みんなのQ&A

ストロンググリップ

2018/1/15(月)10:15

私は昔から、後ろから構えた時の写真を撮ると右手親指の爪が写るくらいのストロンググリップで握っています。v字は右腕の肘肩のラインを真っ直ぐに指すくらいです。上級者やプロの写真を見ると、爪が写っている様な写真は見かけないので自分は極端なストロングなのかなと思っています。少し修正してみるのですがやはり違和感があり、当たりが出ないのでだんだんとストロング方向に緩んできていつもの通りです。手は小さい方でグローブは22-23。球筋はどちらかと言えばドロー、引っ掛けです。修正するために太めのグリップに差し替えたりしています。(引っ掛け防止と緩く握れるように。)

このグリップの弊害、直すべきで有ればどういう意識で直すべきかアドバイスを頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。

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回答 7件

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  • 2018/1/31(水)13:35

    グリップは非常に難しい悩みですが、爪が見えるくらいなのはいきすぎだと思います。まずは沢山タイプがある中ご自分の傾向にあったグリップでめげずに練習してください。変な球がでる、しっくりこなくてもです。

  • 2018/1/16(火)08:31

    ひっかけミスが出ているんだからチャンスです。

    少々スライスしても良しとしてウィーク方向にずらしていってください。

    つかまえ方が上手くなれば飛距離も伸びてきます。

  • 2018/1/15(月)17:29

    理屈上は白クマさん、アルシビストさんの言われる通りだと思います。

    できればレッスンを取り、そのプロの言う事をスコアが110を超えても1年以上我慢してスイングを変えていくべきなんでしょう。そうでもなければ、当たらなければ、スコアが悪ければ面白くないので続きませんし、すぐに元に戻るでしょう。自分では客観的な目で自分のスイングを見ることができないので、レッスンを取ることをお勧めします。

    ここからは自分の事ですが、4スタンスを利用していて、B1タイプなんで斜めにパームに握ります。4スタンスには4種類のグリップの握り方が存在し(斜めフィンガー、真直パーム、真直フィンガー)、人に拠り力の入れ方や骨格により各人微妙に角度や握り方が変わります。

    ここでアドバイスしてる方々と質問者さんのスイングはたぶんどのタイプのグリップでもないと思います。グリップが全く違うのですから、自分なりの正しいグリップとボスチャー(構え)をできるだけ早く見つけましょう。グリップがスイングを作り、球筋を作りますので、全ての基本です。

  • 2018/1/15(月)16:13

    体形や骨格は人それぞれだと思うので自身が自然に握れるグリップなら良いのではないのでしょうか?

    もちろん、自身が思う球筋が打てて怪我などしない事が条件だと思います。

    個人的には、他の方から見てストロングでも自身が自然に握れるのならそれがスクエアだと思っています。

    乱文失礼致しました。

  • 2018/1/15(月)16:12

    ストロングに握りすぎてフック出てるんですね。

    私の知人に初心者の頃、ひどいスライスが嫌で極端なフックグリップにしててそのままの握りが癖になってしまった方がいますね。

    とんぼちゃんさんがそうかは分かりませんが、長いクラブは低いチーピンになってませんか?球筋変えたいなら握り方を治すべきでだと思います。

    私の理解ではドロー打ちたいならスタンダードからウィーク気味に握ってリスト使う。
    フェード打ちたいならストロングに握ってリストを使いづらくする。
    が現在では主流だと思います。

    極端なストロング(フックグリップ)にすると手首を返せてしまえるようになるので
    捕まえに行くと左にしか行きません。
    またこのグリップでナイスショットにするには左サイドを極端に開く必要が出てくるので他のグリップにするとスライスかチーピン地獄が待ってたりします。

    まずはスタンダードでもストロングでも好きな方にシフトして、
    左サイドを開かないでドローないしフェードが打てるように練習じゃないでしょうか

  • 2018/1/15(月)16:01

    私も以前、引っ掛けに悩んだときに、自分はストロンググリップだけど、今の度合いで問題ないのか?という疑問を持ったことがあります。

    人間の身体もまちまちで、スクエアの度合いも人それぞれです。
    クラブを持たず身体でアドレスの形を作って、左手を完全に脱力してだらりと肩から下げた場合、手はどんな角度になっていますか?
    きっと、手が親指側に少し回っていることと思います。
    人によっては、手の甲が身体と水平になるような人もいます。私はこれに近いです。
    この形のまま握るのがあなたのスクエアだよ、と冒頭の質問に対しプロに教えてもらいました。また加えて、どんな人でも親指が身体の前側に来る人なんてありえないわけで、手の甲が飛球線と垂直になるようなグリップは、極端にウィークグリップなんだ、とも教わりました。

    それ以降、この左腕をだらりとしてそのまま握る、というのが私のルーティンに加わりました(松山プロもパットの前に同じようなことをしていましたね。これと関係あるかはわかりませんが)。
    グリップは結果に対する影響がとても大きいので、これ1つ、と決めることはとても大切です。
    それが他の人に比べてとてもストロングでもウィークでも、自分にとってこれが「いつもの」、というものが決まっているのならそれはアリだと思っています。

    また、この明確な基準があれば、実際のコースで「今日は右or左に出るなあ」というとき、このグリップをほんっ当に少しだけ変えることで、その日だけの結果を微調整することが出来ます。
    1ミリ2ミリ変えるだけでかなり変わるのと、グリップを変えたからといって他を変えたら本末転倒、ということが注意点です。

    前置きが長くなりましたが、
    爪が見えるほどストロングに握っていたとしても、それがご自分にとってのスクエア、ということはあり得ることと思います。

    もう1つ、構えた時の手の位置によっても変わりますので、ここも注意してみてください。
    大事なことは、「いつもの形」を見つけて、それを作ることをルーティン化してしまうことだと思います。

  • 2018/1/15(月)10:51

    ゴルフを始めた最初の頃に、やはりストロンググリップの傾向があり、それが過剰になっていって、揚句にFWで逆ロフトでゴロになったりしていました。

    岡本綾子さんのテレビ番組で、右手はトリガー(ピストルの引き金)の形にして、中指、薬指、小指の3本で握るという説明を観て直していきました。誰もがグリップでしっくり感じるには多少時間がかかります。違和感があってもスクエアに握るよう心がけましょう。そのうちスッと自然に握れるようになります。

    余情残心

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