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アッタス5GoGoに似たシャフト

2021/3/15(月)23:19

いつもお世話になっております。

現在、テーラーメイドM5ツアードライバーのヘッドにアッタス5GoGoの5Rを刺して使っており、飛距離・方向とも気に入っており快適に飛ばしております。
しかし生来の浮気者ゆえ、この振り心地と方向性を維持したまま飛距離を伸ばせないものかなぁと助平な事を考えております。アッタス5GoGo 5Rも全く問題なく使えてはいますが、何しろ旧モデルですし最近のシャフトはもっと性能良くなっているのかなぁ……と思いながらも、似た路線としてどんなシャフトを試したものか見当が付きません。
手元調子の柔らか目を探せば良いのかなぁと漠然と考えてはおりますが、これがいいよ!という具体的なオススメがありましたら、ご教授いただけませんでしょうか??

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2021/3/16(火)11:12

    アッタス5GoGoはかなり特殊なシャフトで、しっかりと全体がしなるシャフトです。これが合っているという事ですので、かなりリストターンやリリースタイミングなどをうまくコントロールできているのだと思います。

    ただしこのタイプのシャフトに飛距離を更に求めるのは非常に難しく、また少しでもタイミングが狂ってしまうと、極端に捕まらなかったり被って入ったり、またスピン量が激増するといった事が起こりやすいと思われます。


    ご質問にある単純に似た傾向のシャフトと言う事であれば、既に他の方も書いておられるアッタス・パンチ、ジ・アッタス、アッタス・ダァーッスとなりますが、恐らくあまり今と変わらない気がします。(どちらかというとスピン量の増減や弾道の高低が変わることによる多少の影響程度)

    では何が合いそうか?ということですが、私からの提案は少し傾向は異なりますが、アッタス5GoGoが合うスイングタイプという事なので、グラファイトデザイン TourAD HD 5-R1か5-S、お若いので6-SRあたりがいい結果が望めるかもしれません。

    TourAD HDは新しい製品なのに何故か話題上がる事が少ないですが、ダブルキックとして一世を風靡したTourAD MTの後継ともいえるシャフトです。

    振った感じの挙動は中間部分のしなりを基準に、切り返しでは元中調子のようにしなりを感じやすく、インパクト直前で先中調子のように走るシャフトです。

    先端も硬めなので方向性も安定しますし、捕まりすぎないというアッタス5の特性にも似ていて思い切り振っていけるので、総じて飛距離も望めるかもしれません。


    今までのスイングを変えずに、でも最新のシャフトの特性(スピード感や方向性、低スピン性能)を味わいたいのであれば、もしかするとズバリ合うかもしれません。

  • 2021/3/16(火)09:04

    新しい物に目移りしたり、つまみ食いしたくなる気持ちは分かります。
    「隣の芝生は青く見える」「無い物ねだり」とは良く言ったものです。

    しかし大抵の場合は、そうでもないことは多いです。
    そこには思っていたほどでもないケースや分不相応であるケースもあります。

    クラブ(ヘッドやシャフト)も似たようなことは言えると思っています。
    そして新しいから必ずしも自分のパフォーマンスを向上させてくれるとも限らないと思っています。

    それよりも慣れしたしんだ物を上手く使うことで十分効果を発揮できるケースも多いと思います。
    プロでも古いモデルのシャフトを使っている人は多いです。
    何かにすがりたい気持ちも分からないではないですが、飛距離・方向とも気に入られているならば無理に探す必要は無いと感じますね。

    その費用を別のモノに充てるのはどうでしょうか。

    毎度、ご質問の直接的回答でなく申し訳ないですが。

  • 2021/3/16(火)08:14

    アルシピストさんの詳細な助言の補助的な意味合いで、「恥ずかしくないシャフト選び?USTマミヤアッタス」(https://amagoru.x0.com/ust-mamiya-attas)をご自分で検索してみて下さい。USTマミヤ製の歴代シャフトでは、シャフトの特性上、アッタス5GoGoと似ているのはTHE ATTASとATTAS PUNCHのようです。そして、個別の歴代シャフトの特性も詳細に記載されています。また、グラファイトデザイン(?)、ミツビシケミカル(?)フジクラ(?)で他のシャフトメーカーのシャフト特性も調べることが出来ます。更に購入するお考えがあるならば、ゴルフガレージ(東京周辺に6店舗ありゴルフダイジェストオンラインの関連企業)のサイトを閲覧すれば、シャフトの項目で、スリーブ付きの中古シャフトが数多くあります。新品よりは懐に優しいと思います。なお、加齢により飛距離低下に悩み、何本もシャフトを購入して散財した体験者として、感じていることは、シャフトにより球の方向性の傾向は異なりますが、ヘッドスピードが同じならば、飛距離の差は期待するほどではないと言うことです。ご参考までに。

  • 2021/3/16(火)08:13

    Mamiyaは他社と比べて、シリーズ毎にシャフト特性を大きく振る、個性的なシャフトばかりであるため、ドンピシャで一致するシャフトはないかと思います。

    試すのであれば、同じメーカーのアッタスダース(12)、アッタスパンチ(8)はいかがでしょうか。

    特にパンチは先端から60cmあたりを境に手元側がしなり、先端側がほぼしならない特徴的なシャフトなので、一度試打された方がよろしいかと思います。

    ご参考になれば幸いです。

  • 2021/3/16(火)07:37

    私も不思議とアッタスとディアマナは好きで結構使ってます。今はジアッタスを改めてオーダーするとか愛用してますが癖のない感じは似てると思いますがジアッタスの方がなんとなくしなり感が多いかもしれません。

    結局のところ重量やフレックスで感じ方もかなり変わってきますがお試しください。
    また、ダースも大変よくもう少し先端のしっかり感はでますが比較的似てる気もします。最近ゴーゴゴーを振ってないので忘れてしまいましがこの辺りならスペック合わせたら気にいると思いますよ。

  • 2021/3/16(火)05:43

    全体しなりという言葉は使われ始めたシャフトの中にアッタス5は位置していました。よく似ているのはTHE ATTASですね。ATTAS PUNCHも似ています。こちらはやや手元が柔らか目です。

    ここからは持論ですが、東レのように高弾性・高強度カーボン、例えばM40Xは、三菱ケミカルを除き、各シャフトメーカーは軽量化に欠かせないので使いますが、それは例えば先端のみとか部分使用が多く、ベースになるプリプレグシートでシャフトの主なテイストが決まってくると思います。ですから、三菱ディアマナは、先調子でもしっかり感があります。USTマミヤ(現シャフトラボ)は、帝人のテナックス・プリプレグシートを使うケースが多いと聞いています。そのせいか、アッタスは全体的にやさしいしなり感があり、私が試打して使えないと思ったのはボールが上がりすぎるアッタス4くらいです。今も多くのゴルファーに支持される由来じゃないかと思います。アッタス独特のやさしい感じが似ているものは、アッタスの中にしかないのではと思う次第です。


    余情残心

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