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腱鞘炎になりやすいクラブの項目

2020/4/18(土)17:37

腱鞘炎になりやすいクラブの一番のファクターはなんでしょうか
1ヘッドの種類(キャビティー、マッスル等)
2シャフトの重量
3シャフトの硬さ
4その他
すいませんが今回はスイングという答えはなしでお願いします。
皆さんの経験上どれが一番負担がかかるか教えてください。

腱鞘炎になって一ヶ月ほど安静にして治りましたが、50球ほど打つと痛みがないものの疲れがたまる感覚と翌日左親指が痛くなってきました。
原因はグリップの仕方かインパクトで右手を使いすぎていることだと思うのですが、以前はどんな打ち方をしても、どれだけダフってどれだけ打っても痛めることはなかったので筋肉不足もあるのかと思います。
現在マッスルバック、モーダス125Xというスペックを使っており、出玉、飛距離は満足しているのですがもしかしたらクラブも原因の一つかと気になりました。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2020/4/19(日)20:24

    左手親指を痛めるのはオーバーラッピングの宿命です(桜美式の受け売り)。テンフィンガーグリップ(ベースボールグリップ)にするとおそらく痛めなくなると思います。

    私も桜美式テンフィンガーに変えました。アプローチとパットが悪いのでスコアはアップしておりませんが体は楽です。ショット自体も以前よりはいいです。私は手が大きく通常グリップだとうまくいかなかったので、ゴルフプライドCP2 proジャンボサイズというかなり太いのにしています。

  • 2020/4/19(日)19:16

    4.その他ですね。ボールを打ったときのシャフトの振動ですね。左手の親指の付け根は、グリップエンドに最も近く、シャフトの振動を、反動も含めて最も多く伝えるからです。練習熱心な方で、たくさんボールを打つ人、比較的がっちりグリップする人に多いと思います。

    余情残心

  • 2020/4/19(日)11:51

    私は、重さと硬さの両方によるものと思います。
    最近、アイアンのシャフトを柔らかくしたくDGR300にしたのですが、ウェッジはピンのAWT2.0WEDGEで、重さはDGR300と同等ながら硬さがAWTの方がかなり硬くワッグルするだけでも手首への負担が大きいと感じました。
    あと、同ウェッジはピンオリジナルのダイラグリップというものが標準グリップだったのですが、右手部分も太いため、46°でフルショットした時に手首を返しづらく手首への負担が非常に大きかったです。(グリップは即刻一般的なものに交換し、手首への負担は若干和らいだのですが、硬さによる負担が気になり売却しました。)
    以上の経験から、シャフトが重い・硬い、グリップ太過ぎは手首への負担が大きいと思いました。
    関係無いですが、DGR300はNSPRO950のSと振動数がほぼ同じで重めで柔らかめが好きな人には是非とも試してみて欲しいです。

  • 2020/4/19(日)04:23

    シャフトの硬さ、素材、グリップですかね。
    アイアンをカーボンからスチールに変更。
    アイアンばR、ウェッジはSです。
    左肘や左手の指に痛みが出始め、土日の練習を週一に減らしました。
    シャフトをカーボンに戻そうかとも思いましたが、アイアンの調子は良いので、グリップを硬度の柔らかいもの、イオミック のメビウスブラックに交換しました。
    ウッドやUTもグリップ交換し、ウェッジはシャフトをSからRにしました。
    手や肘への衝撃も緩和され、クラブが握れないという最悪の事態は回避出来ました。

  • 2020/4/19(日)03:25

    私も左手首と左親指の付け根の痛みがひどく、さらに左肩を壊してしまったため、15年以上もゴルフから遠ざかってしまいました。

    痛みについては左親指だけ触れられていますが、左手首は大丈夫ですか?

