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回答 8件

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  • 2020/8/9(日)11:34

    個人的には、狙う球筋は同じだがコンセプトが違う…といった印象でした。

    正直、グラファイトさんのシャフトは十中八九中調子と表記。調子で判断したら同じ特性のはずですが、調子はあくまで計測結果で、実際にしなる場所ではないので、スイングした印象からコメントさせていただきます。

    まずIZですが、手元しなりのイメージで、ねっとり粘るシャフト。スイングすると体に巻き付きながらダウンスイングで動き、ハンドファーストを保ってインパクトしてくれるイメージです。気持ち、インサイドから降りてくる印象を受けました。

    TPは中より若干先端しなりのイメージ。シャフトの張りが強く、インパクトに向けて一瞬の加速があるが、先端が走るというよりも、元の形に素早く復元する、といった印象です。ハンドファーストにとらえるよりも、払い打った方が良い印象です。

    弾道は双方フェードが打ちやすい。
    しかし、IZはひっかけにくく(プッシュしやすい)あおらない限りほぼフェードで弾道は低め。切り返しで粘りを感じやすく、個人的にはタイミングがとりやすい。
    TPは中弾道で、あおっても弾道は変に曲がらず、ドローを狙えばある程度打てる。挙動が若干ピーキー?走りはないが硬い印象。

    総評すると、プッシュすることがあるならTP、ひっかけてからフックする人はIZがいいかと思います。

    ツアーADは粘り→走りと交互に発売します。
    個人的な考えですが、粘り→フェード出る/走り→ドローしやすいではないと思います。
    粘り→切り返しでねっとり動く/走り→切り返しからシャフトが素直に復元すると自分は捉えています。

    参考にしていただければ幸いです。

  • 2020/8/3(月)08:05

    何度もすみません。
    捕まりについて回答出来ていなかったです。

    捕まりはどちらも良くは無いです。
    スイングなりの球が出るイメージで、お助け機能みたいなものはありません。
    捕まりを求めるのなら、VRの方が良いのでは?と思っていて、VRは全体的に固めで、先中が少し緩く、インパクトの直前にパチーンと弾いてくれて、捕まった高弾道、かつ先端は固めなので低スピンボールを提供してくれるシャフトです。
    逆にスピンが欲しいのであれば、MJがVRに似ていて、そこまで先端が固くない物になります。

    いままで、ツアーADのシャフトはGT、MJ、MT、TP、IZ、VRと色々使ってきたのでついつい熱が入ってしまいました。

    乱文失礼しました。

  • 2020/8/3(月)07:54

    追記です。

    スピン量ですが、どちらも多少減る印象です。
    私で言うと、TS3純正のツアーADを打った際に2800〜900ぐらいのスピン量がIZやTPでは2400〜500ぐらいには減りました。
    とは言っても、アマチュアゴルファーの日替りスイングなので、ご参考までにお願い致します。

  • 2020/8/1(土)13:13

    TPを使用しており、持ち球はドローです。
    IZも使用しましたが、タイミングが取り辛く、すぐにTPに戻りました。
    同じシャフトを使用しているプロの持ち球を参考にしてます。

  • 2020/8/1(土)10:12

    私もTPとIZで一時期迷い結局TPにしたのですが…(^_^;)

    違いとしましては大雑把に言えばTPは弾き系、IZは粘り系に分類されるかと思います。
    シャフト全体的にTPの方が若干しっかりしており撓り戻りも早いです。
    挙動的にTPは完全な中調子でIZは手元調子のシャフトに近い撓り方をします。
    なのでTPはスイングテンポが速めな方、IZはゆったりしたスイングテンポの方にマッチするかと思われます。

    そして捕まりやすさで言えばTPの方がインパクトの手前で先が走る感覚があるのでTPの方が捕まりやすいかとは思いますが…

  • 2020/8/1(土)06:18

    情報提供をします。「恥ずかしくないシャフト選び?グラファイトデザイン」で検索して下さい。TPとIZのグラファイトデザイン全体のシャフトの特性位置、それぞれの詳細な特性が出ています。それによれば、似たような特性のシャフトのようですね。ご参考までに。

  • 2020/7/31(金)17:14

    IZの方がつかまりは良いような気がします。

  • 2020/7/31(金)08:04

    どちらも使用した事があって、現在IZの6Sを使っているものです。

    TPもIZもキックポイントが真ん中で、先が固めといったように、基本的は似たような物だと感じています。

    それでも多少は相違点があり、まずキックポイントを五段階の評価で言うと、
       先→先中→中→中元→元
    TPは55444、IZは53345
    こんな感じで真ん中辺りが柔らかいのはどちらも変わりませんがTPは全体的に剛性が高く、しなり戻りが早く、シャフトでタイミングを取る方よりも自分のスイングをする事を重視する方が合うのかなと思います。
    実際にTPを現在使用している友人はHS50越えですが6Sを使用しています(ゴルフショップでは6Xの方がより良いかもと言われていますが)
    また、IZはTPに比べると球が上がりやすく、スイング時のしなり幅も大きく感じるので、シャフトでタイミングを取りながらオートマチックに打つイメージがある方に会うと思います。私も実際に、テイクバック時のしなりを感じながらトップに入って、そこからは自分で操作していかないように振っています。

    この事から、TPはトップからボール目がけてバチンと打ちに行く方が合い、IZはフィニッシュまでを一連の流れとして、シャフト任せに出来る方が合うと思います。

    とはいえ、どちらも先端剛性が高く、現代ヘッドに合うシャフトで万人受けするような物なので、どちらを使用されてもそれなりに良い球が行くと思いますよ!

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