みんなのQ&A

スイングの軸

2018/5/3(木)21:14

スイング軸は重要な概念、原理なので、そう多くの論はない
ように思われますが、実は多くの論があるのではないかと思い
質問しました。
よろしく願います。


(数年に一度位ですが迷うことがありワンポイントレッスンを
 受けることがあります。
 どのように打っているか、問題は何か、などを知るため。

 この春、受けたところ「2軸論」(JGAのA級ライセンス
 コーチでジュニアを指導)の指導を受けてしまいました。
 私は1軸論なので困惑しました。
 コーチは持論を告知し、受け手はこれを選択するシステムに
 変わることを望んでいます。
 が、この件は別に質問したいと思いますので、これには回答
 しないで結構です。)
 

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/5/10(木)10:30

    もう既にご存じかも知れませんがタイムリーな記事が載っていたので貼っておきますね。私は中身読んでいませんが。
    http://gd.golfdigest.co.jp/wgd/article/73879/

  • 2018/5/5(土)04:41

    1軸、2軸について、勘違いしていたらごめんなさい。
    私が思うに、正面から見て頭が左右に動かないのが1軸かと思うんですが、頭の位置が全く動かないでスイングできれば理想なんですが、我々アマチュアはなかなか出来ません。これを意識しすぎると、右足に体重が乗りづらいと思います。
    頭の動きを最小限にして、体重を右に乗せてから打つというくらいの意識で良いのではないでしょうか。

  • 2018/5/4(金)16:08

    足が二本あるため、人間は二軸になるのが自然です。
    仮に片足に体重を乗せ続けて降る、もしくはトップからフィニッシュまでに足が全く動かないのであればそれは一軸となります、しかしながら方向性は保てますが最大限の力どころか五割も力を出せない飛ばさないスイングになるでしょう。この方法はアプローチでしばしば使われるスイングと思います。
    フルショットでは頭を残したままテークバックで右の股関節に乗る、フィニッシュで左足に乗る、この自然な動作に気付けるだけで二軸が自然になるはずです。

  • 2018/5/4(金)15:15

    スイング軸の考え方は大別して1軸か2軸。1軸で有名なのは左足1軸のスタック&チルトスイング、2軸はレッドベターのアスレチックスイングですね。ただ、基本中の基本は、1軸でも2軸でも守らなくてはいけないのは、ハービー・ペニックの言うとおり、hit behind the golf ballということ。(今さらですが。) また、1軸でも2軸でもウェイトシフトはあり、それを足の裏で感じるのか、腰を意識的にバンプさせるのか(わずかな動きのマジック・ムーブなのか、ジャンプを伴うまでのものなのかの違いはあります。)

    また、はっきりしていることは、スイング理論の提唱者は、必ず自分のクラブで自らの理論(というよりは仮説)が正しいかどうか検証しますので、クラブの進化とともにスイング理論も変えていきます。レッド・ベターのアスレチック・ウイングからAスイングへ変わったのもそういうことだろうと思います。

    最後に、いろいろ習って取り入れてみて、うまく成果がでないようでしたらあきらめる気楽さがあってよいでしょう。一般ゴルファーの特権ですね、リスクはありますが。

    余情残心

  • 2018/5/4(金)14:50

    私も軸というのはスイングの解析やレッスンの際に説明しやすくするための定義や概念でしかないと思っています。
    こういった場で文字で伝える場合でもそのような定義がないと説明が難しくなります。

    イメージとしては私は1軸スイングだと思っています。
    ですが全く体重移動しないわけでもないですし、肩は縦回転しているイメージなので骨盤と胸郭は別の軸で動いているものと思われます。

    自分自身で軸を意識されるのも大事なことでしょうが、複雑な構造の人体のみならずクラブの重さや重力、遠心力等々がある中で軸という一つの言葉では単純には語れないことでしょう。

  • 2018/5/4(金)08:15

    スイング軸はゴルフ上達にとって欠かす事のできない概念と考えます。
    でも、あくまで概念に過ぎず、本当に軸があるわけでは無いです。

    最もポピュラーなのは背骨を軸にした1軸。シンプルでイメージしやすいため初心者から中級者くらいまでが取り入れることが多いですね。メリットはシンプルなので身に付けやすく、成果が出るのが早い。しかも再現性が高いので長期で持続できます。デメリットはスイングが少々窮屈になりやすく、一部関節がロックされてしまいスイングスピードが出しにくいこと。そして軸の固定意識が強いとリバースピボット、ギッコンバッタンに陥ることです。
    1980年代まではこんなスイングの人が多かったようです。

    そこで次に生まれたのが2軸スイング。テイクバックからトップまでの軸とダウンスイング以降の軸を離すことでギッコンバッタン現象を防ごうとしました。また、パーシモンからメタルに変わる時代だったので、いままでのギッコンバッタンでは球が滑ってプッシュしていたのを体重移動(2軸)を取り入れることで解消していました。

    現在はクラブの軽量化、高慣性モーメント化といった変化によって1軸でも振り切れるようになり2軸と並んで混載しています。さらに軸がスイング中移動する、角度が変わる、軸ではなくプレーンだ、と多岐にわたっているので複雑な世界になりました。

    私はゴルフを始めて最初の1年は1軸イメージでしたが、ニックファルドの影響を受けて2年目から2軸に。3年目以降は特に軸を意識することなく20年以上が経ちました。今は全体のスイングバランスが取れることを意識しているので軸のイメージはむしろ邪魔に感じてしまいますが、調子が悪くなったときは軸を思い出します。
    軸のイメージは1軸です。でも左右の動きに対して固定しすぎない事と、前後の傾き角度はフォローの途中までは変わらないように気をつけること。そして肩、肘、手首、指先はリラックスしてしなやかに振れるように気をつけています。

  • 2018/5/4(金)03:51

    実際はスイング軸など無いのではないでしょうか。

    200以上の骨と400以上の筋肉を連動させて動かしており、それを一本の棒とか二本の棒に無理やり当てはめて説明するのが無理というものでしょう。

    あるのは、一軸の運動をイメージして体を動かしてうまくいく人と、二軸の運動をイメージして体を動かしてうまくいく人と、一軸でも二軸でもうまくいかない人です。

    またスイングが一軸だと言っているプロでも結構ミスショットはします。一軸の運動だけでは説明しきれない部分があるからでしょう。

    充分な空間認識力と計算速度があって、足3軸x2、腕3軸x2、胴体1軸、肩1軸x2の15軸制御できればかなり正確なショットが打てると思います。

  • 2018/5/3(木)23:36

    スイングの軸の何を質問されたいのでしょうか…
    軸の概念がいくつあるか?でしょうか?

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