みんなのQ&A

新MizunoProについて

2017/8/10(木)13:12

http://www.mizuno.jp/golf/mizunopro/
来月デビューですね。。。

ここまでのこだわりってちょっと病的な感じがしてしまい、正直引いてしまいます。自分はミズノ大好きですが、宝くじでも当たらない限り購入意欲は湧きません。

皆様は新MizunoProブランドについて、現在どんな感想、期待をお持ちですか?

ミズノ信者の方、アンチミズノの方、上・中・初級者の方、アスリート系の方、エンジョイ系の方、など様々な方面からの感想を聞いてみたいと思い質問投稿させて頂きます。

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回答 26件

1〜26件/26件
  • 2017/8/22(火)09:36

    逆に芋虫なしで組めるアイアンってあるのかな?
    シャフトも誤差無しのを用意するってこと?

  • 2017/8/19(土)12:41

    ネックの鉛について一言。
    今の主流の販売されてるクラブのシャフト基準でヘッドッを作ります。
    NS950(モーダス120)とかでヘッドを作るとDG130グラム台とかのシャフトと同じような長さで組むには、ネックに鉛を入れるしか調整の方法がありません。

    NS950なら40gのバランス調整
    モーダス120なら10gのバランス調整が要るんです。
    カーボンシャフトで60g台なら60〜70gのバランス調整が要ります。
    シャフトの長さを1インチ変え、ヘッドの中に数十グラムの鉛を入れ、グリップの重量を42gの軽い物に変えというような工夫をして組んでいます。

    じゃあ同じ鍛造からカーボン用と、軽量スチール用と、重量スチール用に分ければいいかというと、これは余分に経費がかかります。100個ロットを30・30・40に分けて注文すれば個当たりの単価は倍増しになるからです。しかも梱包と検査を別々にし、それだけ取り代を変えても同じ顔に見えるように削りを変えないといけないのです。カーボンシャフト用のヘッドにスチールシャフトを付けれないのはそういう理由です。

    モーダスは芋虫は要らないけど、DGがいるのはそういう理由です。
    重いヘッドには重いシャフト、軽いヘッドには軽いシャフトです。
    重いヘッドに軽いシャフト付けるとバランスが出ないんで、軽いヘッドに重いシャフトを付けて芋虫で調整するんです。長さを変えればバランス出ますけどね。メーカー出荷のアイアンはシャフトの長さはカタログ値ですから、替えることができないので、芋虫で調整するのです。

    日本シャフトの製造方法が特別すぐれているわけではありません。

  • 2017/8/16(水)23:39

    白いビジェイさんと同じで
    銅下メッキが標準と考えたら高くない。私は買います。(^ ^)

  • 2017/8/16(水)18:38

    ゴルフが斜陽産業化しそうな今の時代、付加価値を付けて売ろうとしてるので、良いのではと個人的には思います。
    自分はミズラーで、今はMP-15の養老カスタムを使用していますが、発注時にバランスなど細かな注文を出したら、もっと金を出せ!!的な事を暗に言われた事があります
    (まぁ、お金出せば高精度の物を作りますよって事でしょうね)
    所詮養老カスタムと謳っているとは言え、(このやり取り後は)単純に養老で作っているだけと解釈しています
    高級ブランド?のmizuno-pro
    良いじゃないですか♪
    自分は買わないけど(笑)
    鍛流線だって、そういう物があるんだって一般ユーザーが知ったのはミズノがわざわざCMしてるからですし(それがミズノ独自の技術と思うかは人それぞれ)
    それに、今は情報化社会ですから、最初に言ったもん勝ちですしね
    個人的には、メーカーから流れる情報を鵜呑みにしている方が問題があると思っています。

  • 2017/8/16(水)16:07

    共栄は鍛造プレス機ありますよ。

    数年前に、工場見学の機会があり見せていただきました。
    以前からあったはずです。
    https://www.youtube.com/watch?v=eTEXHk0GxqU

    ネック溶接もむしろ三浦だけくらいで、一体成型のほうが一般的では?

