みんなのQ&A

ライ角の維持

2019/7/24(水)16:05

今月号のGD誌でも特集になっていますが、私もウッド〜アイアンのフルショットのインパクト時にライ角の維持ができておらず、ショットマーカー等で見ても結構なトゥダウンとなってしまっています。そのトゥダウン具合がクラブ調整位では修正できないレベルなので、この夏はライ角維持を練習テーマにして励んでおりますが、これが中々難しく、特にヘッドスピードがかなり落ちます。
諸先輩方でこのテーマに取り組んだご経験のある方がいらっしゃれば、コツや練習方法などアドバイス頂けましたら大変助かります。よろしくお願いいたします。
因みにライ角維持を身に付けたい理由は、多少ダフリ気味に入った時や、ラフからのショットでもスライスしない為と、バンカーショットが上手くなる為です。今まではヘッドスピードを上げる取り組みをしていましたが、その成果が表れてきたので、次のテーマを前から気になっていたライ角維持にしました。

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2019/7/25(木)16:16

    見当違いの回答ならスルーして下さい。

    マットの上からショットマーカーのみで確認しただけでしょうか?
    マットは柔らかい上に、削れていたら平になっているとは限らないので、実際のトゥダウンはライボード(固い平たい板)などを使ってではないと分からないと思いますよ。あと、練習場自体も水平とは限らないです。
    クラブの調整では無理とのことですが、その雑誌を見てないので内容を分かってない意見で、人それぞれ体格やスウィングがあるので、よっぽど変なスウィングでない限り、自身にクラブを合わせるのがセオリーだと思いますよ。

    フィッティングを受けて、どのくらいが適正ライ角か知る必要もあるのかなと思います。ライ角調整の他にクラブを長くすることも有効なので、総合的なフィッティングを勧めます。

  • 2019/7/25(木)12:46

    fresh様

    例えばスイングをそのままで、ピン社のライ角調整をしてしまうのもありだと思います。

  • 2019/7/25(木)11:19

    どんなナイスショットも、グラブがL形をしている限りトゥダウンになります。そして左手リストもインパクトではほどけます。また、インパクトでは、アドレス時より左膝は伸びます。つまり、ハンズアップは必然的に生じます。このハンズアップした状態でのトゥダウンしたフェイスの向きが目標方向にセットされているかどうかを確認してからアドレスするとよいです。後は頭とボールとの距離をキープするだけでナイスショットになります。

    トゥダウンがきつくなる要素として、そのほかに左肘の曲がりや伸び上がり、右腕の力みなどがあります。それらをチェックしてみてください。なかなか時間のかかる問題ですが、直すという意思がなければ、なかなか直りません。頑張ってください。

    余情残心

  • 2019/7/25(木)10:00

    インパクトで手元が浮かないスイング・・・とでも書いておけば分かり易かったのでしょうかね。

    まあ私自身も実際のところ詳細にスイング診断したことも無いですので、自分がどうなのか分かってません。

    但し練習場のマットのカスはリーディングエッジ(ここ大事)のセンター付近に均等に付いてることが多いですし、全てを総合し結果的に狙った方向へボールが打てているのでトータルとして大きな問題は無いと思っています。

    まずアドレスでトゥが少し浮いた状態になっているか?
    (昔は10円玉2〜3枚入る程度と言われるのが常識でした)
    最初からベタっと全体を付けるのが正しいと思っていないか?

    すくい打ち傾向があると、どうしても手元が浮いてフェースは開く方向に進む。
    そのままだとスライスになるので、それを防止するのに無理にフェースを返す動きになりフックになる。

    出来るだけアドレス時のグリップエンドとヘソ辺りの距離を変えないようにビジネスゾーンを作るように意識すると手元は浮きにくいですが、ダウンブローもしくはレベルブローの軌道が出来ていないと難しいですね。(あくまでも意識であって実際の距離は変わります)

    あとは片山晋呉などが使っている、地面から斜めに伸びた棒のようなものに当たらない練習ですね。
    またはロープを水平に張って、それに当たらないように振る。(私は何れも経験済みです)

    バンカーでウェッジのヒール側から入れる練習で感覚を覚えて、アイアンでもヒールから着地するつもりで打てば修正できるかも知れないですね。
    但し押し出すような打ち方をすればシャンクなどになりますので注意ですが。

    何れにせよ、「スイング改造」の観点の話なので簡単には治りません。
    どこまで本気で、どこを目標にするのか・・・・。

    そして最後はスコアにつながるために、狙った場所へ(距離も方向も)ボールを置けるのが理想であり、その手段・方法はルール・マナー内であれば極論は何でも有りってことです。

    間違えてはいけないのが、トゥ側にカスが付くのを治すのが目的ではない。
    そのために小手先で治しても、長い目で見て大きな変化は無いってことです。
    自分のクセなども含めたトータルで考える必要があると思いますね。

