みんなのQ&A

右膝伸ばしますか?

2021/1/30(土)23:37

私は深いトップをつくるために右膝を伸ばしています。
皆さんはトップの時、右膝はどうしていますか?また深いトップをつくるために意識していることなどありますか?

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2021/1/31(日)16:40

    ゴルフ歴が長くなると、そろそろ、身体の変化を感じ始め飛距離の落ちる頃でしょうからいろいろと試された方が良いです(笑)

    ちなみに貴兄のやられていることを多分私は全部試したと思います(笑)

    バックスイングを大きくしようとすると、より高いトップを意識して手を上げるか、伸び上がるか?身体を回すしかありません。
    オーバースイングのトップではヘッドが開いてクロスになることも多いです。

    右ひざを伸ばせば、必然的に伸び上がりになりやすいです。
    たいていは、腰がロックしてしまい、上から叩くスイングになります。
    上から叩くスイングは、クラブが外から入りやすくなり、力が入る割にはスライスして飛びませんね。

    年齢とともに回らなくなった身体を回すにはと考えると、右足を後ろに引きクローズドスタンスで構えるというカタチが一般的かと思います。
    横田真一プロのYouTube動画を時々観ますが、飛ばなくなってドンドンクローズドスタンスに変わった日本オープンの歴代優勝者の奥田プロを代表者に挙げていました。

    バックスイングで悩まれているなら、真似てみたらと思います。

    ただし、クローズドスタンスが合わない方もいます。

    私もずいぶん真似てみましたが、どうも私の場合は、そのまま右を向いてしまうのです。
    飛距離は出るのですが、高い確率で球が左に戻らずにそのまま右に行ってしまうのです。
    これは実戦でご判断いただくしかないのかと思います。

    クラブの進化で時代は変わりました。
    その昔の教本に書かれているようなスイングのプロは減り、昭和時代からのアマチュアくらいではないでしょうか。
    今は、コンパクトで単純明快で再現性のあるスイングが好まれます。

    ちなみに今の私は、リハビリ後もあって、複雑な動きはタイミングが合わなくて球がバラつくので、単純明快なスイングに変更しました。

    握りはフックでオープンに構えて、レイドオフの出前持ちスタイルのコンパクトなトップを心掛けて、出来るだけインパクト後の左側を力強く振りきれるように意識しています。
    オープンにしているのは、構えやすいのと身体の左側で出来るだけ振りたいからです。

    これも人それぞれタイプがあると思いますが、
    私はインパクト後もしっかり振る意識を持てた時には、コンパクトなトップでもそれなりに飛ぶようになりました。

  • 2021/1/31(日)11:51

    大前提として
    「深いトップ」の概念が人によって違います。スイングタイプにも大きく左右されると思います。
    ザックリですが、
    「回転&捻転タイプ」と「位置エネルギー振り上げタイプ」に別けると分かりやすいかもしれません。
    捻転タイプの分かり易い例として、ファウラーの腰と肩の捻転差(ギアーズ計測)は125度にもなると言われます。
    https://youtu.be/U6eWynzQbNc
    殆どケツの面が変わらない(当然右膝も伸びない)のが素敵ですね。「コンパクトだけど深い」と形容できます。

    振り上げタイプの例として、宮里藍は腰と肩を同時に回転させて動き出す事を始動のきっかけとしてトップを作るので、殆ど捻転差が有りません。「大きなトップだけど浅い」とも形容できます。アップライトな位置からクラブの重さを上手に利用している素晴らしいスイングだとは思います。
    https://youtu.be/JnlgCYOOY_Y

    変わり種としてマシューがいますが、軸が飛球線方向に倒れる程にとんでもなくアウトに振り上げる動作につられて右膝がやや伸びますがやはり能動的ではないでしょう。

    自分は捻転タイプを目指してるので、軸等を保ったまま可能な限りの「腰と肩の捻転差」が深いトップの一番重要な項目です。なので嫌でも引っ張られて回転してしまう腰をなるべく回転させない意識はあります。
    よって自分は右膝を能動的に伸ばしていく意識を持った事がありません。またこの意識だと自分の場合はスイングを悪くするとも思っています。
    試しにアドレスから右膝に焦点を当ててトップに持って行くとよく分かりますが、右膝を伸ばす事でヘッドが動き出す事もなければ、クラブを持ち上げてくれる事は有りませんし、回転も生みません。単独で右膝だけが伸ばされるだけです。
    あくまでも肩の回転に引っ張られるように腰が回転し、腰が回転して行くのに足は地面に固定されている事で受動的に膝が伸びて行くのでしょう。
    この順序は「卵が先か鶏が先か」ではなく明確だと思います。

    ただどんなオリジナルな意識でも、その人自身にとって恩恵をもたらすようならそれで良いと思いますよ。

    (長い下手クソの戯れ言、失礼しました。)

  • 2021/1/31(日)09:34

    右膝は伸びても、アドレス時の右膝の曲げ具合をキープした打ち方と同様に、前傾を崩さない、決して伸び上がらないことが必要です。伸び上がらないためには、右膝が伸びる分、上体は沈み込まないと捻転が止まってしまいます。トップの位置は、バックスイングの結果であり、ゴルファーの体型や柔軟性の結果であって、そこが終着点ではないだけに、トップを作るために力むのだけは禁物ですね。


    余情残心

  • 2021/1/31(日)00:37

    ドライバーでは深いトップを敢えて作っていません。右膝も伸ばしてはいません。膝は少し曲げて、これも意識まではしていませんが切り返しの時には蹴る準備に入っていると思います。距離を作るためには腰を深く回した後に胸を追加で引く位でしょうか。

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