    こうやって間違った情報が、ネット上で流布するんだなあと思いました。

  • 2017/8/15(火)22:57

    銅下メッキが標準と考えたら高くない。私は買います。

  • 2017/8/13(日)13:20

    ブリジストンもPRGRも工房向けの商品を出し、スリクソンも限定商品を発売中、ナイキは撤退、テーラーメイドですらブランドを売られる位の各メーカーとも生き残りに必死な状況でミズノも工房向けか という印象を持っています。
    それにしてもことゴルフクラブに関してはPRGRを除く日本のブランドはもう一つですね。
    何がと言うと 革新性がない、一貫したコンセプトがない。
    基本的にゴルフクラブは「より簡単に」「より飛ばせる」ように進化すべきで、特にテーラーメイドやPINGはその為にクラブが進化しているのがよく分かるし、物理的に理に適っているクラブが多いですが、日本のメーカーはゼクシオなどシニア向け以外は「飛ぶけど曲がる」いわゆる上級者好みのクラブが多い気がしますが、はっきり言ってコンセプトずれしています。
    そりゃ松山もドライバ変えちゃいますよ。
    飛距離が350ヤードを超えてきた時代に操作性とか言っているのはナンセンス。
    そもそも日本人はビンテージジーンズが好きだったりビートルズの復刻版が好きだったりとか変に「正統性」に拘るとこありますが、日本のブランドを見てるとそんなところが出ているな と感じます。
    ようやくミズノの新しいMPドライバなどは寛容性に振ってきて、ようやくやっとかって感じです。
    上級者は操作性? PGA見てても操作性より寛容性の高いクラブ使った方が良さそうなプレーだらけだし、その意味ではスピースなんか良いセッティングです。 
    中には「プロならマッスルバック使え」とか言うファンもいるんでしょうね。。
    一方でドライバーの底のスリットを最初に入れたのはカタナゴルフだけど、当時はルール違反になり排除されたことがあるようですが、あらゆるスポーツ(スポーツに限らずビジネスでも)でルールを作っているのは欧米系であり、
    日本が勝ってしまうとルールを変えてしまうという難しい政治的な側面もあるんでしょうね。
    なにせ蓋を開けたら日本人も大好きなドイツ車メーカはみんなディーゼルで不正をしているくらい、汚い奴らです。
    と話が飛びすぎましたが、要はもうちょっと日本のブランドもコンセプトをしっかり持ったら良いクラブが作れるはずです。確かに製法は優れていると思いますが、それ以外にPRポイント必要ですよ。

  • 2017/8/13(日)10:36

    これはこれでいいと思います。
    なにも引く必要無し!ミズラーの私としては嬉しい限りです。

  • 2017/8/12(土)12:43

    ゴルフクラブの好みは人によって千差万別ですので、
    好きなメーカーの気に入ったクラブを買えばいいだけの話だと思います。

    メーカーとしてより良いモノを提案し、
    それをフィッティングしてから作るとかとの姿勢で販売をするのは素晴らしいと私は思います。

    そしてそれが欲しくて買えるなら買えばいいし、
    気にい入らなければ買わなきゃいいだけだと思います。


    ミズノさんのクラブは養老オーダーでブラック加工のマッスル&キャビティのコンボでオーダーしたことがありますが、
    当時の私には難しく長く使うことはありませんでした。
    一応、アイアンを買うと必ずチューニングするのでばらしてもらいましたが、
    養老オーダーと言えどシャフト内に重量調整用の重りはもれなく入っていました。

    今は地クラブに凝っていますが、それだって正しいかどうかはわかりません。
    クラブ道は宗教のようなものだと私は思っているので、
    自分の信じたメーカー、お店、クラフトマンを信じるしかないです。

  • 2017/8/12(土)10:50

    シャフトのバラつきも多少ありますが、一番大きいのはヘッドの重量バラツキです。鋳造はかなり大きいですし、鍛造品でも4g程度(±2gカタログ値)はメーカー公差の内側です。それだけ違えばバランスで1ポイント以上ずれます。

    それにシャフトのバラつき、
    グリップの重量バラツキ±2g
    ヘッドのバラつき4g
    全部最大8gのバラつきがある合格品があるんです。
    8gなら2ポイントです。
    それを軽い方向に出して、鉛で調整するのです。
    これを鉛で調整されたクラブを、是として皆さん使用してるんです。
    カタログ上はバランスと重量は調整されて出てますからね。

    僕は必ず全部ばらして、芋虫を出して、鉛はバックヘッドに貼るか、シャフトを変えてから使用しています。これは単なる道具の特性を最大にしようという拘りです。
    こんなことをする必要は、すべての人にはありません。
    やりたい人だけやればいい話です。

