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グリーンで止まりやすいボール

2017/6/26(月)01:26

グリーンでボールが止まりにくくて悩んでいます。
アイアン PING G25 ボール Titlist DT TriSoftを使用しています。
7番150Yでナイスショットした時、弾道はかなり高弾道ですが、グリーン面上ギリギリに
着地したとしてもだらしなく転がってピン奥まで行きます。高さで止まってくれません。
もう少し高重心クラブでスピンを増やす必要があるかなと思うとともに、ボールチェンジ
を考えています。

現在ボールは大まかにカバー2種類(ウレタン、その他)、コア2種類(ソフトコア、ハードコア)
の組み合わせがあると思います。

1)インパクト時のスピンは(ウレタン有利?)
2)飛球中のスピンの解けにくさ(ハードコア有利?)
3)落下時の地面からの反発(ハードコアが跳ねにくい?)
4)着地時の芝生・地面との摩擦(ウレタン有利?)

かなと思いますが、影響力はどれが大きいでしょうか。
ウレタンカバー+ハードコアの所謂ツァー系ボールが
やはりストッピングパワーは最上なのでしょうか。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2017/6/27(火)11:29

    柔かいと感じるのは外皮ウレタン樹脂によります。
    ウレタン樹脂は柔らかいと感じますよね。
    内部コアの基本は硬質ゴム。
    BSやDLやPRGRはゴム屋さん(タイヤ屋さん)だから、ゴムボールの性能が高いんですね。タイヤみたいに、ワイヤー入れたり、樹脂入れたり、ゴムの成分変えたりいろんなノウハウをお持ちです。
    その内部にポリマー樹脂などを入れる3ピース構造などがあります。

    例えばB330は4層構造で、異なる硬さのゴムが2種類とそれを分けるポリマー層そして表面のウレタン層で飛距離とスピンを確保するそうです。

    昔のバラタカバーとサーリンカバー樹脂、2ピースでもかなりの硬さの違いを感じましたから、外皮が一番柔かいバラタを離せなかった人が多数いました。僕と父は10ダースバラタを買って2年販売中止から持たせました。

    内部については飛距離に影響します。
    内部コアゴムをどのくらい変形させられるかどうか?
    その昔、DLから内部コアを重くして飛ばすというボールもありましたね。

    今のボールはロースピンになるような内部と外皮を使い、昔のボールに比べればはるかに飛びますし、曲がりにくくなってます。その中で外皮をウレタンなどを使い、厚くし、極力柔らかくして外皮の変形でショートアイアンのスピン量を確保しています。ショートアイアンの衝突衝撃なら内部コアまで変形しませんから、外皮の素材に影響されます。全ては素材の厚さによりいろんなテイストのボールができます。

    松山英樹プロには60種類のテースト(厚さ、材料違い)の違うボールを試したと動画でDLの担当者が話していました。さすがゴム屋のボールは何でも作る。
    人に拠りテーストも違いますよねえ。
    でもV1が圧倒的に強いですが。。

  • 2017/6/27(火)08:34

    1)の影響が最も大きいはずです。
    スピン系/ディスタンス系では打ったときのスピンのかかり具合が違います。
    2)は慣性モーメントが大きいボール(外側に重量を配分したもの)がスピンがほどけにくいはずですが、スピンもかかりにくいと思うので良し悪しは分かりません。
    宣伝文句に使っているボールも幾つかあると思います。
    3)4)については分かりませんが1)より大きいことはないと思います。

    ということでスピン系のボールを試されてはいかがでしょうか。

  • 2017/6/26(月)21:43

    こんにちは。質問をよく読んでませんでした。

    ---------------------------------------------------
    1)インパクト時のスピンは(ウレタン有利?)
    2)飛球中のスピンの解けにくさ(ハードコア有利?)
    3)落下時の地面からの反発(ハードコアが跳ねにくい?)
    4)着地時の芝生・地面との摩擦(ウレタン有利?)
    ---------------------------------------------------

    (1)の影響が圧倒的に大きくてウレタン優位だと思います。
     フェースとの摩擦(食いつき)が段違いだと思います。
    (2)はディンプルパターンとか比重の外周への寄り方とかによるのかな?
     カバーの素材はあんまり関係ない気が。
    (3)(4)は地面側の要素が大きすぎてボールの要素はあんまり関係ないんじゃ?

    まあ根拠は無いですがww

  • 2017/6/26(月)16:26

    こんにちは。

    TOUR B V10 とかのディスタンススピン系、結構スピンはかかって止まりますよ。
    どちらかというとディスタンス系よりはスピン系に近い感じ。

    それなりに曲がり幅小さくそれなりに止まるので試す価値はあると思います。

    難点はちょっと高いことかな〜。

  • 2017/6/26(月)11:57

    確かにディスタンス系のボールはスピン系のボールに比べて止まりません。

    しかし50yくらいからのアプローチならかなりスピンの加減は違いますが、150yも先から打ってグリーンの手前から奥まで転がることは通常ありません。

    しかもハーフトップじゃなく、FWから打ってボールが高く上がってもそうであれば、正しくインパクト出来て無い可能性が大ですかね。
    (ラフからなら色んな要素あるが)

    特に芝がそれなりに伸びててボールの下にクラブが入る余地があるFWでは、しゃくり打ちでダフらずトップせずにボールは高く上げれます。
    そんなボールは適正スピンがかかってませんので、ボールは止まりません。

    正しくダウンブローでヒットしフェース面にボールが乗れば、HSはそれほど速く無くても十分に止まります。

    練習場でもダフリ気味にしゃくった打ち方で(フェースが滑ってダフリに気付かず)ボールが高く上がってナイスショットしてると勘違いしてる可能性は高いはずです。(多くの人が気付いてません)

