ストロンググリップ
2021/10/31（日）00:26
マキロイ選手のように両手ともに絞り込む感じ（両方ストロング）のグリップは一般アマチュアが真似をしてもよいグリップなのでしょうか？
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回答 5件
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2021/10/31（日）10:32
以前にストロンググリップに変えて、スクエアに戻した経験があります。ストロングにした理由は、初めはクラブが扱いように感じた事、力強く捕まえられる気がしたことでした。暫く続けているとやがて慣れて扱い易さを感じなくなり、肘を痛めてしまいもとに戻しました。
マキロイ選手のグリップは詳しくは分かりませんが、私自身は合わずにやめてしまいました。身体が丈夫で、正しいストロンググリップを習う環境であれば試してみるのは価値があるかと思います。
頑張ってください。
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2021/10/31（日）09:52
追記です。
私は元々左右ともスクエアで握っておりましたが、長い事練習をすると、左ひじの痛みと、手首、親指と傷みがひどくなってきました。
痛みは集中力を奪いますし、その痛みをかばうような変な動きが気になり始めてきました。
丸山プロ等の著名なプロも、この傷みで第一線から退かれた方も多いと聞きます。
身体を壊してしばらくゴルフから離れていましたので、再開を機に、思い切ってグリップを変えることにしました。
アルシビストさん言われるように、左手をストロングに。右手はスクエアでフィンガーで握るようにしました。
握りを変えると、当然のようにスイングも変わります。
リハビリ期間中でしたから私は我慢出来ましたが、スイング改造して理想的な球が打てるようになるまで１年くらいかかりました。
ただし、恩恵がありました。
肘や、手首の痛みから完全に解放されたのです。
これは不思議でしたが、後から聞けば、同様の成果があった方は多いと聞きます。
ストロンググリップで握ると、ヘッドはシャットに上がりやすくなります。
そして、年齢とともに、バックスイングがきつくなって参ります。
もし、そんな思いを貴殿がお持ちなら、今の主流を試してみるのも良いタイミングじゃありませんか？
慣れないうちは、弾道は低いですが、強い球が打てるようになります。
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2021/10/31（日）07:28
今は、ストロンググリップというよりも、フィンガーグリップで握る結果ストロンググリップになっているという見方が正しいですね。昔は、クラブが重くてパームでしっかり握るというのが鉄則の時代でした。どのくらい昔かというと、ジャック・ニクラス全盛時代ですね。
日本では、タオルを絞るように握れというのも主流でした。しかし、現代では、右手もストロングで握ってしまうと、スライス連発になるのがわかっています。右手の平は、閉じる動きよりも開く動きのほうが自然たからです。この自然な動きにより、右手で押す動きのほうが、方向性の面でもよい結果をもたらすので、右手はスクエアが主流です。
今のようにクラブが軽くなると、初心者ではスライスを防ぐことから始まり、熟達していくと、飛距離を出しやすく、操作性が高まるるので馴れたフィンガーグリップを継続している人が多いと思います。クラブがスイングを作るとフォーティーン創業者の故竹林隆光さんが言っていますが、まさにその通りになっているので関心します。
オールドゴルファーの私もパームからフィンガーに変更してきました。ひとつは、クラブがかなり軽くなったこと、また、ウッドもアイアンも大型化して、重心距離が伸びたことによります。
話はゴルフから離れますが、メジャーリーグやプロ野球の世界でもフィンガーグリップが主流になっています。やはりコントロールと飛距離という共通点があるからなのでしょう。
余情残心
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2021/10/31（日）06:04
自分は見た目のストロンググリップを真似て。。。左肘を痛めた経験もあるので怪我をしないようなら試すのもありかと思います。
自分的には、はたからみたスクエア、ストロングに見えるグリップが当人がどう感じるかだと思っております。
前傾して。。。両腕を自然に垂らして握るグリップがスクエアだと思っているので。。。この時点で。。。横から握りやすい人。。。上から握りやすい人などで。。。人それぞれのスクエアグリップがあると思っております。
そう言いながらも。。。グリップエンドを少し抑える感じの左手ちょいストロンググリップが最近の自分のグリップにはなっておりますが。。。
まずは。。。自分の身体に悪い影響を及ぼさない事が前提だと思います。。。
乱文失礼致しました。
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2021/10/31（日）03:12
マキロイ選手の右手のグリップの知識に不安だったため、こんなホームページをみつけました。
マキロイ選手の握り方を分析し、他にもタイガー等の特殊なグリップの方が紹介されています。
https://golf-score-up.com/correctswing-10/
要約すると、右手はスクエアで、インターロッキングと言う点では特殊な部類のようです。
さて、私も含めて、昭和のゴルファーは誰もが、教科書通りのスクエアでの握りを徹底的に指導されたと思います。
では今の時代はどうかと言えば、女子プロのほぼ１００％が、男子でも９０％以上が左手はストロンググリップで、それ以外の方を探すのが大変だそうです。
右手については、まちまちの様ですし、また左右で、パームとフィンガーの組み合わせの方も多いとのこと。
こちらは、皆様のコメントをご参照ください。
ちなみに、こちらの情報源は、ユーチューブ動画です。
ジャンボ尾崎選手主催のジャンガーチャンネルという動画です。
練習生などの他に、往年の著名なプロである、飯合プロ、金子プロ、直道プロ等の他に、原プロや笹生プロ、せごドンなどの練習風景と、素朴な疑問を回答されている動画です。
グリップやスイング、そしてクラブの工房などの手練の技は、やはり動画で説明された方がわかりやすいので、ぜひ、ご機会がありましたら、観てみてください。
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