  • 2017/8/12(土)10:32

    芋虫について一言
    養老カスタムでDGS200にはありました。
    モーダスにはなかったです。
    結論、シャフトのバラつきを鉛で調整するのはどうしようもないと思います。
    工業製品である以上は工程内バラつき出ますので。
    日本の工業規格と、おおらかな国で違うのは致し方無いかと(笑)
    他のヘッドでも、NSは重量フローとバランス合いますが、DGはまず合いません。
    なお、以前ある海外メーカーのアイアンヘッドで、番手ごとの重量フローがバラバラでした。二度と買いませんし、友人にも購入を止めるアドバイスしてます。
    ちなみに今はミズノ製品から離れています。
    細かな精度謳われても、クラブ競技メインのエンジョイゴルファーなので、そこまで感じ取れません。

  • 2017/8/12(土)09:36

    クラブというのは、芯に厚みがあるほうが厚い当たりを実感できますので、マッスルバックが一番感触がいいのです。キャビはそれを周辺に移動することで打感の良さを犠牲にしながら、周辺で当たってもミスが出にくくしてあります。その為、周辺で打つミスをしてもそれなりに真っすぐボールは飛んでいきます。マッスルは芯を食わせないとクラブの真価が出ませんから、プロ向き、競技者向きです。またボールをわざと曲げるのもマッスルのほうが打ちやすいですね。

    飛ばないのは、芯を食ってないから。
    しびれるのもクラブの芯を食ってないから。
    傷つくのは材質が柔らかいからです。
    なぜそのクラブの材質になったかによります。

    その重量が下に行けば、低重心で芯が下がりボールは上がりやすくなります。
    ペラペラのアイアンは、1円玉程度のスイートスポットしかなく重心が高いです
    今での高機能アイアンは重量が周辺に移動した分、500円玉程度あります。
    それでもトップしたらしびれますけどね。。

    そういう意味で、友達にクラブを奨めるときも、その人の腕前とスイングを見てからクラブチョイスします。クラブは闇雲にかっこいいクラブを追うものではありませんから。。

    鋳造のアイアンは傷つきません。軟鉄より5〜6倍硬いですから。
    その分クラブがボールを勝手にはじいてしまいます。
    例えるなら、テニスボールをフライパンでたたくか、テニスラケットのガットで弾くかの違いです。

  • 2017/8/12(土)05:34

    打ちこなせないけど格好いい。格好いいけど買えない。眺めるだけで幸せです。買えないけど、一度はプレーしたい!

  • 2017/8/12(土)01:31

    普通にHPを見ただけだと
    材質に、製法に拘りました。って感じがして
    お茶のペットボトル製品みたいだなと。

  • 2017/8/11(金)18:00

    この手のクラブの良さが、さっぱりわかりません・・・。
    バックに入れてるだけで当たり傷はすぐ付くし、芯外すと手がしびれるし、飛ばないし。

  • 2017/8/11(金)12:38

    https://ameblo.jp/gear1966/entry-12300270577.html
    ここに少し書いています。ご参考まで。

  • 2017/8/11(金)11:41

    ありがとうございます。
    確かに古い機械設備がありますね。

    僕がその工房(5人の零細企業で、後年大阪の会社に吸収合併された)の職人と行ったのはバレルとメッキのの設備を見せてもらい、加工してもらいました。その工房さんの話では鍛造会社は1社しかないと話されていたんで、三浦(50人ぐらいの会社)しかないと思っていました。その共栄さんに鍛造注文を頼んでいたのかもしれませんね。

    途中で会社を売却されているので経営者交代してて、資金繰りの良い会社ではなかったので、そんな設備をしてる様には見えませんでした。他業種の全ての下請け会社の内容を把握してるわけではないので、すみません。

  • 2017/8/11(金)10:30

    こんにちは。

    gear66さん、
    共栄さん、会社案内の設備欄に鍛造設備が載っているし、沿革に「1970年5月鍛造部門新設」と書いてあるし、「1995年11月鍛造から研磨、表面処理にいたるアイアンヘッドの一貫生産を開始する」と書いてあるし、鍛造自前でやっててると認識してました。
    http://www.kyoeigolf.co.jp/corporate/detail
    下のページで「鉄の丸棒からアイアンヘッド完成まで全工程を見学」って書いてあるし。
    http://www.hyogo-tourism.jp/kengaku/kigyo_174.html

