ウェッジの練習法
本日のラウンド、途中からウェッジでのショットがおかしくなり恐らく5打くらいは余分に叩きました。シャンク気味の球、ラフからのミスなどです。距離は90-30ヤード程度でとミスです。
ラウンドでは真っ平らなところはありませんし、ラフもあればベアグランドも。いつも思うのですが練習場のマットで打てても、本番の色々な状況への対応力はつかないのではないか、、、ウェッジのショットに自信がつく練習法やコツをを教えて頂けないでしょうか。
本日のラウンド、途中からウェッジでのショットがおかしくなり恐らく5打くらいは余分に叩きました。シャンク気味の球、ラフからのミスなどです。距離は90-30ヤード程度でとミスです。
ラウンドでは真っ平らなところはありませんし、ラフもあればベアグランドも。いつも思うのですが練習場のマットで打てても、本番の色々な状況への対応力はつかないのではないか、、、ウェッジのショットに自信がつく練習法やコツをを教えて頂けないでしょうか。
まずフェイスローティーションできているかです。
これができないとどんなに練習しても右肩が下がりザックリします。
感覚的には、スイング中にずっと左手より右手が上にあること。
自分はスイングは一つだと考えています。変わるのはアドレスとボールの位置だけ
ドライバーはこう、アイアンはこう、アマチアのは無理だと思います。
道具も大事だと思います。
グースかストレートかグリップを太くするか重量は軽めがいいか
基本は上げるはスライス、転がすはフックだと思います。
ボールのみ打つ(フェイスに乗せる)練習をするべきかと。
練習マットでも生芝でも結局はボールのみを打てるかどうかだと思います。
「カツッ」と言う音と共にイメージした距離、高さ、スピン量が得られているかどうか...
ホントに難しい事だと思いますが毎日そればかり練習しています。
私の練習方法はぱぱちんさんと同じです。
なので開始からドライバーを振ります。
もちろんドライバーを振る前の柔軟からが練習です。
ドライバーが左右にブレれば2打目は木が邪魔で出すだけだな・・・
と、何もない練習場でイメージしながら打ってます。
イメージ練習の利点としては
失敗したアプローチをもう一度出来る点です。
それじゃ普通の練習と変わりがないと思われるかもしれませんが
自分の眼には超えなきゃならないバンカーをしっかりとイメージしていることです。
普段からイメージしながら練習していると
本番でもそんなに戸惑うこともないので
明らかなミスは減ってきたように感じます。
皆さんの記載プラスアルファになればで記載します。
マットの右端、左端に置いて練習するというのに追加で、足場の薄いマットの上、ないしゴムマットの上でも練習する。
ソールは少々黒ずみますが。。。
レッスンプロから言われたのは、上げる転がす関係なく、カット目に打つ練習をする。アマチュアはイントゥインでアプローチが失敗してる方が多いし、むしろマットで助けられてることがわかりやすい。
とはいえ芝で練習できるところを探すのが一番ですよね(笑)
現場で球打つのが一番いいですね。
敢てで言えばスコアーを数えないラウンドをして、セカンドを乗せないで50ヤード残してそこからまたグリーンセンターに乗せる練習を私達はします。
結果、セカンドとサードが距離感の練習になります。通常の2倍のラウンド練習量になります。エッジギリギリまで届かないセカンドを打って、ランニングで寄せる練習もします。わざとバンカーに入れる練習も織り交ぜます。
できれば最終組にしてもらい、ボールを2個ずつ打っていくという練習ラウンドを大きなクラブ競技の前週には必ずします。こういう練習をたくさんしておくと、寄せワン確率が格段に上がりますので。練習してない事は本番でできないので、練習ラウンドを沢山されたらいかがでしょうか?
