みんなのQ&A

フリップの直し方

2019/11/24(日)13:15

こんにちは
先日、左手の旋回について質問させていただいた者ですが、
その際、回答者様からフリップについて指摘をいただきました。
出来れば、皆様からアドバイスいただいた左手の旋回を改善するための練習に加えてフリップも同時に直したいと思い、改めて質問させていただきます。

フリップを改善する練習方法、練習道具はありますでしょうか?

前回ご指摘いただいたとおり、
スイングをiPhoneのスローモーションで見ると、
インパクト直前までは
体の前傾のまま体は回転していて、
インパクトの直前くらいから体の傾斜が起き上がり、スイングも地面とレベルに回転していました。

表現が難しいですが、
体の傾きと回転が
ダウンスイングからフォローまで
飛行機の着陸の時の角度のようになっております。

その際、インパクト直前あたりから
左手のフリップも酷かったです。

スローモーションを見て、
ある意味、めちゃくちゃ器用な動きをしているなと思いました。

ただ今、インパクトスナップという練習器具を購入し、到着待ちです。

皆さま、ご多忙の中
大変恐縮ですが
何卒アドバイスの方、お願い致します。

余談ですが
昨日のダンロップフェニックストーナメントの3日目に
今平プロの14番のティーショットのスローモーションがあり、
フリップしてるように見えるのですが、たまたま
見てた方いらっしゃいますでしょうか。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2019/11/25(月)21:27

    最近雑誌でよく見かける渋野プロが、左手を脇腹に当てて、右手一本で打つアプ練。フリップ抑制には良い練習だと思います。

    右肘を浮かさない、前傾を保つ、右手の背屈+右前腕の回内、ハンドファーストに当てる、下半身のローテーションで打つ、等々意識しながらやると良い気がします。

    あと私の経験談で恐縮ですが、インパクトのイメージを変えて、フリップが大分影を潜めました。

    アドレス時の体の正面を時計盤で12時方向とした場合、以前はインパクトの正面も12時イメージだったのを、2時方向が正面(アドレス時の2時がインパクト時に12時に来るように体を開いていく)イメージに変えて、大分ハンドファーストに打てるようになりました。またダウン以降、右側屈を入れて下半身先行で打つと、右側屈の角度がそのまま前傾角に加算されるので、前傾も維持しやすいです。

    左手前腕の使い方の話に右手の使い方で返して質問読んどるん?って感じかもしれませんが、フリップには左手より、右手のイメージ変えた方が効果あるかな?と思いまして。

    乱文乱筆失礼いたしました。

  • 2019/11/25(月)18:12

    上体が早く上がってしまう、特にインパクト手前から左肩が早く上がってしまう、そこから引きずられるように上体が上がり、右腰が前に出てしまうからですね。質問者様が購入予定の器具は、リストの使い方を矯正するのが目的です。

    画像チェックはかなり有効な手段ではありますが、打ったボールの結果から、クラブヘッドの動き、その動きをさせているグリップ、リストワークやアームローテーションまでで原因を求めると根本解決からさらに遠去かる可能性があります。まずはテイクバックで右膝が伸び切らないで、アドレス時の膝の角度をキープする。次にフォローからインパクトまで右足の送り込みを我慢する。このウェイトシフトがありながらの右足の我慢は、股関節周りの筋肉の力が必要です。体幹トレーニングの一環で股関節周りの筋肉を鍛えてみてください。時間はかかりますが、安定したショットが打てるようになると思います。

    余情残心

  • 2019/11/25(月)06:26

    自分なりの練習方法なので参考程度にお願い致します。

    フリップする方は伸び上がり、シャンク、バンカーが出ないなどの症状があるかと思います。

    まずは、前傾キープする意味でも手元を低くしたインパクトを修得する必要があるかと思います。

    具体的には、極端なハンドダウンで打ち込むとか。。。膝立打ちとか。。

    あと、先に回答されている方のおっしゃるとおり、リリースさせる意識は不要でトップでつくった手首を維持したままインパクトするイメージだと思います。

    乱文失礼致しました。

  • 2019/11/24(日)14:59

    こんにちは。

    前傾キープできずに体が起き上がってしまい、それを補うため(つまりボールに届かせるため)にキャスティングしているのだと想像します。

    前傾が崩れるタイミングで、お尻が前の方に出ていませんか?
    これを防ぐドリルとして、左尻の後ろに椅子やキャディバッグなどを置いてダウンスイング時にそれらに圧をかけるようにするドリルがあります。


    アーリーリリースに関してですが、トップの時にコックが最も深く入ると、そこからダウンスイングにかけては、コックをキープし続けるのは実は難しく、どちらかというと解ける方向にしかならないため、ダウンスイングでもコックを入れ続けるぐらいの意識で良いと思います。

    参考になれば幸いです。

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