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自分のスイングについて。

2021/4/7(水)09:25

最近スイングが良い感じになってきましたが、ヘッドスピードが3~4ぐらい落ちてます。スコアを気にして曲げない用に意識をして、身体で打つようにしてます。飛距離はアイアンは5ヤード、ドライバーは15ヤードぐらい落ちてますがミート率がドライバーだけしか測れてませんが1.45~1.5近くでインパクト出来ています。自分のスイングは良い方向に向かっているのでしょうか?
psゴルフ歴3年目の若者です。アベレージ95ベスト82 自分のスイングを口で説明すると、トップが少し高いジョンラーム選手みたいな感じです。本当はもう少しトップを高くしたいです。

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回答 5件

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  • 2021/4/8(木)12:32

    私も貴兄と同じくらいの年代でゴルフを始め、貴兄ほどの熟慮が足りずに、まさに貴兄とは正反対のことを考えていた者です。
    そんな反省を込めてお話させてください。

    私は、身体が硬い方でしたが、多少の腕力には自信があったので、無理にでも捻転して高いトップから飛ばしてやろうとひたすら追求していました。
    残念ながら、ここ一発の飛距離は伸びましたが、命中精度は下がるばかり。
    当時は精密な測定器はありませんから、新設されたばかりの最大級の300ヤードの練習場へ足しげく通ったり、コンペでのドラコンだけが唯一の指標でした。

    貴兄のスイングがわかりませんが、想像するに、私同様に身体が硬いのかも知れません。
    また、やはり、コース経験も多いでしょうから、必然的に命中精度を高めるために、無意識のうちにコンパクトスイングになっているのかも知れません。
    命中精度を高めるためには、自ずとクラブのフェイスの向きを意識し始めることになります。
    オーバースイングは、フェイスが戻りきらず・・・なんてことが起きていたのかも知れませんね。

    だとしたら、我々はアマチュアです。
    プロは豊富な練習量で、良いスイングで効率よく飛ばしますよね。
    アマチュアの我々には練習環境も練習量も違いすぎます。

    今の、腹八分目のスイングが、貴兄の現在にとって最も良いスイングなのかもしれません。
    私もこの年代になって、やっと腹八分がわかるようになりました。

    ただ、若い頃のマン振りで分かったことが2つありました。
    1つは今よりも下半身の動きを積極的に使っておりました。
    多分回りから見たら、躍動感があったと思います。
    年齢とともに下半身が使えなくなり、飛ばなくなります。
    もう一つは、シャフトの撓りがわかるようになりました。
    自分に合ったシャフトと出会えれば、シャフトに仕事をしてもらって効率的に飛ばせるようになります。
    硬い鉄の棒とは違うことがわかるようになりました。

    どうでしょう?
    練習場だけでも、意識的にオーバースイングをしてみませんか?
    多分、自己防衛が働いて、中々高いトップには出来ないのかと思いますが、意識的にやってみるのもアリだと思います。
    多分、そのくらいの意識でやってコースに行ったらちょうどよい高さになるのかなと思います。

    ただ、ドライバーヘッドが大きくなってからは、高いトップの方が減ったように感じます。
    ダウンスイングでボールに当たった後を振る意識の方が飛ぶような気が致します。
    俗にいう、左側を振る!感覚で、スイング音を左耳で聞く意識でしょうか。

    年寄りの戯言でした。

  • 2021/4/8(木)10:18

    追記です。
    トップの位置を高くしたいとのことですが、私は無理に高くする必要はないと思っています。

    「高く上げる=飛ばそうとする意識が強い=無理に上げようとする=バランスが崩れる=不安定になる」
    こんな思いです。

    そして「上げる」という言葉は、腕を一生懸命(積極的)に上方向に動かそうとする意志を意味すると思っていて、すなわち体の回転(捻転)方向とはリンクせずズレていくと思っています。

    私の思うトップはテークバック(体の回転に同調し上体に勝手についていくだけ)で無理なく捻転し終わった時で、肩甲骨周りの柔軟性などで見た目は人それぞれ違うと思っています。

    そして私のトップはコンパクトのつもりです。
    昔はプロのようなトップを真似ようとしましたが無理なことが分かりました。(ジュニアの頃からやってる人は可動域が大きい)

    飛距離のためには大きなトップは理想ですが、それだけでは無理でそれ以降の色んな動きの方が影響は大きいと思っています。
    また飛ばす能力は先天的なケースもあるので無理に求めるのは弊害が多い気がします。
    (筋力や柔軟性のアップや、効率的なスイングなど理に適っていれば良いですが)

    結局、ゴルフは「確率のゲーム」です。
    どれだけ飛んでも、グリーンオンでも、ベタピンでも、ナイスパットでも、それが5回に1回とかでは話になりません。
    ましてや練習場でナイスショットが打てて(いるつもり)でも。

    狙い通りの良い当たりでも、無理にピンを狙い手前のガードバンカーに入れば、5割以上でボギーです。
    ティーショットがそこそこのラフでも、セカンドで乗るか寄せやすい場所ならパーの確率は高くなります。
    スイングが良くなりショットが良くなってもパーが取れる保証はありません。

    上級者のゴルフが意外と平凡でつまらなく見える(それほど飛ばずに派手さが無い)のは、その辺りだと思います。
    しかし改めて思い返すと、目立ったミスは無いというところでしょうか。
    飛ばして、ピッタリつけて、捻じ込んで・・・派手なバーディーはプロの世界だけです。

  • 2021/4/8(木)08:58

    ミート率が合っているのは良いことですね。後はどの位正確に球を運べるかどうかですね。距離は出るに越したことはありませんが、それだけではスコアは作れませんよね。
    安定したショットに繋がっているのであれば良いと思いますよ。

  • 2021/4/8(木)07:50

    自分のスイングの指標はパーオン率です。
    良し悪しが数値で見えたほうがわかりやすいとおもいます。
    自分の昨年のパーオン率は25%ほど今年は29%ほどスイング軌道が少し良くなってる感じはあります。
    スイングフォームでの評価は難しいので自身が満足なら良いのかとおもいます。
    乱文失礼致しました。

  • 2021/4/7(水)16:40

    解決したのですか?

    私の息子の経験から言うと、恐らく今まで振り回し過ぎだったと想像しますね。
    本人はそれほど振ってるつもりなくても、私が見れば「どれだけ振ってるの」と言いたいくらい振ってましたからね。

    口酸っぱく「7割程度の力感で振れ」と言い続けました。
    それで飛距離も方向性もインパクトも安定しました。

    それまでは9番で150yくらい飛ばしてましたが、140y程度になりました。
    本人は不満そうでしたが、私はそれ以上飛ばす必要ないと説得しました。

    いずれ自分の形ができれば、強く振ったり色々調整できるようになります。
    まずは安定性が大事だと個人的には感じます。

    トラニスさんのスイングが良い方向に向かってるかは見てない(以前と今を)ので何とも言えません。
    またミート率も鳥籠での計測はどこに飛んでいるか分からないので、これも何とも言えません。
    HSやミート率やそれこそスピン量や打ち出し角も色んなデータは参考であって理想的数値はあってもプロもバラバラです。
    コースで安定して使える、スコアに寄与するボールが打てる時の数値ならOKだと思います。

    あまり数値を追うのは私はデメリットの方が多いと思っています。
    ある程度のレベルになって更なる上を目指すときで良いと思いますよ。
    ミート率なんて計測しなくても手応えで分かるようになってきます。
    振ってる割に飛んで無い人は低いですし、その逆も然りです。

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