    まあ、ここで多い「ライ角の調整」も1つの手段ではあると思います。

  • 2019/7/25(木)07:17

    スイング中に腕を振らない・使わない意識を持つ練習を始めてからかなり安定してきたと思っています。
    クラブを振るのは体幹の仕事で腕はクラブを支えるだけ、打ち終わるまで何もしない。振る事に力を使わないのでクラブ姿勢の維持に使う余裕が出ます。

    ハンドアップで悩むならいっその事アドレスで少しだけハンドアップ気味に構えてしまえという考えもあります。初めてこれを聞いた時は一番シンプルで良いかもと思いました。

  • 2019/7/25(木)06:26

    ご自身のスイングを見たことありますか?
    飛球線後方から見てください。ダウンからインパクトにかけて上半身の前傾姿勢はキープできてますか?
    もし起き上がっていれば手元は浮いてしまいます。
    手元が浮く原因はコレだけ。他に無いです。
    上半身が伸び上がってないのに手が浮いていたら初心者かシャンクする人です。
    手の位置だけ意識しても治りません。姿勢全体を意識しましょう。

    もう少し細かく説明しときます。
    インパクト前に膝が前に出る、つまりボールに近づく動きがあると腰は下に落ち、上半身が起き上がり、腕が上に上がる。でもボールの位置へアジャストさせるために手は伸ばしてヘッドを下げる。
    こんな感じで伝わりますかね?

    対処方法は全部逆にすること。
    膝はかかと側にキープ。腰は上に。上半身は下に。胸を地面に近づけるつもりで。
    あとは勝手に手元は下がってくれます。

  • 2019/7/25(木)05:59

    自分が色々と試したなかで。。。有効だと思っているのは。。。膝立ち打ち、片手打ちが有効ではないかと思っております。

    膝立ち打ちは手元が浮くとヘッドが下がってダフるのでわかりやすいかと思います。。。ただ。。。練習場での打撃は不測の事態もあるので。。。充分に配慮が必要だと思いますので。。。自己責任必須だと思います。。。素振りでティ打ちぐらいに留めておいたほうが無難かと思います。

    左片手打ちは手元が浮くとシャンク気味の球が出るのわかりやすいかと思います。。。こちらも。。。不測の事態に陥らないように充分な配慮が必要だと思います。

    右片手打ちは右手首を甲側に折る背屈の状態で低い球を打つ事でヘッドが落ちないスイングイメージが掴めるかと思います。

    他にも、手元位置を確保するヒップターンは必須だと思いますのでインパクト時に後方から見てお尻が見えるような形が望ましいと思います。

    あと。。。手元が低くても。。。前方に出るとシャンクな感じになるので。。。少しずつ見極めながら。。。自己責任で取り組む事をお忘れなく。。。

    ちなみに自分的には。。。数か月で出来るようになるとは思えないので長期的な視野が必要だと思っています。

    乱文、長文失礼致しました。

  • 2019/7/24(水)21:53

    雑誌の内容は100%できてるプロは実在しないというのが、私の持論です。プロだって構えた通りのインパクトしてないと思います。できていたらマスターズのトップ10は、ほとんどが日本人選手でも可笑しくないと思います。クラブによっては、通常よりワンフィンガーや1㌅短く持ってシャープに振りぬく練習をした方が現実的かと思います。

  • 2019/7/24(水)20:12

    構えた通りのインパクトなんてできてたら80打つことなんかありえません。
    それだけ大変なことです。
    ヘッドスピードを上げようと思うと手が浮いてくるのがアマチュアってもんです。

    トゥダウンは必然的に起きるものでもあるので、セットアップの時にそれを配慮することと、またトゥダウンを前提としてライ角のセッティングをするのも1つの方法かと。

  • 2019/7/24(水)18:26

    手元が浮くのを我慢出来ても、手首が伸びるのは抑えられないとレッスンプロから聞いた事がある。

  • 2019/7/24(水)17:57

    アドレス時のライ角とインパクト時のライ角の差がある。。。手元が浮くインパクトを浮かないようにしたいと言う感じでしょうか?

    当方は手元が浮かないインパクトを目標にゴルフを始めた当初からやってきました。

    手元の浮きの確認はエプソンのM-TRACERでおおよその目安にはなると思います。

    自身の数値的には。。。7Iのアドレス時が57°あたり。。。インパクトは57°を切る辺りで比較的浮かないほうだと思っています。(アイアンのライ角は58.8°)

    M-TRACERでの狙い値はアドレス時のシャフト角+6°が目安だった思います。

    一度、確認してみるのも悪くないかと思います。

    手元を浮かせない為にこれまでやって来た事は。。。ヒップターンの修得。。。そして。。。アームローテーションの修得中と。。。現在進行形です。。。

    的外れな回答でしたら。。。スルーでお願い致します。

    乱文失礼致しました。

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