みんなのQ&A

グリップの仕方

2020/11/8(日)00:50

私はオーバーラップグリップで、右手と左手の間隔を狭めて握っているので、グリップの先端が半分近く余っています。家内はゴルフを始めた当時はオーバーラップでしたが、タイガーや石川遼くんがインターロッキングで握っているのを見て、それに変更しました。その握り方を長くやっているうちに、左手人差し指と右手小指を軽く引っ掛けて、右手と左手の間隔をかなり空けて握る様になり、グリップの先端の余りが殆ど無いようになっています。自分としては、ちょっと気になるのですが、理想の握り方が分からないのでアドバイスも出来ません。グリップの握り方なんて個人の好みで自由なのでしょが、右手と左手の間隔について理想的な握り方ってあるのでしょうか。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2020/11/10(火)22:29

    失礼と思いますが、あえて言わせてください。

    素人のご自身もよく分かってない状態(もしくは分かったつもり)の、ネットや雑誌で聞いてきたアドバイスは、百害あって一理なしです。

    よくいる教え魔と同じです。

    奥様が自ら変えたいと思って聞いてきたなら、ネットに動画あるよと言うのはありと思いますが、無理矢理はやめたほうがいいです。

    一緒にレッスン教室等に入るのが一番良いかもですよ。

  • 2020/11/9(月)07:54

    なんちゃってゴルフさん
    失礼しました。パターグリップではなく、通常のクラブのグリップですね。
    オーバーラッピング、インターロッキング、テンフィンガーなどいろいろありますが、色々試されて、しっくりくることが肝要かと思います。
    これまでの少々長いゴルフ歴からすると、右手の所作が重要と感じています。
    左手と右手のグリップの隙間をなくす、左手の親指が右掌の親指と人差し指のくぼみに収まることが、グリップの一体感が出て、コントロールのきいたグリップとなると考えます。

    ご参考になれば幸いです。

  • 2020/11/9(月)00:01

    私もオーバーラップで握っています。
    アイアンは左手の小指でクラブが抜けないようにしている以外は出来るだけ緩く握っています。ですので右手もユルユルで添えている、理想的には置いているだけにしたい気持ちで、どこまでフワっと添えられるか試しています。本当は離れていても一体化してもどうでも良いような気がします。

  • 2020/11/8(日)22:11

    片山晋吾プロのyoutubeで語ってるグリップの仕方が一番オーソドックスな気がします。

    ちなみに私はテンフィンガー なのですが片山プロが『テンフィンガーは意外とお勧め』って言ってたので嬉しかったです笑

  • 2020/11/8(日)20:31

    私もグリップに悩みつつなかなか固まらない日々です。どうしてもストロングに握り慣れていてニュートラルにしたいなあと。

    私もプロのグリップを参考にしたりしますが、最近はプロも本当に様々あり、ニュートラルが良い、教科書が良いとも言えない気がしています。

    一番大切なことは、怪我をしないこと。
    次にしっかりクラブの力が出せること。これができればようは何でもありなのかなと。
    最近、ベースボールグリップなんかも興味あります笑

  • 2020/11/8(日)18:27

    最近チーピン等のミスの原因が右手の握りにある事に気づき、テレビ中継等でプロの握りを確認をしてます。

    細かいことをここで文字で説明するのは無理なので割愛しますが、スウィングは個性的な人いますがグリップは個性的な人いません(全員が同じというわけではなく、若干の違いはありますが、基本の部分は同じと思います)。

    グリップはかなり重要と思います。

    質問を見ても正しいか正しくないかを文字で伝えるのは無理と思いますし、実際自分には伝わってません。

    なので、ユーチューブで検索して下さい。いっぱい動画ありますよ。

    あと、グリップを矯正する練習器具があります。それをお店に行って見てみてはいかがでしょうか?

  • 2020/11/8(日)17:41

    追記 ショットのグリップでしたか。失礼しました。両手の間隔が空くと、グリップとの接触面積は増えるのですが、やはり、支点が分散する動きになります。パットと同じようにどちらの手が中心になるか、間隔を空けると右利きの方は右手を使いすぎる傾向にはなります。ただ、非力な方はそうせざるを得ないということもあろうかと思います。

    ショットの場合は、両手の間隔を空けて握るともうひとつ問題があり、アドレスで右肩は必要以上に下がり、ダウンスイングではダフリを恐れて、左肘を曲げてしまう傾向があります。中にはダウンスイングで沈み込み、そのあと伸び上がってインパクトする人もいます。グリップの影響はそれだけスイングに与える影響が大きいということですね。

    グリップエンドは多少余さないと、ヘッド挙動が安定しませんし、ダウンブローには打ちにくくなりますね。


    余情残心

  • 2020/11/8(日)10:59

    アルシビストさんのおっしゃる通り、両手のグリップの一体化が非常に重要でグリップが離れれば何方かにグリッププレッシャーが掛かりいらない動きが生じます。それを避けるために極太パターグリップを使って、両手を一体化させています。肩のラインのもセットアップで気をつけて行って、体の両側の屈伸でパターを動かすようにしています。
    ご参考になれば幸いです。

  • 2020/11/8(日)07:59

    グリップの理想は左右の手が完全に同じ場所を握っていて、かつ手とグリップに隙間がないことだと思います。これは無理なのでどんなグリップであってもなるべく左右の手が離れないようにして、指の隙間なども無いようにすることだと思います。
    ※左右の手が離れれば左右の手の力が独立して掛かり易くなります。
    ※手とシャフトに隙間が多いと力が伝わりにくくなります。

  • 2020/11/8(日)05:17

    左利きで右打ち、クロスハンドの私が、パットのグリップについて語るのはちょっとどうかとは思いますが、いろいろなグリップのプロセスを経て現在に至っている点で少しだけ参考になることを語れるかもしれません。まず、両手の感覚を詰めると、パッティングの支点が1点に近くなるので、スムーズな振り子のストロークをしやすいと思います。問題はインパクト時のフェイス面のブレをどの程度抑えられるか、グリップ圧によってその日の調子が変わります。

    両手の感覚を離すと、距離と方向性に関わる右手と左手の役割を習慣的に明確にする必要があると思います。右利きの人は右の出来と左手の握る力加減によってその日の出来は変わると思います。

    そのほかにもパットの調子を大きく左右するのは、肩のラインを常にスクエアに構えられるか、また、一定のクラウチングの深さによってストロークできるか、一番安定するクラウチングができるとしてパターの長さや重量が自分に合っているか、特に重さを感じる側のゴルファーのほうが日々感覚が変わるので悩ましいです。


    余情残心

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