コースのアプローチグリーンがあれば、2時間もやれば、300球くらい無料で遊べます。そういう事を考えるかどうかでしょう。土曜日に半日仕事でも、2時から5時まで寄せの練習だけの為にホームコースに行くこともあります。
メンバーでなければ、同じことをショートコースでされればさらにお安く練習できて効果的です。
4時間あれば、2Rで1万円くらいで、通常の10倍の寄せの練習ができます。
最初はアプローチの悩みなのかと思ったのですが、良く読んでいるとそうでは無いように感じてきました。
アプローチの定義は難しいですが、私が思うのはグリーン周りのピンまで30y以内くらいの状況です。
(そのために使うクラブはウェッジだけでなく色々で、ガードバンカーからの状況も含みます)
それに対し“とんぼちゃん”さんは「90〜30y」と書かれてますので、私の感覚からは全て“ショット”の位置付けです。
それを使うのがウェッジであって、更にフルショット以下の場面であると言う状況です。
多くの方が陥り易いのが「ウェッジは短くて簡単」「距離を出す必要が無いので簡単」と考えがちな部分と思っています。
しかし実際にはロフトが大きいウェッジは難しいです。
フェースが上向いているので“すくい打ち”“しゃくり打ち”を助長しやすい形状です。
殆どの人がウェッジでボールを上手く掴まえたボールを打ててません。
なのでショートのミスが多いです。
正しいスイングが出来れば傾斜やライは関係ないのですが、それが出来てないので対応出来ないのです。
芝の上からの練習が理想ですがマットの上でも確認は出来ます。
まずはボールに直接コンタクトしている“カツッ”と言う音が出るように意識することでしょうか。
殆どの人がマットを擦る鈍い音がしてます。(つまりダフリ)
実際は芝の上からでも少々ダフリ気味でもボールは上手く飛びます。
なので芝から練習するよりもマットの方がシビアにチェックは出来ます。
(但しバンスの大きいウェッジでバンスを滑らせながら打つショットではマットを擦る音がしますので、ダフってる時との違いを見分ける力量は必要です)
実際はウェッジもミドルアイアンも打ち方は同じなので、ウェッジだからどうのこうのは無いと思ってます。
腕だけに頼らず体幹を使い距離の打ち分け(クォーター・ハーフ・スリークォーターなど)を体に染み込むまで練習するしかないと思います。
フェースの開閉やボール位置などで高さやスピンや打ち分けはありますが、それらはその先の課題なので出来なくても80台で回るには問題無いです。
打ち方同じでクラブを変えるだけで十分対応出来ます。
まずはロフトなりのボールが打てるように、インパクトにシビアになれば(耳を澄まして音を聞き、クリーンにボールにヒット出来ているか)良いと思います。
頑張ってください。
アプローチで大切にしている事が3つあります。
?、打点
イメージしたところでヒットできるか。フェースのセンター、下目などヒットしたいところでヒットできるか。あたる場所によって球の強さが変わります。さらにフェースの開き具合でも打点が変わってきます。
?入射角
手前のほうからソールで滑らせるようにレベルに入れるか、やや上から打ち込むか。ライによって選択します。滑らせられるライなら滑らせ、強い逆目で滑らないなら上からカツンといきます。
?距離感
ピンまでの距離、落とし所までの距離を掴んでおき?、?を踏まえた上で振り加減をイメージすること。
練習マットでは難しいですが、遊び感覚であえて極端な打ち方をお奨めします。足の開き具合、腰の落とし具合などのスタンス、フェースの開き具合、スピン、打ち出し角度など実際のラウンドではやらないような極端な事をやります。これをたくさんやると感覚が鋭くなって現場に強くなります。ライが変わっても発想力、イメージ力が養われて応用力が付きます。
シャンクというミスに目がいきがちですが、それは単なる結果です。
アプローチ巧者を目指す事でミスは減ります。
自己責任になりますが。。。
私はパターマットの上でウエッジを打つのが日課でした。
トップやシャンクは厳禁なので最初はプレッシャーが掛かりますが、慣れると片手でも打てるようになります。
小さい振り幅ですが安定して打つには身体をしっかり使わないと打てません。
今でも練習場ではアプローチの練習はほとんどしませんが特に苦手意識はありません。。。だからスコアに繋がらないのとも思いますが。。。
あとは、ラウンドで成功体験を重ねる事で自信がつくと思ってます。
アプローチが悪くてスコアが悪くなっても誰にも迷惑は掛からないので。。。
乱文失礼致しました。
芝の上で打てる環境を探して練習する。
私、ショートゲームが大変苦手だったのですが、最近効果が出てきつつある練習法をご紹介致します。と、言いながらも特に変わった練習法でもないのですが。
これまで練習場では、ドライバーならドライバー1本を納得いくまで打ち続けていたのですが、今は、常にコースに出ていることを意識しながら、ドライバーor3Wでティーショット →5アイアンor7アイアンで第二打→そして9アイアン1本で120yd、80yd、50yd、30ydを打ち分け1ホール終了、またティーショット→第二打を打ち、次はPWで4つの距離の打ち分け、同じ様にAWとSWも行います(SWは80ydから30ydまでです)。これを何回も繰り返します。
この練習の良いところは、1本のショートアイアンで様々な距離を打ち分けられるようになることです。コースでは転がしがベストだったり、ピッチアンドランだったり、この練習で結構いろいろな場面でのアプローチに役立っています。
また、フェース面とボールをキッチリとコンタクトさせることを意識して取り組んでいます。
自分は、この練習を始めてからグリーン周りでの往復ビンタが無くなり、ショートゲームが格段に良くなってきていることを実感しています。
ドライバーでかっ飛ばすのも楽しいですが、この練習、実戦のようでなかなか楽しいですよ!
マットは滑りますので、ダフリでも自分に甘くOKを出してしまっては上達しません。ですので、マットの左端あるいは右端にボールを置いてボールのみ打つ練習が有効です。
ですが、傾斜地でのアプローチや逆目順目のライ、沈んでいるライからのアプローチは、芝生のある練習場じゃないと中々上達しません。ご自宅から移動時間がかかっても芝生のアプローチ練習場に行き、週一でも最低2時間ドップリとアプローチ漬けにすると、光が見えてきます。
余情残心