    スレ主様
    横で会話してすいません。

  • 2017/8/11(金)02:08

    新浦技研さん>
    僕のブログにその辺の鉄業界の話を詳しく書いています。
    また見ておいてください。

    鍛流線は、鍛造される品物には全てあります。熱せられた鉄を型でたたいて、つぶれて鉄が流れていくというのが鍛流線ですから、鍛造鉄業界では一般詞です。鍛造もミズノ社でしてるわけではなく、下請けの鍛造会社がしています。

    鍛造プレスをゴルフ業界で単独で持っているのは、三浦技研、遠藤技研の2社です。
    共栄は市川地区のオープン型で、鍛造会社からヘッドを購入しているはずです。私が10年前に市川の工房でオリジナルアイアンを作った時に、バレルを頼みに共栄に訪問した時には、鍛造プレスはありませんでした。その後数千万円かけた設備投資されたなら分かりませんが。。会社の規模からは不可能のはずです。

    技術、製品精度については、どこも変わりません。
    数グラム単位の誤差で管理しています。
    重たいものは軽くできないけれど、軽いものは鉛で調整できるという真理からすると、どうしても軽めに作って鉛で調整というのが全てのメーカーのしていることです。完璧な精度でも重めに作った品物を不良品にしたら、値段が見合わないからです。作業者、職人の腕前が全て神の手・三浦社長とは違うのですから。。遠藤だってタイでタイ人が削っています。

    しかし差別化をすることが、セールスプロモーションであるなら、ミズノの姿勢は30年来変わっていません。ネックに芋虫が(真鍮鉛)が入っているのは、世界中の、どの会社もやっていることです。ブランドイメージが「製品精度」というのがミズノですから、そこを否定するのではなく、受け入れていくべきでないでしょうか?どうせ、mizuno-proは難しいプロやトップアマ用の、たくさん売れるクラブではないですから。。
    ミズノにもMPH4やJPXみたいな簡単系のアイアンもありますから。。

  • 2017/8/11(金)00:04

    新浦技研さんに賛同です。
    私のようなレベルでこのクラブのポティンシャルを感じれるとも思えないのですよ。

    針の穴を通すような精度がある人が操作性に拘るクラブなんですかね???
    あとは所有欲なのかな?

    私は結果重視派なので、道具として素材や製法が良いモノよりも単純に飛ぶとか曲がらないクラブが好きです。

    ミスをミスとわからせないようなお助けクラブが有難いです。(笑)

  • 2017/8/10(木)23:25

    こんにちは。
    ミズノの製品も使ってる人も悪く言うつもりは毛頭ないのですが。

    なんで鍛流線をわが物みたいに言うんですかね。
    共栄さんのヘッドもネック一体形成で鍛流線入ってるみたいですけど。
    http://www.kyoeigolf.co.jp/advantage

    「グレインフォージド製法」は世界特許かもしれないけど、鍛流線あるのがミズノの特許みたいに誤認するような宣伝はどうかと思います。

    そもそも鍛流線の良さがあんまり分かりませんww
    わかる人が使ったらそんなに違うんですかね?
    私クラスだとネック溶接もの(三浦とか)でもなんの不満もないのですが。

    あと、品質推しが過ぎて鼻に付くと思います。
    精度は悪くないとは思いますがEPON三浦共栄等々と比べてそんなに図抜けたということはないのでは。
    重量管理もまずまずといったぐらいだし、養老ものでもネック内にイモ虫入ってるって話は結構聞くし。
    その調整法も全否定するつもりはないですけど「そんなに品質推しするならそんなもの入れなくても済む精度で作ればいいのに」と思います。

    使ってる人の気に障ったらすいません。

  • 2017/8/10(木)21:54

    エンジョイゴルファーです
    新MizunoProブランドいいと思います
    オーダーをしてのカスタマーが増えてきたからこそ、もっと言えばミズノの取り組みの成功の結果と言えるのではないでしょうか
    これから真剣にゴルフに取り組もうとしている方ってフィッティングを受けて合うクラブを購入するという流れはこの先も不変と思いますし、今よりも更に多くなると思います
    世の中の流れに沿った変革だと思います
    オーソリティーを切り離したと判断される方もいると思いますが、こればかりはミズノの戦略として捉えるべきだと思います
    オーダー購入すればロフト角もライ角もきっちり合わせてくれるし信頼性はかなり高いですよね
    オーダーしてもライ角さえオーダーと外れた数値の品を納品してくる他メーカーとは信頼性は雲泥の差です
    私はそういうところを重視します
    かく言う私は現在MP-4を使用しています
    これも購入当時ミズノのフィッターにお世話になりました
    今のアイアンが丸3年になるのでアイアンセットを新調しようと思っていたところMizunoPro118が発売されるということでショップとオーダーに向けて話をしています
    今日試打クラブが入ったとの連絡を受けたのでこの連休に試打をしてシャフト等決める段取りでいます
    と言っても118の実物を見てからまずはデザインで判断するつもりです
    デザインが気に入れば打ってみて銅下メッキの打感による打感の柔らかさで決めますけどね
    持ちたいと思ったもの振りたいと思ったもの躊躇なく振れるものを手にするのが良いと信じています
    エンジョイゴルファーですからスコアに直結してくれる必要ありませんし

