現在、1Wのシャフトでdiamana bf 60Xを2017年から約5年ほど使用しています。
最近、購入時よりもシャフトがしなるように感じ、後継シャフトの登場もあり買い替えを検討し始めました。
しかし後継シャフトの自分に合ったスペックを試打できる機会もなくこのまま使用するか迷っています。
そこで皆様にお聞きしたいのですが、カーボンシャフトの寿命はあるのでしょうか？
注：2017年から現在まで約250ラウンド使用してます。
よろしくお願い致します。
寿命は無いですが、トルクと振動数は変わります。
こんにちは。
ヘッドスピードによるんじゃないですかね？
私ぐらいの一生懸命振って42m/sぐらいのヘッドスピードだとたいして劣化しないかな。
NGSのD-REV SEVE、途中浮気しながらも7年ぐらい使ってますが、
振動数たまに測ってますが、買った当初からたいして変わってないです。（ヘッド替えたら重量によって多少は変わりますが）
ヘッドスピード速くてシャフト撓らせまくってるなら劣化するでしょう。
以前野球上がりの研修生（今はプロ）に聞いたら、1年ぐらいでダルダルになるって言ってました。ホントか分からんけど。
買い替える前に一度振動数を計測されてみてはいかがでしょうか。
そうすれば、経年劣化しているのかわかるかと思います。
訂正します。
ヤマハーーー＞プロギアの間違いです。
自分的にあまりカーボンの場合は気にしたことないんですが
ただ、年々振動数は変わると思います。
たまにヘッドの金属疲労を気にする時はありますが・・・
打ち方を変えたりするとシャフトのイメージも違ってくると
思います。
みなさんの意見を聞いて気にしてみようと思います。
ありがとうございます。
過去に２度ほどカーボンシャフトの折れを体感したことがあります。
その体験談をお話します。
１度目は２０００年頃のＢＳの純正のロングアイアンでした。
練習場でティーアップした球を打っていたら、いきなりポキッと折れて、ボールと一緒にヘッドが飛んでいき回りから失笑されました。
まさに接着剤での接合部分ですね。
確か新品で買って一週間程度でしたので保険で直せました。
特にネック回りをイジメたわけではありませんが、ゴムティーがダメージになったのかも知れません。
もしかしたら、当時のカーボンシャフトは品質にムラがあったのかも知れませんね。
２度目はヤマハのＥＧＧの３Ｗの純正シャフトです。
こちらは中古で１０年落ちくらいの物を買いました。
こちらも特に何をしたわけでは無いのですが、打っている時にメキッと音がしたので確認し、振ってみると中でカラカラ音がしました。
両腕で力を込めて撓らせてみると、見事にポキッと折れましたが、繊維質がしぶとくて、折れてもバラバラにはなりませんでした。
ただ、こちらの商品は買った時から程度が悪かったです。
前の方が粗雑に扱っていたのかも知れません。
シャフトに触れる度に、傷が気になり、出来の悪い竹の割りばしのようにササクレも気になっておりました。
カーボンも竹も割れ方が似ています。
ということで、最近のカーボンシャフトでの割れの経験はありません。
貴殿のラウンド数もメーカーの想定内のような気が致します。
今や航空機の胴体迄使われていますから、カーボンに対する自信と、技術の進歩は格段であると思います。
ただ、傷には相当に気を遣っていると思いますね。
ゴルフの場合だと接着部の心配になりますが、これは信頼できるクラフトマンにお願いするなり、チェックして頂いたらいかがでしょう。
前記の通り、私のようなシャフトの傷と、ササクレは論外だと思いますのでご注意ください。
ここで質問しても物理学的に納得できる回答はなかなか得られないでしょうね。
使われてるシャフトメーカーもしくは他のメーカーに確認されるのが一番でしょう。
それでも家電や工業製品と同じで様々な使用条件やリスクを考慮し具体的な回答は難しいでしょうし。
ちなみにラウンド数よりも練習量(素振りを含めた)の方が数倍振ってるでしょうし、使わなくても全く劣化しない可能性の方が低いでしょうしね。
まあ私なんてどれだけ使われたか知らない中古クラブを貴方以上使ってますが全然気にしたことないですが。
私も同程度の期間使用した5Wがチョロが頻発(他のクラブはそんな事は無かったです。)
リシャフトしたところ当たるようになりましたのでカーボンシャフトの劣化はあると考えています。
ただ新品時の振動数と中古で比較したりしたわけではないので絶対か？と言われると何ともです。
スリーブ付きのシャフトであれば簡単に交換出来るかと思いますのでリシャフトしてみるのも手だと思います。
ヘッドとの接着部分、次いでキックポイントに応力集中が起こりますが、カーボンシャフトを長い間使用していて折れることは、現在のカーボン繊維や積層樹脂技術でなかなか起きることはなく、使用していて柔らかくなると感じるのは、樹脂含侵部分とカーボンとの接着剥離、あるいはカーボン積層間の接着剤との剥離があるからです。これは強度の違うものを接着させると必ず起こることだと思います。
フレックスがＸから実質ＳＸに近いものとなっても許容範囲とは思いますが、多少柔らかく感じる状態で誘発されるミスがあるのなら、買い替えを検討されたらよいと思います。試打機会がなければレンタルという方法もあります。
余情残心
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