アイアンリシャフトについて
現在アイアンにDGs200を入れています。#7で160y程を打っています。
もう少し硬いシャフトを使いたいと思いDGx100を試しましたが、飛距離が出ず、全ておじぎしてしまう弾道になってしまいました。
そこでモーダス120xかモーダス120tx、もしくはモーダス125sの3種類で悩んでいます。みなさまのご意見を頂けたら幸いです。
ちなみにドライバーはスピーダーtr757xを使ってます。
現在アイアンにDGs200を入れています。#7で160y程を打っています。
もう少し硬いシャフトを使いたいと思いDGx100を試しましたが、飛距離が出ず、全ておじぎしてしまう弾道になってしまいました。
そこでモーダス120xかモーダス120tx、もしくはモーダス125sの3種類で悩んでいます。みなさまのご意見を頂けたら幸いです。
ちなみにドライバーはスピーダーtr757xを使ってます。
きちんとし工房で、現在のクラブとご自身のスイングを計測し、フィッティングを受けられるのが近道だと思います。
ヘッドスピードからみて7番でS2で160ヤードは、飛距離が少し足りない気がします。インパクトがハンドファーストで適正ライ角でアタックしていれば、ノーマルロフトの軟鉄アイアンだとしてもあと1割は飛ぶと思います。うらやましい限りです。
あくまで可能性ですが、書き込みから考えられる一つの仮説を立ててみました。
スイングがアーリーエクステンションの場合です。ダウンスイングで右腰が前に出て手元が浮き、そして無意識のうちにボールに届かせる為にシャフトを立ててアタックします。インパクトでは芯にあたっても正常なライ角とロフト(ハンドファースト)で当たらないので、HSと飛距離がリンクしづらくなります。上下、前後に打点がぶれますのでアイアンの縦の距離がばらつきます。
一度スイングの特徴を診断し良い点、改善点を理解したうえで、相談しながらリシャフトに進む方が近道だと思います。
シャフト選びもスイングも、悩んで悩んで結論が出ないこともありますが、それもゴルフの楽しみの一つだと大いに思います。
参考になれば幸いです。
追記 質問者様の追加コメントを詠みました。なんとなく見えてきたのは、スィートスポットより上の部分でボールを打っているようです。打ち方としては、上から振り下ろす感じが過ぎると、芯より上のブレードよりの打点になると、ボールは狙った方向に飛んでも、拍子抜けするくらいに飛びません。ヴァルさんのご指摘のとおり、ボールがお辞儀する=ドロップするのはスチールシャフトでは確かに考えにくいです。ラウンドでは、手前からヘッドが入らなくても、かなり深いターフを取っていませんか?それがひとつの目安です。
こうなると、シャフト云々ではなく打ち方の問題になります。もう少しフラットに振ってみてどうなるかを確かめてからのほうがよさそうに思います。
余情残心
途中に返信があって気づきませんでした。
失礼しました。やはりMBのエグいやつでしたね笑
ヘッドがシビアなせいも多いです。長い目でみて使われてるのだと思いますがやはり難しすぎではありますね。片手くらいの人でもマッスル使えるかは疑問だと思ってます。
ご存知男子トッププロゴルファーでもzx5なんかを選ぶ時代ですから。
まあ好みや練習のためと使われるのはもちろん自由ですが、その反面どうしても球が安定しないのは仕方ないと思います。野球されてたりで男子プロよりHSが出る方もたくさんいますがmbは仰るようにロフトがあるので上がりすぎ的な球が出るのは仕方ないです。下手すると最近のクラブより2番手違いますから。
バックスピンはどれくらいですかね?
