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アイアンのシャフトの番手確認方法

2025/1/8(水)14:12

自身で購入したことないので教えてください。

アイアンのシャフトという商品は、1本1本のシャフトが何番用になっているか決まっていると思っていますが合っていますか?
例えば6番アイアン用のシャフトは新品で販売されている状態で既に39インチほどで、このアイアンシャフトを5番や7番に使用するといわゆる番手ずらしになる、、ということでしょうか?

この場合、アイアン単品で何番用のアイアンシャフトなのか確認する方法はあるのでしょうか?

質問者 hiro0317さんからの追加コメント

*皆様のコメントを見て追記させて頂きます。まずは自分の理解が正しかったようでありがとうございます。
となると(例えばの話ですが物理的に)元々の5番アイアンの新品のシャフトを2インチ程バットカットして9番アイアン用に長さを揃えても、元々9番アイアン用で売っている製品とは別物で、4番手ずらし位の意味のわからないシャフトに仕上がる、、、ということでしょうか?

ありがとうございました!

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2025/1/10(金)09:31

    追加質問の件、合ってます。
    ちなみに番手ずらしは単純にアイアン全体を柔らかくしたり、硬くする方法のみならず。
    例えば昔、ある女子プロやっていたのは9番とPWを8番用シャフトにするという方法。そのほうが振りやすかったみたいです。また、SWに7番用を使っている人がいました。きっかけはその1本が余っていたので試したらアプローチやバンカーが打ちやすくなったとのこと。色々ですね。

  • 2025/1/8(水)19:32

     ご想像の通り、シャフトは番手ごとに用意されています。メーカーによって差異は有るかもしれませんが、Pingでは体格に合わせて0.5 inches長めの物を準備してくれます。短い物があるかどうかまでは尋ねたことがありませんがフィッターにご質問されると良いと思います。
     番手ずらしもご想像の通りと思いますが、私は合わないと感じて経験していません。Pingの場合はフィッティング時にネジ(?)でシャフトを簡単に交換してくれたのでお試しされては如何でしょう。
     製品として出回ってしまうと、特に中古品ですと目視では分からないかもしれません。長さを測って、カタログ値と突き合わせてみるのも一つの方法かと思います。
     購入の前にクラブメーカーのフィッティングを受けると色々と教えてもらえるのでお勧めです。

    1
  • 2025/1/8(水)18:08

    番手別に販売されています。
    番手ずらしの説明はその通りです
    スチールシャフトモデルですと、グリップ取ると
    シャフトに記載せれてます。

    昔は一本取のシャフトもありますが、
    今でもたまーに見掛ける程度しかありません

    1
  • 2025/1/8(水)16:31

    番手ずらしとはそういう事です。アイアンシャフトは番手事になっています。バット側にレーザープリントされたものを見たことがあります。メーカーによるのかもしれませんが、最近はシールよりも直接プリントしたものが普通なんですかね。
    記載情報はフレックス、カット前の長さ、番手だったとおもいます。あとシリアルナンバーか何かあったかもしれません。
    グリップ外さないと分からないですが、外しても必ずあるかどうかまでは知りませんのでご容赦ください。日本シャフトは全て記載されていると思いますが。
    大抵は番手通りのシャフトを使用しますが、中にはメーカー純正でも番手ずらししているものがあります。しかも公表されていないので、標準通りでカスタムオーダーしたのにメーカーとしては番手ずらしが標準なので、販売店と意思疎通が出来てなかったり、この事実を双方知らないと結局番手ずらし状態で納品されてしまうことになります。

    余談ですが番手別設計ではなく同じ1本を共通として、どのシャフトにも使うものが昔ありました。今もあるのかな?
    番手別シャフトは番手ごとに半インチずつ長さが変わり、それでも同じ重量になるのが番手別設計ですが、同じシャフトを共通で使うと短くなった分軽くなることになります。軽くなる分をヘッド重量で調整するのか、シャフト長を半インチフローではなく、もっと差を詰めていくのか工夫がいるかも。メリットは長い番手ほど柔らかくなるので、ヘッド重量の精度が高いと球が上がらない番手ほど打ちやすくなります。

    1
  • 2025/1/8(水)15:40

    スチールシャフトの新品だとバット側に長さと何番手用という記載のシールが貼られていますので確認できます。カット前で、例えば5番なら41インチ、9番やPWなら37インチが通常です。番手ズラしは、通常は長い番手を短い方に1番手か2番手ズラして、柔らかいフィーリングにすることで、1番手ズラして、1/3〜1/2フレックス柔らかくすることです。中古単品は、シャフトそのもので確認できません。先ほどのシールは、グリップ装着時に剥がされていると思います。売り手側の申告をどこまで信じれるかですね。通常、チップカットをするので、どの程度カットされたかを特定するのは難しいです。

    余情残心

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