  • 2017/6/26(月)11:34

    高弾道で、スピンがかからないんなら、フェースの溝をうまく使えてないですね。ソリッドインパクトしてないんでしょう。ボールとフェースの間に土か、芝を噛んでると想定されます。ラフからだと余計にそうなります。
    夏場は芝が旺盛でフライヤ-になりやすいので、ラフからは2番手大きなクラブ選択をします。グリーン周りでも、ラフからなら止まらないという経験は沢山おありのはず。

    そのスイングのままではボールを変えてもそんなに変化はないと思います。
    スピン系でソリッドインパクト時に7番アイアンなら、2〜4ヤード程度しかランは無いはずです。

    スイングの事は一先ず置いといてボールの話。
    コンプレッションの柔かいボールの方がスピンは掛ります。
    V1の方がV1Xよりスピンはかかります。
    スピン系ボールがディスタンスボールよりスピンは掛ります。
    曲げたい、止めたいなら柔らかボール
    真直ぐ、止まらなくてもいいなら固目のボールです。

  • 2017/6/26(月)08:13

    自分の体感として

    スピン性能の順位は

    ?プロV1
    ?B330S、プロV1X
    ?B330X、Z-STAR
    ?Z-STAR XV

    タイト、BS、ダンロップの3社比較です。

    その他テーラー、キャロも評判の良いボールが有りますが最近は使っていない為不明です。

    ちなみに先日初めてXVを使いましたが飛距離性能がすごいですね。ドライバーは20ヤード以上伸びて、アイアンは1番手変わります。しかしフックがきついときはドロップ気味になるのと、硬いグリーンではやはり止まらないので使わないですが吹き上がって困っている人なら有りだと思いました。

  • 2017/6/26(月)07:07

    高弾道低スピンのためのボールの技術開発は、実は10年くらい前に極まっていると言ってよいと思います。

    それ以前にはディンプル数とディンプルの深さや配置の問題がありましたが、現在はディンプル数は330〜390に収斂され(市販ではダンロップのブラックミサイル、後にブラック540と改称したボールが最多)、ボールの表面積からディンプル数が決まればディンプルの深さも自ずと決まりました。(一部には、カエデのようにディンプル形状は円じゃなく楕円とするところもあるにはありますが)今は各社オリジナルのディンプルパターンに違いがあるだけです。ひとつ忘れましたが、以前のボールは半球の金型を上下から組み合わせて製造した結果、ディンプルのすき間が出来ていましたが、ブリヂストンが20年近く前にシームレス化し、今は一般化しました。

    本題に戻ると、高弾道低スピンの極薄ウレタンカバーとラージコアを最初に販売したのはタイトリストのプロV1とV1xでした。以降、他社も極薄ウレタンカバーとラージコア路線でしのぎを削っていると言えます。多層コアだけなら、最初はキャスコからデュアルコアの略でDC432という商品名でした。多層コアにウレタンカバーの組み合わせはブリヂストンのプリセプトブランドでアメリカで発売したのが最初でした。こうした技術の積み重ねがあって、10年くらい前からは極薄ウレタンカバーに多層ラージコア、ディンプル数は330〜390というところから大きな動きがありません。

    ツアー系ボール大手3社のタイトリスト、ダンロップ、ブリヂストンでは、多層コアの柔らかいタイプとやや硬めのタイプの2つを製造販売しています。打感は当然違いますし、飛距離も多少違いますが、最も違うのは飛び姿、軌跡の違いだと思います。ヘッドスピードにもよるのですが、打ち出しの最初は低いけど、より高弾道なのはコアの柔らかいほうで、ランが少ない分だけコアの硬いほうより距離でわずかに劣りますが、スピン量で勝ります。ですから、コアの柔らかいほうのツアー系ボールを使って7Iで平らな地面から打ってグリーンでスピンがかからなければ、グリーン面の固さか傾斜か追い風かボールのつかまえ方かということになります。

    余情残心

  • 2017/6/26(月)05:23

    PINGのGアイアンを使用しています。

    同系列のアイアンなので高弾道で飛距離も充分だと思ってます。

    Z-STARを愛用していますが、7I(ロフト角30.5)でも転がり過ぎと思った事はありません。

    少し、トップ目に入ってもZ-STARやProV1なら止まりやすいと思います。

    乱文失礼致しました。

  • 2017/6/26(月)05:15

    飛距離や直進性を求めるのであればディスタンス系ですが止めたいのであればツアー系のボールに軍配が上がるでしょう。
    求めるものによって合うボールは変わります。
    多くの人は何かは妥協している訳で完璧なものに出会えるケースは稀でしょう。
    またヘッドスピードによっても適正なボールは変わります。

    私はBS TOUR B330Xを使っていますが330Sだと飛距離も弾道も結構な変化があり使えないです。
    TL PRO V1Xは割とイメージが合います。
    じゃあDP Z-STAR XVが合うか?と言われればそうでもないです。

    実際にコースで試してみるより無いでしょう。

    質問の中で7鉄で高弾道でランが多く(20yd〜くらいでしょうか)出てしまうのは地べたから打った時ですか?それともティーアップした時ですか?

    よほどグリーンが硬いとか芝目や傾斜の影響がないとすれば高弾道で止まらないとなると地べたから打った時であれば絶望的にクラブなりボールがあっていないと言えるでしょう。
    ティーアップした時であればティーが高すぎるのを疑った方がいいでしょう。

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