スピーダーSLKによるドライバー短尺化
現在G400 MAXにエボ4 569S(45.25inch総重量309g)を使っていて振りやすく感じています。
表題のSLKが気になりG410 PLUSにSLK 5S 44inchで発注しました。
発注したあとに思ったのですが、ドライバーを短尺化した場合、重量フローに合わせてシャフトを一段階重くした方が良かったのでしょうか。
現在G400 MAXにエボ4 569S(45.25inch総重量309g)を使っていて振りやすく感じています。
表題のSLKが気になりG410 PLUSにSLK 5S 44inchで発注しました。
発注したあとに思ったのですが、ドライバーを短尺化した場合、重量フローに合わせてシャフトを一段階重くした方が良かったのでしょうか。
SLKの場合、重量フローは無視してください。
先端側が重くしてあるのでバランスポイントが普通のシャフトと異なります。
重くしなくて正解ですよ。
SLKは.MCHやMCIと同様に先端にメタルコンポジットなのでバランスが出ます。スイング中ヘッドの重さをかんじなから振る分にはよいので、短尺でもゆったり振る人には向いています。スイングが速い人には、手元のキックポイントと重さを感じるヘッドでタイミングを合わせるのが難しくなるケースもあると思います。この感じは50gでも60gでも変わらないです。
メーカーはMCIがロングセラーなので、ドライバーにもと発想したのでしょうが、思ったよりバランスが出るため、それを抑えるため短尺用にしたのでしょう。これがマッチするゴルファーは案外少ないかも。
余情残心
こんにちは。
SPEEDER SLK、使用していましてインプレのほうにも書き込みしています。
私の場合ですが、
通常の長さのときは50g台後半のシャフトを使って300g台後半ぐらいで組んでいました。
SPEEDER SLKは6Sで313-315gぐらいにしてますが現状ちょうどよいです。
結構柔らかいシャフトだし、
短くて振りやすいので軽いと振れすぎちゃうし、
シャフト先端重量が重いということはヘッド重心距離も短く感じて、
その結果結構捉まるので、
あんまりアンダースペックだとヒッカケがでるかもしれないなというのが私見です。
ちなみにSLK、飛距離はやっぱりいくらか落ちますよ。
私は普段短いコースばっかり行ってるので困りませんが。
長いコース用に同ヘッドで軽量シャフト、45.25inchぐらいのドライバーを近々組む予定です。
カチャカチャヘッドならば通常のシャフトも所有しておくといいかもしれませんね。そのうち安く出回るだろうし。
スピーダーSLKを所持しています。
普段使用しているのは、45.25インチでTHE ATTASの6Xです。
SLKの方は、1インチ縮めて、44.25インチの6Xで作りました。
使用感としては、短尺専用シャフトのSLKは、重量が同じでも先端が重くなっている為、「振った感触が軽すぎる」という弊害は少ない作りになっています。
ですので、質問されている様に、50g台のシャフトから1インチほど短くしても、SLKシャフトであれば、同じ重量帯の選択で大丈夫。というのが、私の意見です。
逆に、10g増やすと、重く感じてしまう事態になる様に思います。
振り感は人それぞれですが、私は上記の様に感じました。
このシャフトの余談を少しだけ。
自分的には、重さより、フレックスを一つ上げる。という選択もアリだと思います。
SLKは短尺でもボールが上がる様に作っている為、トルクが非常に大きく、またシャフトが柔らかいです。
普段、TheATTASの様な、柔らかめのシャフトを使ってる自分でも、SLKのXは柔らかすぎるという感じがします。
弊害として、たまにヘッドが返ってきません。
自分の感触としては良いスイングをしたつもりでも、突如大きなスライスが連発してしまったという実体験があります。
ヘッドの重さ、MOI、重心距離なども影響している部分ですが、表記フレックスに対して柔らかすぎる、トルクが大きすぎる。というのが自分の感想です。
なので、普段、Sを使用しているなら、Xを視野に入れても良いかもです。
まだ、新しいカテゴリーのシャフトですから、これから改良されていくでしょうけど、とりあえず、自分はTHE ATTASに戻しました。
参考になれば幸いです。
机上の理論は色々あるでしょうが、まだまだ不安定な時期だと思いますのでショットの結果を早計に判断するのは危険だと思いますね。
特に道具(ヘッドやシャフトのスペックなど)を原因にするのは簡単ですが、逆に正解を見付けるのも大変で迷宮入りする可能性もあります。
永遠の課題でしょうが、スイングと道具は並行して探し求めるしか無いですね。
試行錯誤の連続こそレベルアップの道だと思います。
そしてレベルアップに近道は無いです。
お若いので今から色々経験してレベルアップしてください。
(そのための投資は必要です)
振り心地が良くて結果も良ければ気にしなくても良いかと思います。
私の場合は結果が伴わないとその方向に要因を求めてしまうのでそこそこ合わせているつもりです。
2018年はG400LSTの43.5インチドライバーで328g。
2019年はG410PLUSで45.25インチで308gでフローに合わせているつもりです。
フローのほうはウッド群(1W・3W・5W・7W)でそこそこ合うように調整しております。
アイアン群とウッド群は極端にズレがなければ良いかと思ってMODUS105RのセットとNS1150GHのセットで使い分けております。
参考になれば幸いです。
乱文失礼致しました。