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強烈なフック、引っ掛けの改善

2017/12/4(月)13:32

お世話になります。

ここ数年、アイアン、ドライバー共に強烈なフック、引っ掛けに悩んでいます。

当たり前かもしれませんが、番手が小さくなる程フックの具合が強くなります。

今は腰の回転(右腰の前で打つ感覚)が出来ていないと考え、練習していますが、なかなか改善しません。

強烈なフック、引っ掛けを改善された方、効果的なドリルや練習法があればご教示ください。

よろしくお願いします。

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回答 13件

1〜13件/13件
  • 2017/12/14(木)22:22

    貴殿のスイングを見ないと正しい事は言えませんが
    たぶん、前傾がビジネスゾーン範囲でキープされていないのが
    原因でしょう。
    皆さんが手の返し過ぎとかありますが、それは全く関係ないです。
    試しに前傾を変えない意識をしっかり持って、しっかりリストを返してハーフショットしてみて下さい。ボールは真っすぐしか行きませんよ。要は前傾が起きながらショットするとヘッドがインパクト前から急激に返ってしまうんです。

  • 2017/12/7(木)15:49

    今更ですが、個人的には「両足揃える」「ベタ足にする」などは逆にフックを助長すると思いますね。
    理由は、“下半身が使えなくなるから”です。

    スイング的にチェックするポイントとして、インパクト時に右肘が伸びてしまってないか?
    同じく右手首のくの字(コック)が解けてないか?
    これらは伸びているとインパクト前から“手や腕をこねる”動きになり、フックが出ます。

    そしてインパクト時の上半身(胸や両肩)の向きと合わせ技で出球の方向が変わりますので、右に出て左に曲がる場合と左に出て左に曲がる場合とありますが右腕・右手首が悪さしてる意味では同じです。

    正しい右腕・右手首の動きは、想像以上に遅くまで曲がっていて正解です。
    腕や手を返し過ぎてる人には、全く返さない意識で丁度です。それでも人間は勝手に返す動きが入ります。

  • 2017/12/5(火)19:11

    長くフックにお悩みですねぇ。

    こんな練習器具もありますよ。
    http://www.yamanigolf.jp/products/perfectrotation.html
    最初は感覚の違いに戸惑われるかもしれませんが…
    テイクバックのヒントにもなるかもしれませんね。

  • 2017/12/5(火)17:18

    大事なことを書き漏れました。
    私はドローが持ち球なことが前提です。

    テイクバックの方向で、出やすいミスの傾向が変わります。
    テイクバックが低い → フックが強くなりやすい 出球が右になりやすい
    テイクバックが高い → フックは弱くなりやすい 出球が左になりやすい

    丁度よい高さに上げられると、少し右に出てわずかに左に曲がる、いわゆる丁度良いドローが打てます。

  • 2017/12/5(火)14:15

    まず前提として、フック(左に曲がる球)と、引っ掛け(出球が左に出る球)の2つがあります。
    引っ掛け+フックは、ダックフックとも言えるくらいと思います。
    この2つに対する対処は、全く違うと考えています。

    フックは、ボールと飛球線、ヘッドの通過方向と、インパクトのフェース向きとの相関関係で、フェースが閉じすぎていることが理由です。

    手こねで返しているか、肩が突っ込んでしまっているか、といったところが代表的な原因と思います。

    引っ掛けは、出球が左になることです。
    これはフルショット前提なら軌道がアウトサイドインになることが主となるでしょう。(パターのようにHSが遅い場合はフェース方向が大きな要素となりますが)

    私の場合、番手が長い方がフックが強いです。5Wが一番怖いですね。逆に引っ掛けは出ず、右に出て大きく左に曲がりすぎる球が代表的な失敗。なので、インサイドアウトには振れているのだと思いますが、フェースコントロールがダメ、ってことだととらえています。

    PWなど短いものでも左ミスは出ますが、こちらはフックではなく引っ掛けです。アウトサイドインに振ってしまいやすいのでしょう。

    私の場合、どちらにおいてもテイクバックの方向を気を付けるとかなり収まります。
    ここが悪いと右に左に出やすいので、ハーフウェイバックでシャフトの高さを気を付けるようにしています。

    もう少し基本的なことを含めた、フックと引っ掛け別の注意点は以下です。以下あくまで私の場合ですが。

    <共通>
    いつもとグリップが違う、テイクバックの方向、トップの高さや位置がいつもと違う、手打ち(身体が止まってるor下半身が使えてない)、切替しが速い(力み)

    <フック>
    右足荷重でインパクト、手こね、頭残しすぎ

    <引っ掛け>
    右肩突っ込み、軸ブレ(左スウェー)、前傾起き上がり

    ご参考になれば幸いです。

  • 2017/12/5(火)12:27

    アルバに連載中の宮里道場を一読されることをお勧めします。
    30ヤードの振り幅から直さないと、完治は難しいですよ。

    チーピン持ちの方が、フェードに持ち球を直すというシリーズです。
    連載も進んでいるので、肝心の所はバックナンバーになりますけど。

    漫画での具体的練習方法が分かり易いです。

  • 2017/12/4(月)17:45

    長年フックと戦っています

    ずばり  

    右の人差し指と親指のV字をキープ、緩めない(ティーを指して打つのもよし)

