リシャフトしたらシャフトが短い
特注のスチールシャフトの5番からのアイアンセットを使っていますが打ちやすいので4番も追加しようと思い中古で買いました。シャフトが違うのでリシャフトしたんですが並べて見ると短い。測ってみると5番との差が1センチでした。他の番手は0.5インチピッチなので1.2から1.3センチ差があります。2から3ミリ短いようで気になります。直してもらうべきでしょうか。アイアンなので数ミリでも影響がある様な気がするのですが。
特注のスチールシャフトの5番からのアイアンセットを使っていますが打ちやすいので4番も追加しようと思い中古で買いました。シャフトが違うのでリシャフトしたんですが並べて見ると短い。測ってみると5番との差が1センチでした。他の番手は0.5インチピッチなので1.2から1.3センチ差があります。2から3ミリ短いようで気になります。直してもらうべきでしょうか。アイアンなので数ミリでも影響がある様な気がするのですが。
リシャフト依頼された際に5番アイアンを預けてましたか?
それならクレームもありですが難しいのではないでしょうか?長さはメーカーによっても違い結構ナーバスで難しいところです。メーカーもいちいち断りを入れてます。
さて、2mm程度の違い。気になるなら直すしかないですが多分関係ないと思います。持ち方1つで2mmは毎回違うかもしれないです。後はそれだけ繊細な腕と性格に相談しながら決めてください。スチールシャフト一本のリシャフト費用はたかが知れてますので拘るなら直すべきです。
リシャフト依頼の基準はバランスを基準にされたのでしょうか?
それなら有りえますよね?詰め物無しで調整なら有りかもしれません。
要は打ってみての結果です。何百発も打って見て違和感があるかでしょうけど、ロングアイアンという難しいアイアンなので打ち手の精度の信憑性がどうかですね?
2-3mmの差は見た目だけでなく結果としてもわかる人にはわかる長さです。それが打ちやすい方向に振れていればそのままでよいでしょう。そういう部分ではなくて気分的にどうしても気になるようなら、結果にも影響する可能性がありますので挿し直しがいいかもしれません。
試しに今の4番のヘッドに鉛を2g貼って打ってみて、貼らないのとどちらが結果がよいか打ち比べてみてはどうでしょうか。クラブ全体の慣性モーメント(MOI)は3mm短いと20くらい数値が落ちますので、鉛2gを足すと同じくらいになると思います。鉛を貼らない方が結果がよければ、短くしてよかったということで。
早速のご解答ありがとうございました。今回のリシャフトがアイアンセットではなく単品のクラブだったら気にならないんですがセットなんでちょっと気になってしまいました。実際問題としては若干長く持てばいいのでしょうが。ただ変な邪心があるまま使うのも嫌な感じですし久しぶりに気に入ったアイアンで暫くは使おうと思っいるので直してもらおうと思います。ショップの人に細かいこと言うな〜とか思われそうで気が引けますが…。
リシャフトの際に、5ないなら・6番アイアンを見せてくれという工房の要求が普通あるはずなんですが。
0205akさんにとって、ピッチの合わない4番を使い続けることが、例えば1ヤードの飛距離不足を許容するか、あるいは短いことで少し強く振ろうという意識が働くことでミスをしてしまいそうか、どういう意識で4番を握るかということ次第です。余計な雑念のキッカケになるくらいなら、挿し直したほうがよいし、元々4番アイアンの使用頻度がないなら、そのままでもよい気がします。
私個人としては、その日のショットの調子のバロメーターが4番アイアンになっているので間違いなく挿し直すと思います。
余情残心
こんにちは。
シャフトの長さって60度法とかヒールエンド法とか計測方法が何種類もあるし、使う計測器によって起点の位置決めがズレたりするし、追加で購入してビッタリ合わせるのって結構難しいですよね。
私は別の店で追加でクラブを組むときは隣のクラブの実物を預けて「これと0.5inch差で」というような注文の仕方をしています。
さて今回のケースではピッチから3mmぐらい短いようですが、私の考えではとりあえずそのまま使ってみるのもアリかもと思います。
私の場合アイアンは6番からですが、6−7番のみあえて0.4inch差で組んで6番のバランスが若干落ちるようにしています。
これでなんちゃってMOIがある程度近くなるし、気持ち程度でも短いほうがミート率が確保できるかもという考えです。
まあでも店に直させるのなら日数が空いてからだといい対応してくれなくなるかもしれないし難しいところですよね。
なんにしてもとりあえず長い練習場かスカイトラックみたいな計測器のあるところで打ってみて飛距離のピッチ見てみてはいかがですか?