みんなのQ&A

ヘッドスピードと角速度

2017/12/24(日)08:33

スウィングの角速度が早いとヘッドスピードが上がると思いますが、角速度を上げる筋肉はどの筋肉なのでしょうか。

同じようなスウィングに見えても角速度に差があるのは筋力の差だと思います。

腹筋や背筋が強いと素早く回転できるような気がしますが、練習場所属の○○ゴルフア○デミーのインストラクターに尋ねてみたけど明確な回答を得られませんでした。

ここに登場される上級者の方々なら何かご存知かと思いますので、よろしくお願いします。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2017/12/26(火)09:09

    年齢からくる話で言えば、以下の筋肉が落ちる事で距離が落ちます。
    お尻の筋肉
    太腿の筋肉、
    脹脛の筋肉
    股関節の筋肉
    水中歩行、エアロバイク、ストレッチなんかが距離を落とさない為に必要です。これらが落ちると、下半身が安定しなくなりいろいろバラツキが出ます。

    竹ぼうきを振れば、いろんな意味でのそこそこの練習にはなると思います。
    先端が重い物をユックリ振れば、その重力に耐える筋肉は自然につきます。
    その重い物を支える筋肉が人に拠って違うので、個別の筋肉の話をしても効果が表れないケースがままあります。左右を振ることで筋肉のバランスを取る必要もありますので、左右に竹ぼうきを振ればいいんじゃないでしょうか?

  • 2017/12/25(月)11:30

    gear66さんのコメントを読んで、私の感じてることは概ね正しい気がしましたね。

    そして私はリストターンを積極的に使わない派。
    何よりも曲がらない球を打つことを目指してます。

    ドライバーでも普通に打ってるのに「置きに行った?」「全然振って無いみたい」って良く言われます。
    それは全クラブ同じで、「全然力入ってるように見えない」と言われます。

    自分の中ではそれ以上振れない(7〜8割力感がフルショットなので)んですけども。

    ドライバーはよほど良い当たり(もしくは条件じゃないと)しないと250y以上飛びませんが、それ以下の距離も全然苦にならないので200y残ってもクラブが勝手に曲がらず飛ばしてくれるので困りません。

  • 2017/12/25(月)10:02

    ブログで名古屋のショップのトラックマンデータをお見せしましたけど、置きに行って42〜3で240y、万振りで46で250〜260ですよ。間違いないと思います。

    僕は体の前でリストターンで打つ人です。
    切返しが速く、深く入らないので、クラブは腰の上あたりまでしか上げません。(上がりません)
    角速度は、ターンしないと大きくならないですよね。
    手が大きく動いたら楕円になるので角速度は上がりません。
    助走時間は長くなりますが。。
    ずーと加速してれば速くなると思いますが、女子なんかは加速してないですよね。。
    真円に近いスイングほど角速度は上がると思います。
    内軸の方が、外軸(スエー気味)よりスピードが上がると思っています。

    この辺は4スタンス理論でどのタイプかを調べる必要があります。
    どの筋肉を使うかはタイプに拠って変わります。
    僕は内軸右足、フラット系です。
    外軸左足縦系の人とは使う筋肉が全く違います。

  • 2017/12/25(月)09:22

    私もHSを上げる方法を知りたい人間です。
    HSそのもの(数値)には全く興味無いですが、HSが上がれば初速も上がり自ずと飛距離は伸びるでしょうから。
    ここのプロフでもHS46〜50の方がかなり多いです。
    本当なのかな?って半信半疑ですが、実に羨ましい数値ですので。
    (私は43m/sほどで240〜250yですので、46くらいになれば+10〜15yは伸びるんだろうなあ・・・って)

    個人的には、
    まず、ヘッドが動く位置・距離の違いがあるのかと。
    肩甲骨など柔軟な人(若者や女性)はスイングアークが大きいです。
    これは間違いなくHS向上につながると思います。私には期待できない部分です。

    あとはリストの使い方かと。
    “グリップスピード”と言うモノがありますが、これが遅い人。
    つまり手元の動きが少なくて上手くターンさせれる人は、HSを早く出来ると思ってます。
    その代わりに、リストターンを積極的に使うので安定性に欠けると思っています。
    私は方向性重視・安定性重視のゴルフスタイルを目指してきましたので、グリップスピードが速いタイプを思っています。
    なのでその方法でのHSアップは目指してません。

    角速度とこれらの関係は分かりません。
    筋力となると更に分かりません。
    タメが作れるかどうか・・・なども重要な気もします。

  • 2017/12/25(月)08:02

    左側の背筋と右の側筋、これらを支える足腰。この辺がメインの筋肉ですが、あまり片寄っていると怪我を誘発するのでバランスよく付いているのがベスト。

  • 2017/12/24(日)22:01

    筋力だけじゃないんですよ。
    確かに野球をやっていたりする人は 振る筋肉 が強くなっていますが、それ以上に うまく筋肉や遠心力、向心力を使えるんです。だから左でスイング(私の場合は右でスイング)しても、早く振ることができます。
    筋力は周囲の人より強いですが、飛ばしやみんながムキムキではありませんよ。筋力測定で1.5倍の数値はなかなかでませんよ。
    ヘッドスピードずば抜けてなくても250yard打つ人は多いし、逆に速く振れてもパワーを伝えれずに240の人はたくさんいますからね!!

    あきらめずに重いものや長いものを振り続けてください。効率の良いスイングの勉強も続けてください。

  • 2017/12/24(日)14:28

    大まかに下半身と背中ですね。角速度を上げるには向心力が必要です。
    スイングでジャンプするような動作がありますが、あれは向心力を上げる方向です。

  • 2017/12/24(日)13:33

    ヘッドスピードは角速度✖半径で決まります。スイングアークの大きいスイングがヘッドスピードアップの条件になりますが、問題は角速度をどう上げるかということになります。質問者様から筋肉の話が出たので、簡単にまとめると次のとおりになります。
    因みに私が筋トレの参考にしているのは、筑波大学の白木仁先生のゴルフストレッチによります。

    ⓵体幹に関する主な筋肉
    腹斜筋、腹直筋、大臀筋
    ?内旋と外旋
    広背筋や三角筋、大胸筋のパワーをスムーズに加速させるには、棘上筋、棘下筋、小円筋など
    ?ウェイトシフトと横回転
    内転筋群、股関節周りの上下双子筋や小殿筋などのインナーマッスル、腸腰筋

    ジムの筋トレマシンもよいですが、単なるストレッチやダンベル、ゴムを使うのも有効です。また、ジョギングは1ラウンド歩いても疲れない身体づくりに有効です。継続は力なりで、やってみてください。


    余情残心

  • 2017/12/24(日)09:57

    角速度...物理用語ですね。

    ぼくも上級者ではないので明確な答えは持ちあわせておりませんが、速度を上げるためには回転の中心が動かない(=スイングの軸がブレない)ことが必要だと思います。ここにヒントがあるのでは?

  • 2017/12/24(日)08:56

    上級者ではないので、以下読まなくても結構です。

    ヘッドスピード、スイングスピードの上げ方の一つの
    方法ですね。
    筋肉、といわれても、なかなか答えずらいのではないで
    しょうか。

    フィギアスケートが多々報道される季節ですが、選手の
    回転が男女とも凄いですね。
    回転の時、手は折り畳み身体につけているようです。
    これがスイングスピードにも通じるようです。

    以下、2分7秒から参照願います(森本光洋プロ)。
    https://www.youtube.com/watch?v=USvGu3Wk38U

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