みんなのQ&A

アイアンリシャフト(スチールシャフト)のアルミパウダー

2021/8/1(日)10:20

皆さま お世話になります。
スチールシャフトの接着ですが、今迄は接着剤約2g(Y610 白1gグレー1g)に対し、アルミパウダーを0.2g位かけて混ぜてからシャフトとホーゼル内に塗って接着しておりました。

ただ、以下のメーカーサイトのYouTubeを見ると、かなり量のアルミパウダーを使用しているのを発見しました。
https://youtu.be/QjcETOc9N5Y

こんなにアルミパウダーをかける物なのでしょうか?

お分かりの方、お教えください。
よろしくお願い申し上げます。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2021/8/2(月)05:01

    私は、自分では鉛調整程度しかクラフトの作業は致しませんが、YouTube動画はよく観ています。
    そんな中で、ジャンボ尾崎選手主催のジャンガーチャンネルをよく観ております。

    ジャンガーチャンネルは、教祖と言われるジャンボ選手のマネージャーとクラフトマンの小暮氏がメインの登場者ですが、ジャンボ軍団所属の原選手、西郷選手等の日常的な姿を見ることが出来ます。
    当然のように、プロからの依頼によるクラブの微調整も出てきます。
    参考例として、YouTube動画を貼り付けますね。
    https://www.youtube.com/watch?v=SxFH2Or2olI
    このシーンでは、ドライバーのスリーブ交換からスタートしていますが、わずかにだけアルミの粉を使うシーンが観られます。
    接着剤の型番も見えると思います。

    ジャンガーチャンネル内を検索して頂けたら、クラフト作業の動画は毎日の作業なので他にもたくさん出てきます。
    小暮氏も説明しておりますが、アルミの粉を使わない時もあります。
    多分、検索して頂けたら、動画の中で貴殿の納得のいく説明を小暮氏はしてくれていると思います。

    余談ですが、バランスや、テープ巻の作業風景も多いですから、これも参考になると思います。

  • 2021/8/1(日)15:30

    個人的な認識ですが、グラスビーズやアルミパウダーはシャフトとホーゼルの隙間が結構ある場合、シャフトを均等に真ん中にさせるように入れているはずです。

    ネットで見てうる覚えですが、たしかどこか工房のクラフトマンがたまたまあったガラス粉を入れたのが始まりだったと思います。

    なので、接着強度を上げるという意見も聞いたことありますが、ゴルフクラブの接着以外では、接着剤以外のものを混ぜるのを聞いたことありません(ただの知識不足で間違いかもですが)。
    混ぜものをして、接着強度上げる効果はないとうか、その分接着面積が減るのでは?と思ってます。

    メタルロック等の説明書にも、グラスビーズ等混ぜるといいとか書いてませんし。

    なので、自分は基本は混ぜものなしで接着剤だけで接着してます。

    ガタがあまりにもあればグラスビーズを入れてます。

  • 2021/8/1(日)14:29

    以前クラブ工房従事者でしたが、私の場合、アルミパウダーはほとんど使用しません。

    多少の隙間はグラスビーズで埋めていますが、スチールシャフトにはアルミパウダーを使用しなくてはいけないという事はありません。
    グラスビーズでも十分な強度を得ることができます。
    また、量ですが、動画の量は多すぎるように感じます。
    二つの接着剤を混ぜた際に一つまみほど振りかけて混ぜれば十分な量だと思っています。
    個人的にはグラスビーズやアルミパウダーは不純物だと思っているので、最低限の量しか使わないようにしています。

    また、スペースを利用したシャフト装着(斜めにさしてロフトやライ角を調整したいなど)に関しては、荷造り用のPPバンドを細く切って、シャフトと挿入口にうまく噛ませることでシャフトを斜めに固定してスペースを埋めることができます。
    ※もちろん、PPバンドにも接着剤は塗布してください
    上記の手法は多くの工房でも行っているかと思いますので強度も問題なく接着することができます。

    上手くできるようになればロフトや顔つきも、可能な範囲内で自分のやりたいように変更できますのでオススメです。

  • 2021/8/1(日)11:58

    私は接着するときアルミパウダーは結構適当です。アルミホイルから作るので大きいアルミも入っていまいます。グースが作れるほど隙間があるときはかなり入れます。上の方が言うように入れ過ぎるとどんつき出来ない可能性があるので接着剤だけヘッド側に軽く入れて、シャフト側に接着剤と半々くらいでアルミを入れます。下手くそなんでむしろ入れ過ぎてアルミが出てきます。拭けばどうにでもなりますし、隙間次第でキツキツになるまで入れたほうがいいと思います。隙間があってグラつくと抜けそうでたくさん入れてますが今の所、一度も抜けたことはないです。

  • 2021/8/1(日)11:00

    自分も多少、DIYでリシャフトなど行いますが。。。自分の理解では。。ホーゼルとシャフトに多少の隙。。。遊びがあるものダケに使うのがグラスビーズ。。。アルミパウダーを使用するものだと思っております。。。
    以前一度だけ。。。使用した事がありますが。。。335シャフトに350スリーブの際はグラスビーズのお世話になって。。。今現在も使用しております。。。
    自分の少ない経験だと。。。シャフトを叩き込む感じでの接着剤使用なので。。。グリスビーズやアルミパウダを使用するとシャフトがドン付きまで入らない恐れもあるような気がします。。。
    乱文失礼致しました。

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