    あと、右肩の位置を前に出さない様にキープ

    で、出玉を必ず右に出す

  • 2017/12/4(月)17:04

    どのクラブでも引っ掛けやドフックが出るということなので、2つのケースが考えられます。
    ひとつは、ダウンスイングから軸が目標方向にズレるのが原因です。ズレると、ボールを右側に置いて打っている、しかも、ダウンスイングを開始してしまっているので、右側にズレるボールをせっかちに打ってしまうので、この軸ズレを直さない限り、ほかを調整しても解決しません。一度、ウェイトシフトは捨て、軸キープのみでスイングしてみてください。そこから自分なりに微調整します。両足を開かないで打つ練習も有効です。

    もうひとつの引っ掛けやフックは、最下点でボールを打たず、すべてがアッパーブローの場合。すべてのショットに右足にウェイトが残りすぎ。ウェッジ なんかどうやってボールを打つのと訊きたいくらい器用です。このケースではアドレスでのウェイト配分を左足に多く配分します。このケースも両足を閉じてショットすることも有効です。

    余情残心

  • 2017/12/4(月)16:01

    個人的なオススメは逆球のフェードを打つ練習をしてみるでしょうか。

    書いていただいた情報からは症状はみてとれても原因特定は難しいので、

    私自身がドローの曲がりが酷くなって来たする練習なんですが、フェースコントロールする感覚を思い出せますし、慣れてくると緩やかにドローを打つ加減が見えてきます。

    試してみてはいかがでしょうか?

  • 2017/12/4(月)15:06

    B1タイプで右腰の前で打ちます。
    フックが出る時は右足をなるべくベタ足状態を長くしましょう。
    たぶん、インパクト前に右足が浮いて、右手でこねています。
    それと肩の回転が浅いはずですから、左肩をなるべく深く入れましょう。

  • 2017/12/4(月)14:40

    “引っかけ”と一言で書いても症状(弾道)は様々でしょうし原因も色々だとは思います。
    (それはスライスや、ダフリなど他の症状も全て同じ)
    なので一概にコレだとは言えないでしょうが・・・
    私の個人的見解です。

    巷の練習場などで色んな人を見ていると、腕っぷしに自信がありそうな人ほど利き手(右手)を目一杯使って打っています。
    そんな人は間違いなくフック系のボールを打ってます。
    上手くインサイドから打てれば右に出て左に戻るフック(ドローじゃないです)ですが、打ちにいく意識が強く上半身と下半身が一緒に動くと、左に出て左に曲がるボールを打ってます。

    またそのような人はレベルに打てずにアッパーに打つのでサッカーのバナナシュートのような回転をしてます。
    まずは飛ばそうと言う意識を捨て、半分の距離を打つつもりでスイングすれば緩和すると思います。

    あとは、「右腰の前で打つ」感覚とのことですが、私にはその感覚は無く雑誌でも取り上げられてますが、本質が理解出来てません。
    右サイドでさばく人も居れば、左サイドでさばく人も居るので、それこそ4スタンス理論のように人それぞれなんだと解釈してます。

    私は体の正面でインパクトする感覚です。その時に腰はかなり左に向いてます。でも頭は残っています。
    それが出来ずにインパクトで肩が開き上半身も左向いたままインパクト迎えてる人は多いです。

    すみません、好き勝手書きました。

  • 2017/12/4(月)14:33

    私が経験したなかで効果のあった方法を紹介します。

    ?グリップを体に引き寄せて前傾姿勢を浅くした構えにする
    ボールと体の距離が短くなります。ライ角が変わってつかまりが弱くなります。注意点としてシャンクが出やすくなるのでインパクト付近で手が外側に膨らまないようにします。わたしは元々構えで手と体が離れておりハンドダウン気味だったので短い番手ほどフックしやすかったですが、これに気づいてからフックミスが減り、フェードも打てるようになりました。

    ?ボールを左足側に
    今の位置よりもボールを2個分ほど左にずらしてみてください。
    もっと左に巻いてしまいそうですよね。やってみると意外と巻きません。打ち出しで左に行きやすいですが、フック回転は弱くなります。

    ?左肩を低く回す
    スイング中、左肩は低い位置で回していきます。これでフェースターンが弱くなります。芹澤信雄Pが提唱していますね。芹澤Pは個人的に好きでもないし、藤田Pや宮本Pを応援しているわけではないですが、このやり方は有りです。

    ?徹底したカット打ち
    こればかりやっているとフックが出なくなり、いずれ打ちたくてもフック、ドローが打てなくなります。しかし大抵は飛距離が落ちます。なので元に戻せる程度で留めておくこと。やりすぎず練習場ではカット打ちを20球までで終わらせる。


    ?は恒久的に、??は練習でやるドリルとして、?は気づいたときの意識として

    いろいろやってみてください。何が合うか判りません。何も合わないかもしれません。いろいろやったらご自身で何か気づくかもしれません。

  • 2017/12/4(月)14:28

    インパクト時に右足に体重を残して下さい。その後徐々に残す体重を減らして下さい。
    そしてボールが暴れなくなる状態を見つけて下さい。

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