使用クラブについて
プロやトップアマの人は、粗悪なクラブや自分に合っていないクラブでもスコアを大きく乱す事はないのでしょうね。
私の腕前では、自分のスウィングや体力にベストフィッティングされたクラブを与えられてもスコアアップ出来るとは思えないのですが。
粗悪な楽器なら音程がずれていたりしてプロでも良い演奏は出来ないと思いますが。
プロやトップアマの人は、粗悪なクラブや自分に合っていないクラブでもスコアを大きく乱す事はないのでしょうね。
私の腕前では、自分のスウィングや体力にベストフィッティングされたクラブを与えられてもスコアアップ出来るとは思えないのですが。
粗悪な楽器なら音程がずれていたりしてプロでも良い演奏は出来ないと思いますが。
追記を読んでも漠然としていてイマイチ分かりませんでした。ご丁寧にありがとうございました。
なんとなくですが
「一般素人は道具なんてクラブの形状をなしてさえいれば大体一緒だ」
VS
「とはいえ資金力や周りの理解さえあれば新製品が欲しい」
という考えが交錯している事は理解出来ました。
最初の質問欄にはやさぐれた面だけが前面に表れてしまったのでしょうか。
1日100円貯金をするだけでも2年後には新製品が買えます。片落ちや中古ならもっと安く。
あまりネガティブにならずに出来る事から出来る範囲で前向きにやられた方が楽しいと個人的には思います。(夢がありますし、生活にも張が出る。)
が、それさえも個々人の自由ですから他人がとやかく言う問題ではない事もまた真理でしょう。
FE-700にはこだわりがありそうですね。ポケキャビの掃除がイヤだと言われればそれまでですし、変えればスコアアップの可能性は高いでしょうけど、イヤだと言われればそれまでです。
質問者様のようなオールドモデルマッスル派の方も、スリクソンのポケキャビに変えたら「もっと早く変えていれば良かった」的な感想がここマイキャディーにも多いのも事実ですのでご一考を。(スコアアップ確率がかなり落ちますが、ポケキャビとは言わないまでもタイトのCB辺りではどうでしょう。)
粗悪品の件、理解しました。
確かに有りました。
私は「ZZION」と「wilsone」というFWを見た事があります。かれこれ14年ぐらい前の事でしょうか。友人と爆笑した懐かしい思い出です。今の御時世では商標法の関係であまり見かけなくなりましたね。
最初の質問欄が
『私は普段から「◯◯」や「□□」のような不満や思いがあります。どう思いますか?
また皆様も溜め込んでいる「愚痴」があればお聞かせください。』
とかなら理解出来ます。
具体的に何を求めて投稿したのでしょうか?
目的がさっぱり分かりません。
本当のところを是非お聞かせ下さい。
また書かれている事で気になった点を2つ上げさせて頂きます。
「プロは合わない道具でもスコアを崩さない」ですが
100切りを目指している人にとって5連続ボギーは絶好調と言えますが、プロにとっては完全にスコアを崩している状態」という事になります。ですので合わない道具でボギーで耐えているとしてもレベルによっては「スコアを崩している」という事が言えるでしょう。 (粗悪とはひん曲がっているとか折れているとかですか?それだと他人を巻き込んだ怪我の恐れがあります。論外とさせて頂きます。)
「自分の腕前ではフィッティングは意味をなさない」ですが
質問者様のレベルぐらいてあってもでも、一般的に推奨される物と掛け離れたスペックのクラブを使用していた場合はフィッティングした道具に変えれば「劇的に」スコアアップする可能性は否定出来ません。(個々人の掛け離れ具合によりますが)
質問者様の使用クラブが合っているかどうかは別として、少なくともアイアンをFE-700からスリクソンのポケキャビにして、ドライバーもゼクシオあたりにするだけで結構違うと個人的には思います。
出発点が大きく間違ってる人がまた一人増えたって事でしょうか?
まだどのクラブが良いか?わかるレベルじゃないうちに道具を疑ってしまっては何も始まらないですよね?
まず縁あって出会ったクラブで黙々と練習をしてみて、ラウンドしてみて、初めて道具の良し悪し、自分に合う道具なのか?がやっとわかるのだと思います。
あまり道具オタクのような方の意見に惑わされる事の無きように!(笑)
子供の頃、ハーモニカとかリコーダーとか学校から与えられて「この道具が合ってないから吹けない」とか言わなかったでし?
