いつも楽しく拝見しています
そしていつもアドバイスありがとうございます。
皆さんアドレス時、膝の曲げ具合はどんな感じですか？
多分数字では語れないと思いますので抽象的な表現で構いません。
深め、浅め、野球の守備の構えぐらい、〇〇プロぐらいのイメージ、ジャンプして着地した時ぐらいetc
身長も併記してもらえるとありがたいです。私は165cmです。
質問を思い立った経緯は最近ドライバーやアイアンでペラッとスライスが出てきたので、ちょっと深めに曲げたところ捕まりが良くなりインパクトの厚みも増した気がしてます。
ダフリチーピンも散見されますが。
(アホみたいに極端に曲げてるわけではありません)
皆さん膝の角度(腰の落とし具合)どんな意識でしょうか？
無意識でしょうか？
股関節を入れる、股関節から前傾する意識で膝の曲げの意識は成り行きで。。。そんな感じです。。。
パターからドライバーまで股関節を意識するようにアドレスしております。
乱文失礼致しました。
私は体が硬く深めにすると捻転しづらいので立ち気味です。
理想はありますが、体質が大きく影響するのである程度あれば人それぞれで良いとは思います。
人によって体型、骨格、バランスが違いますから基本的には自分で見つけるのが良いかと思います。
長くバランスを保てること、必要以上に負荷が掛からないこと、スィングをスムーズにアシストしてくれることを考慮してご自分に合ったフォームを見つけられたのならそれで頑張って練習されたら良いと思います。
＞深め、浅め、野球の守備の構えぐらい、〇〇プロぐらいのイメージ、ジャンプして着地した時ぐらいetc
これらはあまり良い表現ではないかもしれません。
雑誌はインパクト重視で誇大表現も多いので楽しむ程度で、試しても10個に1個あたればいい方です（個人的な経験談）。
２０年以上前にアドレスで悩んでいた時に、何故プロのアドレスのように格好良く見えないのか自分なりに考えた（研究した）ことがあります。
その時に分かったことの１つが、人によってバランスの取りやすい格好が違うってことでした。
欧米人に多い（ＰＧＡ選手など）のがヒザが前に出ずに太ももが後ろに傾斜しバランスが取れるタイプ。
（足元からヒザまでが真直ぐ上になる）
対して、ヒザが前に出て太ももが斜め後ろに傾斜し、足が「くの字」になりバランスを取るタイプ。
つま先体重や踵体重でも変わると思います。（４スタンス理論でタイプが変わるのと同じ）
つまり、見た目でも全然違うのです。
ヒザを大きく曲げているように見える人と、そうでない人。
そして今の私はヒザを曲げる意識は無いですね。
長年の練習（特に毎日の素振り）で自然にアドレスするように体が覚えてしまった。
ジャンプして着地した感じ・・・など雑誌に書かれていますが、そんな感じとも違いますね。
野球の守備も深すぎる気がしますね。
一般的には「腰を落とす」イメージは良くない（へっぴり腰）はずです。
上手に見えない人のアドレスは腰が落ちていますから。（パターでも）
尾てい骨を斜め上に向けるように・・・なんて昔から言ったりしますから。
しかし小平智はお尻を下げるようにアドレスしています。（彼はそのような意識だと言ってました）
他のプロとは少し違う恰好ですが、それで良いショットを打っているので自分が良い球打てるのなら何でも良いと思いますよ。
結局、フィニッシュで左足は伸びるので、アドレスで膝を曲げすぎると、伸び上がりとハンドアップしないとボールに当たらないという誤差だらけのスイングになってしまいます。
膝を曲げずまっすぐに立つと腰はキレンないので、よく椅子に座ろうとする初期動作の感じといいますが、それでは膝を曲げすぎなので、バーのカウンターにある背の高い椅子に座る初期動作と表現すると少しは感じがつかめるでしょうか。
余情残心
私はかなり棒立ちの意識です。
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