ウェッジの穴あけ
よくウェッジのバランスが重くて4つくらい穴を工房で開けたりすることがあると思いますが、
ヘッドの穴あけることにより、ヘッドの返りとか、ボールが以前より高く上がらないとか
低重心が減るって打ちにくくなるとか、ありますか。 そんなに変わらない感じでしょうか?
よくウェッジのバランスが重くて4つくらい穴を工房で開けたりすることがあると思いますが、
ヘッドの穴あけることにより、ヘッドの返りとか、ボールが以前より高く上がらないとか
低重心が減るって打ちにくくなるとか、ありますか。 そんなに変わらない感じでしょうか?
物理的には、ソール側が軽くなることでヘッドの上部の重さに対し重量バランスは、開きやすい方へ向くことになります。出玉が高くなると答えたヴァルさんの友人はそれを感じたんだと思います。
また、衝撃度が減りますので、飛ぶ距離も変わってくると思います。
しかし、数グラムのことでの変化ですので、皆さんがすべて感じるかはわかりません。
自分は、ノーメッキのいらなくなったもので削ってみたり、穴をあけたりしましたが、出玉の変化はあまり感じませんでした。手先で少し動かしやすいように感じた程度です。
新浦技研さんのシャフトでバランスを取ることが最優先だと思います。
仮に、半インチ以上切らないと思ったバランスが取れない場合は、穴あけも検討することになるかと思いますが、メンテは大変です。
ノーメッキであれば、全体に錆が出て違和感は感じないと思いますが、メッキのウェッジの場合、加工した部分だけ先に錆びてきますので、新浦技研さんの大変だったという感じよくわかります。
良くお考えの上、やってみてください。
目的はヘッドの重心を高く深く?離す?ことでインパクトゾーンでヘッドの動きを安定させることとヘッドの重量を軽くすることだと思います
前者はフォーティーンの逆テーパー形状と同じ効果を狙っているもので
後者はボーケイなどの重いヘッドを軽量化するためではないでしょうか
当然ながらシャフトやグリップを変えずにバランスダウンが出来ることになります
自分もやったことありますが
穴が掘られてないヘッドに加工するとやはり多少フィーリングは変わりました
昔のボーケイでデイビスラブモデルなどは初めから穴が掘られていました
また最近のキャロウェイのウェッジなども同様だと思います
なかには意匠的なものを狙ったモデルもあると思います
こんにちは。
10年以上前に1回だけ、ボーケイに穴開けたことがあります。
私の場合は出球返りともに特に変化を感じませんでした。
穴の中がサビてメンテが面倒臭くて二度とやりたくないと思いました。
バランス落としたいだけならバットを0.25inchぐらいカットするほうが実用性が高いと思います。
SW、一番短いクラブだから短く切っても他の番手との関係に問題は無いし。
自分はやった事ないんですけど、友人がボーケイに穴あけた時に、出玉の高さが変わった。って言ってましたね。
これが、バランス変化の影響か、重心位置変化の影響かは分かりませんけど、変化はあったようです。
捕まりに関しては、何も言って無かったですね。
ウェッジの扱い方とかも、人によって違うので一概には言えませんけど、ヘッドの重さと重心位置に物理的変化がある以上、弾道にも影響があるのが当然。と、私は思います。