巧くいかないのは道具のせいっていうのは、結局、言い訳でしかないのですよ。
自分は相当なギアオタクです。
たぶんプレイするよりギアが好きだったのかもっていうくらいです。年間10本以上ドライバー買ったり、アイアンは5セットくらい余裕で買ってました。パターからおしゃれグッズも取っ替え引っ換え。でも、今思うのは慣れた道具じゃないとダメですよね笑。どんなクラブでも使ってると慣れるって面もありますし。
で、スイングが安定してればどんな道具もそれなりに使いこなせるってこと。ボールも然り、拾った傷だらけのボールでプレイしたことも何度もありますが大した影響を感じず普通にできます笑。鈍感と言われるかもしれませんがそんなものかと。
プロまがいのトップアマやアベレージで70台確実ってのははっきり言って普通のアマチュアではありませんよ。私の知り合いでもそういう方が数名居ますが、プロ崩れ、クラチャン、ゴルフ関係の仕事の人ばかりでそんな人に簡単になれるとは到底思えません。普通にラウンドしてる分には80前半でかなり安定してると大概の人にはスコアではまけません。
トップアマの人が才能だねって言ったのはもちろんそうかもしれませんがそんな人はほとんどいないってことです。まあ、才能溢れるトッププロでも毎日数時間もパター練習してるんですから。確かに世の中あっさり上手くなる人もいますよねー。今思うのは最初が肝心ですよね。
故障して、飛距離ってものは諦め、またスコア的にはかなり上手になってきたらそれほど道具に拘らなくなりました。
道具で飛躍的に伸びることがなくなったのと合う合わないも分かるようになり試す楽しみもだんだん無くなってきたからです。
それでも馴染みのコースでは無料でクラブを貸してくれるので時々新しいものをテストしますし、バカなんでクラブが助けてくれるかもって普通の人よりはかなり買ってる方でしょう。実際100叩きなら道具で10打変わることもあるでしょうし、上手な人でもアベレージで1-2打縮まるかなと期待して買うわけです。
アマチュアだからこそスコアは関係なく好きな道具で遊び、道具マニアって楽しみ方もあります。カッコだけもあり!ファッションだけでもあり。むしろメーカーからしたらファッションの客が1番ですし笑
上手くいってても飽きってもんがありますしね。
貴殿が経験したように無料で貸し出してばかりで遊ばれ、売れなくなったゴルフ業界の行く先は倒産です。当然ゴルフもビジネスですからね。私たちアマチュアゴルファーがお金を落とさなくなったら順番に潰れていくんです。前に話が出てましたが、ランチを食べてもらえないゴルフ場の行く先はしれてます。大きな収入源ですから。ゴルフは完全に斜陽で止められない流れですから将来は高級なところと場末のところと二極化するだけでしょう。
音程が狂う楽器は粗悪品ではなく故障してます。
いくらなんでも故障したクラブではラウンドしない。
高いクラブ欲しいけど予算もないし買ってもスコアはよくならないから買わないって言いたいのですか?
