いつもお世話になります。
相変わらずパッティングに悩み、日々転がしております。今は「いかに球の芯をパターの芯で捉え、順回転をかけるのか？」を意識しております。
今回、皆様にお訊きしたいのは…パッティングの際、どこを見る(イメージする)のか？という点です。
「球の中心(芯)を見る」
「パターのフェースがヒットする球の後面を見る」
「球のどこという事はなく、球の中心を通る目標方向に向かう線」
以上の3つは、私のゴルフ仲間数人に訊いて返ってきた答えです。
漠然とした質問ですが、皆様のパッティングの時の意識をお訊きしたく存じます。よろしくお願いします。
パターはセットアップ時のヘッドの位置を意識しています。出来るだけ球のすぐ直前に置けると結果も良いようです。そのあと意識するのは球の出だしです。自分の描いた球筋に乗ってくれるかどうかを確認するまででしょうか。
以前はヘッドの動きと打ち出し方向を見ていました。
今はカップを見ています。
ラインを読んで、決めたボールの２０?先の打ち出す方向を見ています。
ここが狂うと、仮にカップに吸い込まれてもうれしくありません。
余情残心
以前は何となく見ていた記憶がありますが、mm単位の方向性を求めるようになってからは(部屋の練習でも)フェースの芯とボールの当たる点をしっかり見るようになりました。
つまりフェースとボールが打ち出したい方向に一直線になってヒットする(した)ことを確認するためです。
そして更にボールが転がり始めた5cmほどを確実にライン通りに打ち出せたかもう見ています。
そんな風に変えてから格段に方向性が良くなりました。
もちろん練習で培ったものなので直ぐに出来る様になったわけじゃないです。
まあ目線だけで狙った方向に打てるわけでもなく、当然打ち方が占める割合は大きいですが。
セットアップの段階では、ボールの真上から見た右のボールの頂点あたりを見て、垂直にパターのフェースを合わせて、あとは振るだけなのですが、いちようパター上部のラインが、打出す方向の仮想ラインと重なるかどうかをぼんやりと見てることで、ヘッドアップしないようにしてます。
ウッド、ロングアイアン、ショートアイアンと、たしかにボールは見てますが、見る角度がそれぞれ若干違うかな〜、ボール置く位置の違いからだとは思いますけどね。基本、ボールと道具が接するところ辺りを見ています。
自分はボールの出だしを見ています。
左手は強く握ってます。
実際はアバウトかもしれません。
ボールを、なんとなくボーッと見てます
パター、ウェッジ、アイアン、ウッド全て同じです
あれこれ考えるのが苦手です(笑)
いまはバックスイングの際、身体と腕とクラブを同調させるとこしか意識していません
それもバックスイングを身体と腕が45度右に向くまでです
それ以上は、ほぼなにも考えずにただ振るのみ
私がそれ以上意識して振れるほど器用ではないためかもしれません(´-ω-｀)
