重りを2個付けてました。

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