いつも、楽しみに拝見してます。
最近、どうにも調子が上がらず、いろいろと試したところ、恐らく手打ちのクセがついてしまったような感じです。5UT,7W,5Wと、シャフトがALTA J CBのSだったのですが、これらを集中的に練習していたところ、どフックばかり出て悩んでいました。そこで試しに5UTをテンセイオレンジの70Sに替えてみました。
そうすると、明らかにスイングを変えないと振れないことを実感しました。きちんと身体で振らないと飛ばず、身体で振れれば曲がりません。軽いシャフトは手打ちになり易いと聞いてはいたのですが、改めて体験した次第です。そこで質問なのですが、こういう場合はやはり、アイアンをしっかり打つ練習を増やした方がいいでしょうか？良い矯正方法があれば、御教示頂けますようお願いします。
頑なに人から習わないですよね。
ある意味ブレないで素晴らしいです。
上達するのにかなり遠回りしてしまうと思うので、余計なお世話で書きます。スルーして頂いても構いません。
「飛ばそうとしない。腕を締めて手を使わない。かつ、バックスイングをゆっくりと上げて、伸びあがりをしない」
と言うのは、練習場の何球も打てる欲のない状態だから出来ますが、ラウンドではたぶん出来ません。
道具もいいですが、基本を学びましょうよ。
プロフィールのスコアが正しいか分かりませんが、基本が出来ればどんな道具でも100は叩きませんよ。
私が手打ちになった時には、セットアップ時に腕を締めて（絞って）腕を使えないようにして構えます。そうするとクラブが重くて振りにくい、腕の動かし方のバランスが悪いとか課題が見えてきます。バランスよく構えるという事は負荷が小さい構えかと思います。
出来るようになって「あのことを言っていたんだな」と思えることが多いのですが、色々とお試しになって、Youtubeにも沢山画像が出てきますのでご自分に合った打ち方を取捨選択してください。
軽いクラブで手打ちにならない方法は、アドレスからリラックスし、グリップはゆりゆる。ゆるゆるにしないと、クラブの重さを感じないからです。スイング中手打ちにならないためには、飛ばそうと思わないこと、ゆったり振って打ち急がないこと、軸おブレさせないで同じリズムでふることです。半分技術力ですが、後の半分は、ラウンドで気持ちをフラットに保つことで、これがしっかりとした練習の裏づけがないとキープできません。
余情残心
レッスンに通って見てもらったほうが解決が早いかと思います。
自分は、平均スコアが90前半辺りで頭打ちになり、その後、月一回のレッスンに通い4年目になります。。。
質問者様と逆の立場で、腕が使えず。。。ボディーターン多めで脚の使い過ぎと指摘され。。。それ以来、アームローテーションによるフェイスターンの修得に励んでいる所です。。。レッスンに通い始めて、2年目から平均スコアも80台後半に入って、現在は、アームローテ―ションを使いつつの脚の使い方を適正にするレッスンとなっております。
14年の経験から、一度ついた癖を取り除くのは大変だと感じております、早いうちにレッスン、及びそれに匹敵する取組をしたほうが上達も早くなるかと思います。
乱文失礼致しました。
どんな振り方をしているのかわかりませんが、手打ち自体はアームローテーション主体のスイングとして現代のゴルフでは悪いスイングでない場合もあります。
それはともかくとして正しいスイングがわかっているのにどうしても悪い方のスイングが出てしまう方はスイング自体より根本的な構え方やグリップ、スイング中の腕や腰以外の動きに間違いがあると思います。こう振りたいのにこう振れないってのは根本的なイメージの外にミス要因があるので思い通りにならないことが多いです。そうなるとアイアンを練習したところですぐに再発して何故思い通りのスイングにならないのだろうと悪循環に陥ります。今やってるグリップのデメリットを知りましょう。もっと自分に合っているグリップがあるかも知れません。スイング中に膝はどのように動いているか知りましょう。トップのとき足の裏の荷重はどこにかかっていますか？トップで伸び上がっていませんか？バックスイングやフォローで頭が左右に動いていませんか？手打ちやボディターンはスイングの種類です。そんなことよりまずは基本を確認してみましょう。イメージしていない部分が必ずエラーを誘ってます。
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