そのヘッドスピードだと測定器で9000くらいまではあり得ますがそんなに飛距離も落ちませんけどいかがですか?そのヘッドスピードなら160はやはり飛ばなすぎな気がします。当たってないとか、開きまくってる気がします。
鍛錬のために使い続けるのは否定しませんが、やはり優しいヘッドをお勧めしますね。シャフトは結局は何使ってもそこまでは変わりません。相性はもちろんありますが正しいスイングである程度打てればスペックが全然違っても普通に打てます。
少し思ったのはX病かもしれません。
私も経験ありますが、別に硬くもないのにXと思ってるとやはり力むってやつです。
気持ちやメンタルはやはり大切です。いつものリズムで打てれば本来は楽々打てるはずです。
お辞儀というのは引っ張ってひっかけてるのではないですかね。でも、そうならやめておいた方が安全ですね。提案にもありますがSの番手ずらしが無難な気がします。他の列挙されたシャフトは定番ですがやはり同じではないです。
もう一点少し気になりましたが、HSが仮に50以上あるとすると7番で今のシャフトにしても飛ばなすぎだと思います。ヘッドが難しいのか逆にシャフトを硬くは大きな無理になる可能性があるのできちんとしたところで一度見てもらってリシャフトされた方が良いと思います。
一度、クラフトマン立ち会いで打ち出し角度とスピン量を計測した方がいいと思いますね。
何のヘッドはわからないけど、普通、球がお辞儀するというのは、ドロップしている事を指します。
ドロップするという事は、スピン量が少なすぎるんですよね。
大抵の場合、入射角が悪くインパクトロフト角が寝過ぎている。打点が上すぎてスピン不足、ヘッドの重心が低すぎる。シャフトが硬すぎる…などです。
多少スピンが減るだけならフライヤーっぽくなって、普通は飛びすぎる、縦距離がブレるなどなんですが、ドロップしているというのにシャフトを硬くする事が本当に解決になるのかな?と思います。
それらを含めて、一度計測してみる方がいいんじゃないかと思います。
質問者さんのお辞儀という表現が、吹き上がって真下に落ちる弾道を意味しているなら、アンダースペックの可能性もありますが、DGX100でアンダースペックというのは正直考えづらいです。
スチールシャフトは各々、振り感の差、特性の差はありますが、その方の弾道の本質を変化させるほどでは無い。というのが、私の本音です。
弾道を計測し、道具の変更だけで解決する問題なのか。
入射角の改善など、スイングそのものの見直しが必要なのか。
それを見極めないと、無駄な散財に終わってしまうと思いますよ。
DGX100でお辞儀するという点のみを捉えると、当たりが薄いのか、シャフトがスイングに負けているのかのどちらかですね。DGX100は試打でしょうから、フルで振ってしまったのかなと思います。質問者様のヘッドスピードからすると、7番で160ヤードは全く飛んでいません。DGS200に合わせてヘッドスピードをかなり抑えて打っているのではないでしょうか。
モーダス120Xは、かつて私も使っていましたが、実際のフレックスはDGS200とほぼ変わりません。120TX、125Sですが、120TXはともかく、125はなぜXではなくSなのでしょうか。モーダスの中では130よりも125のほうが重いのですが、DGX100に比べると数グラム軽いシャフトです。
DGX100でボールがお辞儀するということは、それよりも先端が硬めにできている125はそもそも難しいかもしれません。むしろ、方向性はあとで調整するとして、ボールをお辞儀させないでクラブなりの弾道を確保するならモーダス130Xもありだと思います。
120TXか130Xを試打してみてはどうでしょう。試打の際にはフルスイングだけではなく、7割〜8割で打ってみてください。
余情残心
こんにちは。
DGS200の硬いほうに1番手ずらしとか、チップ0.25-0.75inchカットとかがいいんじゃないかと思います。
フレックス的にはX100とS200の中間ぐらいになるんじゃないかと思います。
まっちー様ありがとうございます。
アイアンのヘッドはタイトリスト680MBです。#7でロフトが35°です。
DGs200だと回転数が多い感じの弾道に感じます。アイアンで回転数が多いのは嬉しいことなんですが、、、
工房のクラフトマンにもDGx100だったらと言われリシャフトしたんですが、おじぎしちゃうんですよね。
それと、振動数だけでは硬さの感じ方や好みは分かりません。
どの程度かわかりませんが、ダイナミックゴールドのSで何かしら球が暴れるとか捕まりすぎといった不満があるからなのだと思いますがxになってお辞儀の球しか出ないというのはちょっと不思議な気もします。HSが50オーバーなら本来は楽に打てるはずです。もしかしたら重いのかもですね。
自分も昔はオリジナルのdgでしたがその次はkbsツアーのオリジナルが好きで使ってました。球は高く上がりますが振動数でいくとオリジナルのdgよりワンフレックスくらい硬いはずなのですが硬さは全然感じませんでした。
しなりのポイントが少し中よりなのかしなやかさを感じて打ちやすいです。そのヘッドスピードならkbsのX辺りでも楽々で良いはずなんですけどね。
硬くしたいのなら120Xは全然低スペです。
振動数は7番であっても325くらいでしょう。オリジナルdgのSなら335以上位はあると思います。
ただ、モーダス120txはかなりしっかりしてますので試す価値ありますね。125Sもありとは思いますがなぜ硬いシャフトが良いと思ってるのかとアイアンのヘッドも書いてもらった方が良いかと思います。