    ご質問の件の原因は、
    ボールがキッチリ芯に当たる頃から私は痛みを感じ始めましたので、今でもインパクト時の衝撃だと思っております。
    また、安いボールほど症状がひどかったので、
    1.ボールの硬さ
    2.クラブの総重量
    3.シャフトの素材と硬さ
    4.グリップの握り方
    5.グリップの劣化具合や素材の状態
    6.ヘッド形状
    の順だと考えます。

    少しだけ補足します。
    私は、アイアンの芯を食ったインパクト音の良い時ほど、左手首の奥の方がジリジリと痛みました。
    ドライバーは振り回していましたから、インパクト時に必要以上に力の入った時に親指が痛みました。
    練習場のボールだと痛みを感じるのに、当時のバラタなどではぐっと楽でした。安月給の人間には財布が痛かったですが。
    コースでは、ドライバーヘッドも壊すような硬いボールは避けた方がいいと思います。私はレディースが安くていいと聞いて使っていた時もあります。

    グリップが傷んで滑りやすいと、必要以上に力が入ります。
    昔のグリップは汗でも滑りました。
    今の時代、素材が良いから、握りやすいサイズだけを上手に選べば問題ないですよね。

    そして握り方ですが、スクエアで握っていたのですが、若干ストロング気味に変更したら、しばらくは、違和感と球筋に苦労しましたが、劇的に痛みから解放されました。
    インパクト時の衝撃を受ける場所が変わるからなのでしょうか?
    私の場合は、同時にクラブも変更してしまいました。
    軽いカーボンのポケキャビニにして、寄る年波でヘッドスピードも相当に落ちてしまったので、本当の意味での対策は何が一番効果があったのかはわかりません。

    でも、全く痛みからは不思議なことに開放されてしまいました。

    痛みは辛いですね。
    ぜひお試しあれ。

  • 2020/4/18(土)21:29

    ご質問のファクターについて色々試した個人的経験を記載させて頂きます。2年程苦しみ、お箸も持てない状態から治療を重ねて、約半年前にゴルフを再開できましたが、出来る物を片っ端から試しました。

    1番はシャフトの硬さ、2番はシャフトの重量でした。
    その後、3ボールの柔らかさ、4ヘッド素材。総合的に硬いもの、重いのものは、今でも手首にきますので使用しないように自動的になりました。

    ただ、練習の際にも硬いボールは痛みを感じる時があるので、
    ボールが柔らかめの練習場で打っています。

    以前は、アイアンはモーダス120TX、ドラは70Xでした。
    今は、アイアンはカーボン100g、ドラは60Sです。

  • 2020/4/18(土)20:34

    これはシャフトの素材と硬さです。

  • 2020/4/18(土)20:32

    私も左手親指の腱鞘炎に悩んでいる一人です。
    スイングは無しでとのことですが、参考になればと思いコメントします。
    私の場合、フォローで手首がフリップして手首に負担が掛かり腱鞘炎が発症し、一時期はクラブを全く振れなくなるほどの痛みでした。(炎症を抑えるための注射と絶対安静でかなり改善しましたが…)

    私はフォローでひじのたたみがうまくできないせいで、手首がフリップしていました。
    重度の腱鞘炎になるにはクラブとの相性もあるかもしれませんが、やはり根本的に手首に負担が掛かるスイングをしているからです。
    目的外のコメントかもしれませんが参考までに。

  • 2020/4/18(土)19:59

    コメント失礼いたします。私も重さだと思います。ただ同じ重さ硬さでもカーボンシャフトにする事で緩和されます。やはりスチールは負担が多いかと。

  • 2020/4/18(土)18:02

    一番影響受けるのは重量でしょうね。
    私も30代前半まで重いクラブを使っていました。手首、肘、手指は痛みとの闘いでしたが、シャフトを10g軽くしてからは痛みも軽減されていました。
    今はさらに10g軽くなり、どこも痛くありません。
    硬過ぎるシャフト、硬すぎるヘッド、硬いボールも可能性はありますが重量ほどの影響はないと思います。

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