  • 2017/8/10(木)17:16

    昔、ドライバーは300S、アイアンはMP33を使っていました。
    それ以来ミズノに魅力を感じなくなり正直なところ購買意欲は湧かなくなりました。
    確かにアイアンの打感は良いとは思いますが、他社でも負けていないものはありましたし、他に突出した性能も見られないし。
    何と言ってもブランドが古臭く感じてしまいます。色使いやデザインもイマイチなんですよね。昔の成功体験に縛られているのかと思ってしまいます。
    今回のミズノプロも同じ轍を踏んでいるような。別に嫌いではないのですが、もっとカッコ良くないと。

  • 2017/8/10(木)16:12

    20数年前にゴルフをしていた頃も、また現在もミズノ以外のアイアンを使用した事が無いミズノ好きです♪
    実際に打ってみて自分に合うものであれば購入も考えると思います。
    付加価値だけで適正感の無いモノには興味がありませんので、その場合はスルーかと思いますが。
    ただ、個人的に今回のアイアンにはかなり期待をしています(^.^)

  • 2017/8/10(木)15:13

    30年前にゴルフを始めた時ミズノでした。
    一応、ホームの試合には出てる似非アスリートです。

    TN87、91、93(中嶋常幸モデル3種)、tーzoidと軟鉄鍛造アイアンを使い、途中で色々あって(300F、X-14proなど使用)今はミズノに戻りMP H5(ネック周りは軟鉄だけど溶接して中空があるタイプ)です。

    今回の話は、ブランドの原点回帰ですよね。
    タイガーウッズも使ってたMIZUNO-PRO。
    80年代の終わりから90年代の初めのミズノに戻ったわけです。
    刻印もその頃のmizuno-proの刻印です。

    MPシリーズとJPXシリーズが迷走しクロスオーバーしたんで、高級品をMIZUNOPROという差別化を図ったんでしょう。安く売りたくないから、高級ブランドを仕分けたという事ですね。説明内容は、90年代からミズノが主張している事で変わりありません。

    僕は鉄業界の人間ですけど、鉄屋からすれば、ごくごく当たり前の事しか書いてありません。製造工程が拘りとして示されているだけで、他社と違う事をしてる訳でもありません。他社の軟鉄鍛造は、新潟EPONや姫路小規模工場が下請けしてるだけで、工程や内容はほぼ同じです。

    唯一違うのはネックの一体成型を使用してるのはミズノで、他社はネックを後付け溶接してるので、若干打感が悪いという事ですかね?
    カッコいいけどお金を払う価値は???
    溝規制があるから当時のTN87(1987年モデル)は使えないけど、今度のは新溝対応だから使えますよね。それだけです。

  • 2017/8/10(木)14:59

    約30年前にも、ミズノプロのドライバーのカスタムオーダーがあり、たくさんの種類があるヘッドから選んで組んでもらうシステムがありました。私も一本オーダーしたことがあります。カスタム専用ヘッドというのが売りでした。アイアンとウッドの違いはありますが、基本的には同じ仕組みです。違いは今はシャフトオプティマイザーで3球打ってもらい、シャフトとヘッドを組むというもの。メッキやカラー選択は従来と同じですね。

    最近、量産メーカーの中でも工房専用モデルが販売されてきているので、ミズノの今回のカスタムオーダーシステムが突出しているわけでもないと思います。

    ゴルフ市場が縮小していく中で、既製量産メーカーが、フィッティング機能を強化し、付加価値を上げようとするのは、販促との兼ね合いはありますが、自然な流れのように感じます。なお、大手メーカーではブリヂストンなども独自のフィッティングシステムを使っています。

    余情残心

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