タイトリスツＴＳ３＋エボＶ５６９（Ｓ）、４５．２５インチ、標準グリップを特注しました。
この商品のカタログ値は３０７ｇでしたが、届けられた商品は３１２gで、誤差は５gでした。
３１２gといえば６０台のシャフトに相当するので、これは私が注文した商品と別物と思い、アクシネット・ジャパンに問い合わせをしました。
その回答は「＋−５gは交差内で、特注カタログにも記載しているように、総重量はあくまで目安と考えて下さい」とのことでした。
シュアヒットと呼ばれるヘッドの重量調整が２g毎に設定されいるに、＋−５gは誤差内というのは乱暴にも感じますが、皆様はどのように思いますか？
同じ銘柄のグリップ(約50g)も重量誤差±2〜3gはありますので、
店員さんに無理をお願いし一番軽いグリップを選び差し替える
下巻きテープ(1.5g)を少なめに巻く、
それでも目標重量に達しなければグリップの下を2センチカット
すれば5g減は可能です。
手袋はFJナノ19g、キャラウェイ(羊)24g
長袖シャツの肘から袖先までが大体40gですから
工夫次第で軽量化できますよ
外見でバレるクラブ長、引っかかると回収しなくちゃならない反発係数、製造物責任を一番問われる強度に比べて、重量になるとそれほどの義務感がなくなってしまうのがメーカーの本音でしょうね。だから今年初めにプロギア のアイアンをカスタムオーダーした時に、工房で重量調整しようと思ったけど、届いたアイアンは、なんと７gピッチにほぼ仕上がっていました。オーダーには重量関連のメニューがなかっただけに感動しました。
余情残心
注文前に確認していたか、もしくは説明があったかは分かりませんが、カタログで謳っている交差内なら、メーカーとして問題ないのでは？
メーカーはその交差の精度しか出せないし、そこにコストをかけてないということでしょう。
それを了承出来ないのであれば、そのメーカーのものは質問者さんにそぐわないと言うことではないでしょうか。
自分もシャフトやグリップの交換をDIYで行いますが、シャフト、グリップ、ヘッドとそれぞれ誤差があるので、完璧に重量を合わすのは諦めてます（複数のパーツを買って、一個一個重さを測って、誤差のないものを選ばないといけません）。
クラブ全体の重量のフローが、それなりになってるなら良しとしてます。
交差が少ないメーカーにするか、細かいことを聞いてくれる工房に依頼するといいと思います。
誤差の前にまず、569Sは他メーカーだと6Sに相当するシャフトに当たると思われます。
そして誤差について…
私が経験したのは、アイアンをカスタムオーダーした際ロフト変更したのにもかかわらず、オーダー通りのロフトになってませんでした。
カスタムオーダー専用アイアンにもかかわらずです。
それ以降大手メーカーば全く信用してませんので、何も言わず諦めます。
カタログに記載されてる許容範囲内誤差なら言っても、どうもならなさそうですし。
わたしには許せない誤差ですねー。
でも、それが現実なんですよね。残念ながら大手メーカー物はそんなもんなんですよ。
とはいえ3g差なら頻繁に見ますが、5g差は初耳です。なんとかして取り替えてもらいたいですね。
実は打ってみたら、すごく良かったりして。
特注費用取られているなら、※値引きなどの、マイナスがないのではなくて、プラスでかかっているなら※、
酷いと思いますが、設定価格ないならそんなものでしょう。
カタログに書いてあるわけですし、
どうやっても製品誤差はありますし、神の手の某m氏でも多少誤差はでますし、接着剤やテープ、ソケットなどでも数グラムの差になります。
ので、組立段階で、色々な個体差の中からまとまる組み合わせ作って納品していくのですが、
それには大量の在庫と検品、クラフトマンの腕が、必要になるので、そこに付加価値として対価が発生するのが妥当なので、
繰り返しになりますが、プラスの費用が発生しているなら酷い話だと思います。
私は5?重いのは酷いと思います。
軽いならまだ調整しやすいのですが
