グリップ交換
質問失礼します。
グリップ交換を自分で実践してみようとし何度か実践していますがグリップカット時、どぉしてもカーボンシャフトに傷が入ってしまいます。使用カッターはライトのG706を使用しています。歯の先端部分をシャフトに当てないようにシャフトに対してカッターの角度を付けながら行っていますが若干付いてしまいます。
皆様はどの様な感じでカットしていますか?少なからずシャフトに傷は入ってしまうものでしょうか?ゴ宜しければご教授願います。
質問失礼します。
グリップ交換を自分で実践してみようとし何度か実践していますがグリップカット時、どぉしてもカーボンシャフトに傷が入ってしまいます。使用カッターはライトのG706を使用しています。歯の先端部分をシャフトに当てないようにシャフトに対してカッターの角度を付けながら行っていますが若干付いてしまいます。
皆様はどの様な感じでカットしていますか?少なからずシャフトに傷は入ってしまうものでしょうか?ゴ宜しければご教授願います。
だいたい前の回答のとおりで、刃を立てすぎない事と切れ目を入れたら力業で剥くようにすればシャフトを傷つけずに済むかと思いますが、もう一点。
バームクーヘンを取り分けるときのように、切り口がシャフトの中心に向かう放射線のイメージになってはいませんか?そうであれば、切り口がシャフトの外周に向かうイメージにしてみてください。(アバウトでいいです)
切らなければならないグリップの厚みは増しますが、その分シャフトまで刃が到達する可能性が低くなります。
私は自分ではグリップ交換はしません。
すべて工房任せですが、ユーチューブ動画は結構観ます。
ゴルフ動画の中でも、ジャンボ尾崎選手主催のジャンガーチャンネルの小暮氏は動画の中で年中グリップ交換をしております。
あるいは、ズバババ!GOLFのクラブフィッターのたけちゃんのグリップ交換の動画もあります。
あくまでも動画を観ている者の無責任な意見ですが、グリップ交換の際に、カーターで切っているというよりも、切込みを入れたら、力強く手で裏返すように裂いている印象が強いです。
特にジャンガーチャンネルでは、ジャンボさんや原プロの特殊なグリップ交換も観られますからぜひおススメ致します。
グリップの種類やテープの具合にもよると思いますが、ライトのカッターである程度カットしたら手で強引に剥いて取れることが多いので、シャフト 保護のためにはキズはつけないに限ります
私も同じく「ライトのG706」を使用しています。
(20年ほど前に買って、今でも使っています)
原則、切り始めにグリップの端を指で持ち上げて刃先(曲がった部分)を入れて、手前に持ち上げながら引いていきます。
つまりグリップがシャフトから浮いた状態をキープしながら引いていく。
それでシャフトには傷付けないと思いますよ。
また両面テープが付いているのでシャフトまで刃が届くには、かなり刃を下向きに動かさないと当たらないと思います。
あとはグリップエンド側ほど厚みがあるので無理に切ろうとせずに、手でグリップをめくるように引っ張ればドンドン剥けていきます。
途中で負荷が強くなれば少しだけカットして、また手で引っ張れば綺麗に取れますよ。
まあ何でも慣れだと思いますので、色々挑戦してみてください。
普通のカッター使用ですが、グリップの先端をクルッとめくって、ジーパンの裾が長いときにめくって裏側出すような感じにして、その部分だけ切り込みを入れます。
そうするとシャフトにはカッター当たらないので傷は付きません。
それをちょっとずつやっても良いのですが、時間がかかるので2,3センチ切ったら、ヒートガン(ドライヤーでも可)でグリップ全体温めて(グリップに熱湯掛けてもいい)、両面テープをゆるくしといて切れ目から力で一気にめくって剥いちゃいます。
あと、切らずに抜く方法もあります。
http://www.matamite.net/2017/04/27/666/
このHPのように注射器ではなく、パーツクリーナーもしくはスプレータイプのラベル剥がし剤を使って、ノズルを鉄製の刺さる細いものに変えてもできます(ホームセンターに売ってます)。
これができるとグリップの再利用や、カウンターバランスでグリップ内に鉛を仕込むときにグリップを破棄しなくてよくなるのでいいですよ。
ラベル剥がし剤(ラベル剥がし雷神が使いやすい)は、グリップ装着の際にも溶剤として使えます。
私の場合は万力で固定してめくりながら少しずつカッターで切って引っ張ればキズは付きません
下巻きテープもあるのでテープまで切れ目を入れなければ大丈夫です
固定できない場合は慎重に少しずつ刃を入れて作業してください
けっこうゴムや柔らかい樹脂なので引っ張ると裂けていきますのでゆっくり丁寧に作業すればキズを付けずに外せると思います
ただスーパーストロークなどの特殊なパターグリップは万力に固定したほうがいいと思います
あとはカットしないで引き抜く方法もありますがこれについては別に工具が必要となりちょっと面倒なのでグリップを再使用するとき限定になります
ジャガーチャンネルYoutubeなどの動画も参考になりますよ
チャレンジしてみてください
私も普通のカッターでグリップを外しています。
カッターで切れ目を入れる時は深すぎないように注意しながらグリップエンドまで切れ目を入れます。
後はヘッド側の一番薄い部分から手で拡げるように開いていきますが、グリップエンド部分になると厚みがあり手で開く事が出来なくなりますが、ブリップエンド近傍まで手で開ければ後はグリップを抜く事が可能になります。
前回答している方も仰せの通り、切り込みを深くし過ぎないのがポイントですね。
ゴルフのクラブではありませんが、ラバーをはがす時にはキリ状の工具で引っ掛けてラバーを浮かしてからカッターを入れています。私は不器用なのでゴルフクラブのグリップ交換はゴルフパートナーに依頼しています。会員になると工賃無料です。
自分は一般的なカッターでグリップを外しております。
方法はグリップ先端からシャフトに当たらない程度の深さで切り込みを入れ、その後先端部を少しめくる感じでグリップの厚さ分1cm程度切断。
その後、先に入れた切り込みを少しづつ深くする感じでカッターを当て切り込み面が開いてきたらそこから剥がして行く感じです。
切り込みを深くする作業の時にシャフトに当てないようにするのが肝ですかね。
乱打失礼致しました。