御自分で答え出てますよね。
自分の腕前では、と。
ゴルフも音楽もなんでも一緒、使う物の問題ではなく使う側の問題。
単に練習不足なだけです。
なんちゃってゴルフさんのバッグの中にはナイスショットが多くて信頼できる番手が1本はあると思います。例えば練習場で大好きな8番アイアンを打ち、大部分が直径20yの円の中に収まるとします。6番アイアンは20y遠くにある直径23yの円の中にほとんど収まってほしいですよね。7番ウッドだと8番アイアンより50-60y遠くで直径30yの円くらいでしょうか。できれば同じような球筋で。
実際の結果がそういう予想と大きく違う場合は、クラブが自分に合っていない(アジャストできない)ということになります。ヘッドに鉛を貼っただけで改善できる場合もあるでしょうし、シャフトの手元をカットしたり、軽量なものに替えたりする必要が出るかもしれません。
練習場で同じ番手でしばらく打つのではなく、一球ごとにクラブを替えて素振りをしない(素振りはアジャストするためにあります)で打つと、クラブ間のつながりが見えてくると思います。
参考までに私の場合はマッスルバックのアイアンを使ってもスコアは変わりませんでした。ヘッドをいくら替えても結果につながりませんが、いい音のするヘッドを探すためたくさんクラブは買っています。
追記を読んで・・・
色んなクラブを打ってみたい・・・
分かります。
私は巷に試打会があれば必ずと言って良いほど打ちに行きます。
某ゴル〇5の大試打会。(今年もまもなく開催されます)
以前はゴルフ〇イジェストの大試打会など(最近やってませんが)。
地元の練習場で毎週のように開催されてる試打会も気になったものがあれば。(地クラブもある)
その目的は、それらが中古で安くなった時に購入の検討候補にするために体感しておくためです。
決して新品を購入できる裕福な方々とは違います。
もう1つのセコイ目的は、それで色んなメーカーのドライバーやアイアンやウェッジを打って、100球以上打って練習を兼ねるんです。笑
シューズとグローブ持参で、100%試打目的で行きます。
それからお勧めは、レンジ内に併設されてる大手中古ショップ(ゴルフ〇―トナーなど)で色々借りて、打ちまくることです。
今はネットで検索すれば、どの店舗に何があるか分かります。
打ちたいクラブ(特に気になるシャフトなど)があるところまで出かけてますね。
色々打ってますが、最終的には自分のクラブが一番良いなあ・・・って結果が多いですね。
絶対にこれが欲しい・・・ってことは殆ど無いです。
(良いと思うクラブはありますが、買い直したいと思うほどのモノは少ないですね)
「隣の芝は青い」「無いものねだり」と言いますが、ゴルフクラブもそうだと思いますね。
新しくて評判が良いと欲しくなる。
だから思い存分打てば良いんです。何度も。一度じゃ分かりません。
私は試打が趣味かも知れません・・・。
>>自分のスウィングや体力にベストフィッティングされたクラブを与えられてもスコアアップ出来るとは思えない
はい。その通りです。 アマチュアは自分も含めてスイングが日替わり定食。
スイングがある程度固まってからフィッティングでも良いと思います。
その「ある程度」は人それぞれ。 エンジョイ派、アスリート派、競技派、色々でしょう。
最近よく80台前半が出ますが自分はフィッティングは受けたことがありません。ソコまでで良いと思っているからです。
自分にシングルは無理。そこまでは求めてないです。エンジョイ派で少しスコア良ければ十分。お昼ご飯もガッチリ食べてお酒もガンガン飲みます。 午後のティーショットはチョロで爆笑スタートなんてよくあります(でも80台は死守(笑))
カッコイイなあ、色が良いなぁ 最近こんな事でクラブを選ぶ事も有ります(笑)
もともとは楽しく出来る趣味。いきなり競技目指す人は稀でしょう。プロを目指す人はもっと稀。 スレ主さん、何か詰まっている感じがします。もっと気楽に構えてはいかがですか?
お題が「ご質問」なのか、「ご意見」なのか良くわかりませんが・・・・。
(単なるつぶやきならコメントも無いですが)
私はご存知のようにギアへの執着も低く(経済的な理由は大きいが)、少々なんでも大丈夫と覚悟してずっとゴルフをやってきていますので、フィッティングや各種数値などあまり気にせず、自分の経験上(成功や失敗を含む)の感覚や情報を駆使して自分に合ったものを選択できる術を身に付けてきたと勝手に思ってます。
当然私もベストフィッティングじゃないはずですが、それこそどれだけフィッティング受けても本人も他人(プロのフィッター)も完璧なモノなんて分からないんだと思います。
いつも書いてますが、スイング自体が常に変わってる(安定してない)し年齢や季節や諸条件でも自分が気付かない間に体の動きは色々変わってるでしょうが、クラブだけ同じでは「合うモノも合わなくなる」と思います。
それでもそれなりに使えるのは、人間がモノに合わせて使いこなしてるからでしょう。
原則は「弘法筆を選ばず」でしょう。
達筆の人はどんなペンでも字が綺麗です。その逆は周囲に沢山いると思います。
字を美しく見せる術を基礎から学んで自然に指が動くようになってる人と、全く知らず(気にせず、考えず)練習もしてない人で大きな差があるのが、ゴルフでも同じことが言えます。
書きやすいペン(滑らか、持ち易いなど)はあるでしょうが、字が綺麗に書けるペンは無いのです。
指や手の大きさや好み(固い柔らかい、太い細いなど)でペンを使い分けるのと同じで、クラブも人それぞれ合わせることは必要でしょう。
粗悪な楽器・・・不良品と考えれば、クラブでもペンでも達人が使っても結果は出ないのは同じだと思いますね。
粗悪・・・の使い方が少し違うような気がしますが。
値段や新旧やメーカーとは違いますよね。
ちなみに、私はマー〇金井の記事は全然参考にしません。(色んなところに出てくるので読みはしますが)
殆どが当たり障りのない同じような内容ばかりなので。(仕事なので悪いこと書けないし仕方ないでしょう)
それは他のプロ試打評価も同じです。
もっと言うと、ここマイキャディでギアクチコミを多くの人が、それこそプロの試打結果のようにすごく分かったように雄弁に書き込まれてますよね。
星の評価も付けて。
それを読まれてどう思うか。
マー〇金井じゃなくても、一般ゴルファーが「どんなクラブも評価」していますよね?
