みんなのQ&A

スイングについて質問させて下さい

2019/2/12(火)16:19

先日、練習場でちょっとしたレッスンイベントを行っておりプチレッスンを受けました。
アイアンのみのレッスンでしたが指摘を受けたのが、ダウンスイングでの左腕の外旋が弱いとの事でした。
腕の力で振らない様に気を付けてますが、他は気にしたこともなかったです。
教わったのはダウンスイングから左腕を外旋させると言われましたが、今までの感覚とまるで違く、腕にはかなり負荷がかかるし、外旋させるために力も入ってしまいます。
当たり前の様に振っていると自覚が無いかもしれませんが、皆さんダウンスイングで左腕が常に負荷がかかっている状態で振っているのでしょうか??

ちょっと分かりにくいかもしれないですが、宜しくお願い致します。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2019/2/13(水)18:01

    左手外旋は意識するしないに関わらず必須な要素だと考えています。
    インパクトに向けて、開いていていたフェース角がボールを包み込むように閉じていきますが、これが左手外旋の動きです。

    私自身もフェースの開閉の角度自体はできるだけ小さくなるように意識していますが、必ず左手外旋の動きは必要。
    フェース角をコントロールする目的でも左手外旋を意識しています。

    よく言うフェースの重心がシャフトの延長線上にないので、自然とフェースは開きたがりますが、それを閉じさせる意味でもフェースを閉じながらインパクトする意識は有効だと思います。

    ティーチングプロだと
    森 守洋氏、 PRGRの宮川 まもる氏 がネットや本で解説されています。

    この動きも意識せずに自然とできるようになるのが理想ですけどね。

  • 2019/2/13(水)09:16

    難しいですよね。腕の動きやリストの動きは。
    右手も左手もそれぞれ違うし、3Dの動きでとても言葉や文字だけで表現できない複雑な動きをしてると思います。

    また人それぞれ感じる動きや、意識してる動き、上手く打てるようになった教えなど違うので、色んな言い方や表現があり混乱の元なんだと思いますね。
    (なので最後は自分しか分からない感覚を掴むしか本当に上達する秘訣は無いと思ってます)

    外旋って言葉は昔は使わなかったと思います。
    そして皆さん言われるように人間が自然に動くと勝手に左腕は外旋(反時計回り)するでしょうね。
    ただし動くのは原則ヒジから先のはずです。
    上級者がヒジの上から腕と体を固定しても普通にスイングが出来て、捕まったボールが打てるのはそんな動きをするからです。

    野球経験者は分かると思いますが、バットを振っても同じように左腕はあるポイントから勝手に外旋します。
    それでバットが軸回転してヘッドが走ってボールを遠くに飛ばします。

    ゴルフも同じでシャフト軸回転が必要です。
    シャフトが細くてフェースに目が行きがちなので、シャフト軸の動きは意識しない傾向にあると思いますが上手く使えているかどうかで差が出ると思っています。
    (意識せずに体と腕が同調しながら軸回転させる)

    何れにせよ複雑な動きですので簡単じゃないです。頭で考えて振ってる間は半分ミスが出ると思いますね。

    ちなみに左片手素振りで外旋は感じられますが、そこに右手を添えて両手になった途端に上手く振れない現象が起きると思います。
    理由は右手が悪さしているからです。
    ハンドファーストでインパクトできない、右手の腕力で打ちに行く傾向がある人は特に悪さしますね。

    何れにしても腕とリストの動きは一番厄介です。器用なだけに難しいです。

    負荷がかかる=腕の力で振ってることだと思います。恐らくヘッドが地面に当たらず空中を振ってませんか?

  • 2019/2/13(水)07:04

    ゴルフのスイングは一連の流れなのでテークバックで左腕を内旋しているか右腕を外旋している場合、ダウンで左腕を外旋する意識を持つ必要が出てきます。
    行きと帰りで反対の動き(または全く同じ動き)をイメージする必要があります。

    私の場合、両肘が体を向いたまま腕を体の正面でキープする意識で内旋も外旋もさせないようにテークバックしているので、ダウンでも腕を回す意識はありません。
    ただし腕をガチガチにしているわけではないのでクラブや腕の重さで自然に外旋させられたり内旋させられたりは無意識で行われます。

    ダウンで外旋させなければならない要素がテークバックになければ無理に外旋させることは必要ないでしょう。

  • 2019/2/13(水)03:56

    左腕は外旋しますよ。していなかったら相当手打ちになり、脚や体幹のパワーは使いきれなくなります。
    腕に負荷を感じているのは腕の力で回そうとしているからです。
    腕自体はインパクトで当たり負けしないように瞬間的かつ無意識にグッと力が入りますが、それ以外スイング中はそれほど力を入れません。
    腕を回すのは腕ではなく、胸郭のリードです。
    ダウンスイング中盤から胸郭を積極的に回していき、インパクト直前で左肩は後方(背中側)の斜め上に向かって上昇していきます。体がこのように動くと腕は引き付けられて自然と外旋していきます。
    空手の正拳突きに例えると右手で突いたときの左腕の引く動作と同じ。試してみると実感できます。
    スイングに於いてかなり重要な要素であり核心の部分なので、これを知ることが出来たのは良かったですね。ほとんどのアマチュアは知り得ない事です。
    見違えるようになると思いますよ。