吊しではなく新品をメーカーカスタムされてるお客様に対して酷い話ですね。
そんなメーカーカスタムのメーカーじゃ使いたくなくなります。
自分でクラブを組むようになってわかるのですが重量管理は凄く大事だと思ってます。
私の場合はドライバーからピッタリ27?が3wの重さでこの重さを外すとトップやダフリが出てしまいますがこの重さだと多少打ち急いでしまっても芯食います。
ヘッドでもグリップ側でも2?以上、鉛を張ったら全く違う振り感になります。
グリップだけでもほとんどのメーカーが実測1?以内です。
拘るならやはり自分で組むか、地クラブやヘッド重量とかまでメーカーと交渉して仕入れてくれる工房を探すのが得策と思います。
参考になれば幸いです。
説明や同意がない状態で後で誤差範囲を示してきたなら契約解除が出来ます。
どこがどう重いのかが一番重要ですがそれは置いといて、重量なんて適当に組まない限り組むときに調整出来るはずです。やり直しはできると思うので買ったショップに問い合わせて駄目なら消費者センターに問い合わせてみたらどうでしょうか？±5gは単純に製品誤差を足したらそんなもんになりますがあまりにも適当な組み上げでオーダー品としては残念すぎますね。
5gは大きいですね。
自分も計測から入りますがそこまではあまりないですね。3gくらいまでなら良くありますしあまり気にしてません。工業製品だし仕方ないかなと。
私もクラブはほとんどカスタム発注しますが、メーカーによっても精度はかなり違うのではないでしょうか？もしかしたらバランス指定とかの関係で重さを出さざるを得なかったのかもしれません。
自分もバランス指定した時には重さが結構軽めだったり重めだったりになることはありました。おそらく最大で5近くまでなることがあったかなあという記憶があります。むしろ2-3gは許容範囲と思わないと厳しいと思います。
タイトリストはそれほど精度が高いイメージはないですね。まあ誤差といわれてギリギリ仕方ないかなあと思う範囲とは思います。後は気に入らないならバランスとか他の要因も踏まえてグリップを変えたりヘッド重量を変えるなどして微調整するしかないかなと。メーカーもそういうこともあり重量指定は受けません。また、バランス指定も制限があります。
私なら気にしません。
嫌なら売って違うとこから買えばと思います。
クラブの製品精度が普通の工業製品とは違うことは今に始まった事ではない。
たぶん求めるものはかなりの確率で手に入らないでしょう。
それぞれのパーツに誤差がある。それを考えたら５グラムはありえる数字。
振って気にならなければ、そのまま使う。
こんにちは。
5gって相当ですよね。アベレージ用とアスリート用ぐらい違うｗｗ
5gの原因がヘッド重量なら大問題だと思います。
とりあえずヘッド外して重量計測してみましょう。
（シュアフィットウェイト込・スリーブ別で195gぐらいが標準っぽいですね）
ここが重すぎるようならなにかおかしいと思います。
もしくはバランス計測してみてカタログ値より２ポイントぐらい大きくでるようだとヘッド重量がおかしいということでしょう。
まあでも、そもそもタイトリストの数値管理なんてこんなもんだなとも正直思います。
最初から期待してないですｗｗ
あんまりまとまってなくてすいません。
自分の感覚になってしまいますが、「±５gは公差内」と言われると「ふざけるな」と言いますね。
仮に±５gを、最大公差だとしても、上下１０gまで公差範囲内と言う事になります。
これをアイアンセットに置き換えたら、カタログ値５番４１３g ６番４２０gのアイアンセットの実物が、５番４１８g ６番４１５ｇという、番手に対し重量が逆転している個体があったとしても「公差範囲内です」って言われちゃう訳ですよね。
誤差があるのは仕方ない事ですが、吊るし、カスタム関わらず、±５gは大きすぎると思いますね。±２ｇが限度かなと。
５ｇズレてると、「自分が注文した商品ではない」と、私も思いますね。
