お世話になっております。
ウェッジのバランスがD8なので、バランスをD4くらいにしようと思い
グリップの先端に鉛を張るのと、グリップエンドに鉛を仕込むのでは
バランスが同じ場合でも、振り感はやはりちがうのでしょうか。
今度リシャフト専門店にリシャフトとともにバランス調整も注文しようとおもっているのですが、
グリップエンドに鉛を仕込んで、アプローチのときにあまりにカウンターバランスのように
なり振り感を阻害されても困るなと思っています。
考えすぎだよ、バランスさえ合ってたらどこだって同じだよ、でしたらショップに任せて
しまおうと思っています。
解決済みのようですが、若くてゴルフの上手な方のようなので、
ゴルフサイトのラボゴルフLUB-GOLFで簡単にバランスの測定できる方法を伝授してくれます。
多分、４ポイントダウンでは２０ｇ程度の鉛が必要だと思いますが、グリップの先端ではバランス調整の効果が薄いので、より必要だと思います。振り感よりも見た目がどうかと思われます。
これもこちらのサイトの通りに試してみればわかります。
またＤ８というバランスは、ヘッド内やシャフトに仕込まれた鉛の影響だと思われます。
シャフト交換時に、溶接された鉛を熱して、外してしまえば、バランス調整は総重量を増やさずとも容易に出来ます。
このあたりは、ジャンボ尾崎プロ主催のジャンガーチャンネルでクラフトマンの小暮氏が実践動画を配信されています。
解決済みのところ大変に失礼いたしましたm(__)m
モーダス120はバランスが出やすいんですよね。良いシャフトなんですがウェッジではそこまでのは初めて聞きましたが厄介ですね。許せるならやはりカットが手っ取り早いですが35なら切っても0.5インチでおそらくは2ポイントがせいぜいですね。
まあD5くらいまでには落としたいきがします。なんでそうなってるのか疑問があるのですが中古ならウェイトが入ってるかもですね。これは現物みながらやらないと何ともなので難しいところです。
そのバランスを調整するために鉛ってほどでもないので太い重いぐりで今は60gオーバーもあるのでその辺試すかリシャフトですね。
バランスを落とすために鉛を貼ればクラブ重量が重くなる、かといってカウンターバランスが過ぎれば、質問者様が理想とする入射角にはならないというジレンマがありますね。ここはシャフトやグリップもチェックしたほうがよさそうです。
ひとつ疑問なのは、市販のウェッジでＤ８で元々販売していることはないと思うのですが。多分、シャフト先端かウェッジヘッドのホーゼル内に詰め物があるか、あるいは、シャフトが既成のものよりカットされているということはないでしょうか。まずは、そこをチェックするためにリシャフトをしてみるというのはよいと思います。その際に、ご自身が理想とするクラブ重量はどれくらいかを踏まえて、リシャフトしてください。ウェッジだけが軽く感じる、あるいは重く感じるのは、これから打つストロークのミスを誘うものだからです。
余情残心
自分はヘッドが軽めのほうが好みなのでグリップを重くして調整しています。
通常は50gのグリップを挿すところに58gのミッドサイズのグリップを挿して良い感じだと思ってます。
ウエッジだと短く持つ事もあるので。。。ミッドサイズやジャンボサイズのグリップでも良い気がします。。。
乱文失礼致しました。
ヘッドを効かない方向にするのですから、リシャしてもインパクトは弱くなるし、打感変わりますよ。
シャフトを変えれば距離も変わりますし。
0.25インチくらいなら距離変わらないと思いますけどねー。
どうせリシャするなら、ダメもとでシャフトカットと鉛を試せばいいのにと思います。
百均でノコギリを買ってくれば、シャフトカット出来ますし、安価です。
グリップ前とエンドに鉛貼って4ポイント下げるのなら、貼る鉛の量が結構違うと思います。
なので、クラブ全体の重量が変わるので振り感違いますよ。
自分なら４ポイントも落とすなら、シャフトを0.25くらいカットしつつグリップエンドに鉛を仕込んで調整します。
私の試した結果グリップエンドとグリップ前だとだいぶ変わります。
グリップを握るわけですから鉛をつける位置の選択は握る部分の後ろと前になるわけです。
グリップエンドの後ろ側につけるとカウンター効果が発生します。グリップエンドの動きが抑えられるのと共にヘッドが非常に軽く感じます。
それと共にややヘッドが効きやすくなるように感じます。
グリップ前につけるとカウンター効果はあまり発生しないように感じます。依然としてグリップエンドは軽いわけですから、ただただクラブが重く感じられます。
どちらに貼ったらより良いかはその人次第ですが、シャフトの一点に重量を集めるやり方はあまりオススメしません。