  • 2019/2/12(火)22:05

    どうしてもレッスンも合う合わないがありますから、これは絶対不可能思ったら諦めたり先生を変える勇気があってよいです。

    なんせ本日大坂なおみが世界ランキング1位になったのにコーチを解任しましたよね。完璧なマッチングだったはずでが。まあ理由は知りませんけど。

    レッスンプロにもアマチュア目線のある人とプロのスイングを強要するタイプもいて、後者はレッスン受ける側にかなりの運動神経と肉体が必要になるのでそうじゃない人だとスイングを崩し全く上手くなれないこともあります。

    正直ユーチューブなどでも非常に複雑なプロならではの動きを力説されている方もいますが、真似できるなら誰でもプロになれます。また、プロだってかなり個性豊かなスイングがたくさん見られます。

    私は、アマチュアならではのとてもシンプルな動きでかつ自分ができる動きじゃないと安定しないと分かったので、多少飛距離を捨ててもかっこよさを捨ててもまっすぐ狙った所に打てることを最優先してます。

    結果、最近はOBの心配はほぼなく、二打目が課題ではありますが全体的にはかなりまとまったゴルフになってます。先生もとても合理的で私なりに直せるところを指摘して細かくやってくれるので大々的なスイング改造をせずに済んでます。

  • 2019/2/12(火)21:34

    いま振ってみたら左腕が外旋してました。確かにそうなるようですが、意識した事はありません。たぶん左腕で振ったら勝手に外旋します。内旋したらそれこそミステリー!?というか右利きが左に振ったら外旋するにきまっている。外旋は勝手になるので意識したら変なスイングになりそうです。

  • 2019/2/12(火)21:15

    私も我流でボデーターン、ヒップターンなどで腕を使わないスイングでやって来たのですが。。。昨年からレッスンに通いだし腕の振りを指摘されました。
    脚の使い過ぎ。。。身体の回り過ぎから手打ちイメージでも大丈夫だという事でこの1年ほどは腕の振りを良くするように練習した来たつもりです。
    先の方もおっしゃっているように。。。腕、肩は脱力したままアームローテーション、リストターンさせる感じだと思っています。
    左手片手打ちが一番しっくりくるイメージだと思うので練習場ではまず最初に始めるドリルとなっております。
    乱文失礼致しました。

  • 2019/2/12(火)20:50

    もっとも感覚的にわかりやすいのは、左腕のみの片手打ちです。最初はキチンとボールを打てないでしょうが、片手で持つと重いクラブを肩と腰でトップ、といってもスリークォーターのトップまでの位置まで持ち上げます。その時手首はユルユルで構いません。その位置からクラブの自重で振り下ろします。加速するには、左腰を切ってウェイトシフト、次に左肩でクラブを引きます。この動きと同時にクラブの落下は自重で降りてきます。手首はユルユルなのでクラブは左半身の動きから遅れます。左膝の伸びにより、左肩は目標方向への動きから上への動きに変わるので、グリップの動きは減速し、クラブヘッドはグリップを越して目標方向へ走ります。この時の左腕の動きが外旋です。この動きは、左腕のみのの力でフェイスを返すことは無理です。まずは左腕のみの素振りをしてみて下さい。感覚的に左腕の外旋がとのようなものかわかってくると思います。

    余情残心

  • 2019/2/12(火)20:32

    外旋とは、実は余り聞きなれません。
    アームローテーションのようですね。
    このティーチングプロは左腕の鍛錬を勧めているようですね。
    https://www.youtube.com/watch?v=EDRbGUwGvyg
    (クリックできなければURLをコピペしアクセス願います。)

    >ダウンスイングで左腕が常に負荷がかかっている
    >状態で振っているのでしょうか??

    このように振っていません。
    またこれが適切とは思いません。

    スイングには、
    アームローテーションする、
    アームローテ―シャンしない
    の2択があります。
    ティーチングプロは前者ですね。
    私は後者です。
    よってこのプロの指導は受けません。

    教える側の理論、教わる側の理論、または相性、
    これは選択するものです。

    スイングは「力」ではなく「スピード」、少なくとも
    よりスピード、または「角速度」のように思われます。
    よく分析し、また考察考慮しましょう。
    いかがでしょうか。








    私は後者です。

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