支離滅裂なコメントになり申し訳ないです。
最後は「腕」だと信じて疑いません。
ゴルフクラブのフィッティングは、例えが良くないですが、脱皮みたいなものと感じています。その時々のスイングを固定するのがクラブなのに対して、生身のゴルファーのスイングは変わるので、またフィッティングするというわけです。プロもそういう脱皮を繰り返してきたはずです。基本をおさえ、経験も豊富なのでクラブなりのスイングが出来るということ。
有名なフィッターとて、持ち球があるので、ドローのマーク金井さんが例えばスライサー向きと評価するのと、フェードのフィッターさんがスライサー向きと評価するのでは、そのクラブの評価にかなりの開きがあるはずです。だから客観性を確保するため、測定器の数値を示したりしますが、数値化できない打感や振り心地などの要素が大きいため、最後は主観的に結論付けていますね。参考程度に受け止めましょう。ご自身が試打して感じたことが一番です。
余情残心
合っていないクラブでも上級者ならそれなりに使いこなせます。
しかし気持ちよく打つことはできません。飛距離も出ないし、神経使うのでゴルフが難しくなります。
仮にプロや上級者がアンダースペックのクラブで打っているのをアベレージゴルファーから見ると、「すばらしい球が打てているから上手いと何でも使いこなせるんだな〜」と感じることでしょう。でも打っている本人からすれば「自分のクラブのほうが飛んで曲がらない。ショットの精度は変わる。」と強く感じます。
フィッティングは上級者のものではないし、誰にとっても恩恵はあると思います。さすがに初めてゴルフクラブを握る人にはあまり関係ないでしょうが、ある程度経験年数があれば、それなりにその人の特徴が固定化されるので、それに見合ったクラブを手にすればスコアアップの助けになります。
ただしスコアを決める要素の半分以上がアプローチとパターにあるため、そこが上達しないとショットだけでは大幅なスコアアップは難しいかと。
それと追記コメントに(マーク金井さんのように試打レポートを書いている人は、どんなクラブでも評価しています)とありますが、それは使いこなせるからではなくて、彼らも商売である以上そのクラブの何が優れていて、どんな特徴があるのか評価しているだけ。自分に合う合わないではなく、それよりもどんな人に向いているのかをコメントする事に意味があり、視聴者側もそこが知りたいんですよ。
上級者はクラブに合わせて振る事が出来ます。
どんなクラブ、それこそレディースクラブでも、数球打てばそれなりの弾道は出る様になりますが、あくまでも「クラブに合わせて振ってるだけ」で、自分本来のスイングではありません。
「合ってないクラブで不自然に振った場合」と、「合ったクラブで自然振った場合」を比べた場合、成功確率に差が出るのは当然ですよね。
上級者が合ってないクラブで回った場合、最終的なスコアはそんなに崩れていない様に見えるかもしれませんが、FWキープ率、平均飛距離、パーオン率などを比べると、絶対的に落ちているはずです。
スコアが崩れない様に見えるのは、アプローチパターでリカバリー出来るからですよ。
フィッティングの重要性というのは、自分に合わせる事です。
決して新製品が良い訳ではありません。
もし、一度もフィッティングした事が無いのであれば、一度受けてみる事をお薦めします。
フィッティングの恩恵の有無の判断は、それからで良いと思いますよ。