ゴルフでの怪我について
昨秋にラウンド以降、左肩甲骨付近が痛くなり病院に行った結果、肉離れとの診断でした。発症してから病院に行く迄、我慢をしてジムでマシン等を行ったため、余計に怪我を悪化させてしまったようです。皆さんはゴルフでこのような怪我をした事ってありますか。やはりラウンド前のストレッチ等が予防につながるのでしょうか。ぜひともご指導賜りたく宜しくお願い致します。※痛みが完全に引くまで4ヶ月以上かかり、その間は一切クラブを握る事も無く、筋トレも出来ず、つまらない日々が続きました(泣)。
昨秋にラウンド以降、左肩甲骨付近が痛くなり病院に行った結果、肉離れとの診断でした。発症してから病院に行く迄、我慢をしてジムでマシン等を行ったため、余計に怪我を悪化させてしまったようです。皆さんはゴルフでこのような怪我をした事ってありますか。やはりラウンド前のストレッチ等が予防につながるのでしょうか。ぜひともご指導賜りたく宜しくお願い致します。※痛みが完全に引くまで4ヶ月以上かかり、その間は一切クラブを握る事も無く、筋トレも出来ず、つまらない日々が続きました(泣)。
こんにちは。
以前はパームグリップでグリッププレッシャーが強すぎてバネ指によくなりました。
練習量減ったらあんまりならなくなりました。
なんでもやりすぎは体に毒ですね。
動的、静的ストレッチのコメントありますね!さすがよくご存知で。
ラウンド前は動的やってください!ほんの軽いストレッチはいいかもしれませんが、一般的によくあるストレッチは筋肉伸ばし過ぎで、運動前は逆効果ですよ。
動的、静的ストレッチで検索してみてください。
腰痛、ゴルフ肘、脊柱管狭窄症など
18から40前までゴルフしてきましたが枚挙に暇がないです。
練習ではドリル中心で変な事ばっかやっているから、
疲労がたまって起きた時や仕事中などにグキっとかピキッとかやってしまいます。そんな病院通いしてもゴルフが好きですが
1、手首足首を伸ばす
2、首回りのストレッチ
3、肩甲骨のストレッチ
車でこれらをしながら練習に向かい
4、腸腰筋のストレッチ(縦横の股割みたいなの)
5、ふくらはぎのストレッチ
6、クラブを持ってプロペラ回し左右
これらをやって練習開始します。
練習後は軽く上記のストレッチを流して終わります。
風呂に入って温めるのも良いですねー。
練習後のストレッチも大事らしいですよー
ご参考までに
運動前のストレッチは基本。
肉離れ等の痛みは温めて下さい。冷やすのは厳禁。回復する際に発する熱を奪うのは更なる悪化につながります。
手根管症候群、テニスエルボー、腱鞘炎、TFCC損傷、ギックリ腰、首痛。
思い返すとたくさん出てきます。それなりに練習していたのでしかたがないですが。
ストレッチの効果は感じていません。実際上記のごとく怪我したわけですから。
今は体を温めるようにしています。
ゆっくりした素振りを左右交互に5分くらい。
首と背中は痛めやすいので意識しながらゆっくりやります。
体が温まれば怖くないです。
冬は寒いので時間かかりますが、その分慎重になるので結果的に怪我しません。逆に夏のほうが安心しすぎて怪我する事があります。
かれこれ30年くらい前、まだゴルフを始めたばかりで練習が楽しくて仕方なかったころの話です。
当時はまだドライバーは重たいパーシモン、スチールシャフト仕様でした。
ろくに当たりもしないのにフルスイングして空振り、その場でかがみこみ動けなくなりました。翌日整形外科で下された診断はろっ骨骨折。しかもその医師がゴルフ好きでスイング論を聞かされる羽目に。
しばらくは「さらし」を巻いて安静に、笑うのも痛いし、くしゃみなんかしたら地獄でした。安静にするしかなかったです。
40も過ぎれば誰しも加齢と怪我との闘いではないでしょうか?
よほど気をつけてないと何かしら起きます。無理しないことも大切なことかなと。
ラウンド前はふくらはぎや股関節を中心に伸ばします。素振りも十分やって体が少し温まるようにします。これらはケガ予防のためですが、ふくらはぎはラウンド中に一度肉離れを起こしてから意識的に伸ばすようになりました。
筋トレはラウンドの前々日がリミット。これは当日のゴルフスイングに影響のないようにという経験則から来ています。
ラウンド後必ず実施するのが、クラブハウスの風呂場での腰のストレッチ、腰痛持ちなので、腰に溜まった疲労回復を早めるためです。これは昔、ラリー・ネルソンが推奨していたのをテレビで見てから実施するようになりました。なお、ジムや練習場で実施するゴルフストレッチは、白木仁氏の著書を参考にしています。効果あります。
余情残心
左手の怪我はちょくちょくあります。手根管症候群ですね。連続してやり過ぎるとなります。
あと、左肩に違和感が出るときもありますが、適切に処置すればすぐ治ります。
ラウンド前のストレッチは静的ストレッチ(スタティックストレッチ)は、逆効果で怪我予防にもならずパフォーマンスダウンになります。
科学的に証明されはじめている事実です。否定的な意見もありますが、色々なところで実証されています。
※動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)はやった方が良いです。
準備運動の観点では、筋肉痛を揺するよう動きをされると良いです。
特に年配の方にこの話をすると、過去の習慣からなかなか受け入れられないですが、この説を聞いてから静的ストレッチをやめまして、当時ガチのバスケをやってましたが、準備不足による怪我とは無縁です。
静的ストレッチは、運動後に行うと翌日に筋肉疲労は残りにくくなります。