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最新パターフィッティング事情

2022/5/7(土)16:45

今日久しぶりにショップに行ったらパターフィッティングの進化に驚きました。(私の情報が古すぎなのかもしれません)

ヘッドの形状はさすがに出尽くした感はありましたが、カウンターバランス用の重り、シャフトの中間に入れる重りなど知らないテクノロジーがあって勉強になりました。

そこの店員さん(クラフトマン)が言うには『手元を重くするの方がベター。
プロの中でもそれで結果出してる人もいる』とのこと

そこで本題ですが、上記のようなバランスを軽くする方の調整でパッティングが向上したと言う方いらっしゃいますか?

今まで『パターは練習あるのみ』と思っていたのですが縋れるテクノロジーがあれば縋ってみようかと考えてます。よろしくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2022/5/11(水)14:48

    ショートパットに寄せるセッティングにされるということですが・・・

    ロングパットが難しくなる(タッチ・方向性のエラーが出やすくなる)ということは、ショートパットの範囲が広がるということです。

    これまでの偏りのないセッティングで例えばファーストパットの10mが1mについた、15mが2mについた、というような状況がショートパット偏重にすることでその1mが1.5mに、2mが3mになる事が予想されます。
    これまでショートパット(セカンドパット)とご自身が定義していた距離よりも長い距離が残りやすくなるということです。
    逆にレアケースですがショートパットに自信がついてロングパットが気持ち良く打てるようになる可能性も僅かながらあるでしょう。

    ですからセッティングを変えてこれまでの感覚で1mが多少入ったとしても、セカンドパットがそれ以上残ることが多くなるので1mがこれまでより入るだけでは意味がありません。
    ショートパット偏重にしたからにはこれまでの1mの精度・確率で1.5m、2mが入らなければならないという事です。

    結局そのこれまでよりも範囲が拡がったショートパットの精度を上げるための膨大な練習が必要になります。
    もしくは難しくなったロングパットをこれまでと同じ精度で打てるように(ショートパットよりも練習環境がよくないにも拘わらず)練習しなければなりません。

    他の方の回答の多くもきっとそうなのでしょうが、だから私はショートパット偏重をあまりお薦めしないのです。

    とはいえ経験からしか学べないこともありますし、上記のようなことを理解した上で練習をされることも今後の糧となります。

    頑張ってください。

  • 2022/5/9(月)10:18

    解決済みですが。
    ショートパット対策であれば、お勧めの練習法があります
    まずは練習あるのみです。道具に頼るのは二の次です。

    それは片手打ちをすることです。
    アプローチの片手打ちをする人は多いですが(出来てない人が大半だが)、パッティングの片手打ちをしている人はほとんど見ません。
    特に重要なのは左手(右打ちの場合)です。
    アプローチも同じで利き手は力もあり器用なので何となく出来た風に見えても、反対の手はそうはいきません。
    手打ちでは上手く打てません。
    体を使った打ち方のコツを掴めば、1mでも2mでも入ります。

    私は以前、若手女子プロが延々とその練習をやっていたのを横で見ていて真似してみたら全然出来なかったので、それ以降その練習ばかり続けて自分なりにコツを掴んで両手で打つのと同じ感覚で打てるようになってから一気に開花しました。
    片手アプローチと全く同じ効果でした。

    パターヘッドが微動だにしないコツをどのように掴めるかがポイントですかね。

    利き手に頼るグリップ(握り方)はショートパットでミスしやすいので、握り方も合わせて試行錯誤されたら良いと思います。

    一番簡単そうで難しいのがショートパットでです。
    外れたら0点なので(惜しいとかは無い)どこまで自分に厳しくシビアに練習するかしないか、ただそれだけの違いだと思います。
    1時間もパッティング練習が続けられないなら、上手くなれなくて当たり前と思うくらいの覚悟は必要でしょうね。

  • 2022/5/8(日)05:34

    パターのカウンターバランスはツアーロックですかね?そうならプロが採用しているという話は聞いた事があります。

    現在使用中のパターをオーダーする際、カウンターバランスを狙ってジャンボサイズ126gを装着してみました。純正が75gなので50gの重量アップです。
    総重量が重過ぎるのか、バランスが軽いのかロングパットがショートするようになりました。
    パターを打ち過ぎる方には効果があるように思いますが、ジャストタッチかショート気味の場合は、逆効果になる気がします。
    ご参考まで。

    パターのグリップは現在82.5gの物に変更して使用してます。
    グリップ交換の効果を感じられましたので、良い勉強になりました。

  • 2022/5/7(土)19:38

    私もこれまでに様々なパターンを試してきました。
    その中で感じたことはバランスが軽いものはショートパットはまだいいですがロングパットと重たいグリーンが難しくなるのでナシ、となりますかね?

    バランスを軽くすることで得られる変化(恩恵)は主に飛び過ぎなくなること、手でクラブを操作しやすいことです。
    手でクラブを操作しやすいというのはクラブにさせる仕事量を少なくする、ということとほぼ同義です。
    逆に失うものは飛ばなくなること、クラブが仕事をしないので人の手でそれを補う必要があるということ、当然使い手の動きのエラーが如実になるということです。

    なので「プロの中でもそれで結果出してる」というのは基本的にショートパットの話です。

    またプロがトーナメントでプレーするグリーンはスティンプメーターで11とか12くらいと決められているはずですので、アマチュアがプレーするような8フィートくらいのグリーンとは転がりが違い過ぎます。
    当然アマチュアの方が強く打たなければならないケース(ロングパットと同じ)が多くなります。

    ですからプロのセッティングを参考にするならメンバーコースなりいつもプレーするコースが常時10フィート以上出ている、というような条件がつくと思います。
    更に2グリーンのコースで小さめのグリーンであればロングパットも少なくなるのでより参考にする価値はあります。

    前にも書きましたがショートパットは家でも練習できます。
    練習していれば当然ショートパットとロングパットの練習量はショートパットの方が断然多くなります。

    その上で練習しているんだからショートパットで結果が欲しいというなら、セッティングも含めてとことんショートパットに振る、というのもアリです。
    練習が少ない分ロングパットではクラブに助けてもらってショートパットは練習を信じる、というならナシでしょう。

  • 2022/5/7(土)17:50

    結局はショットもアプローチもパットも全て道具以上に腕(打ち方、しかもかなりの割合で)と信じて疑わない私のコメントですが。

    私はパットでかなり悩んできた人間なので(今でも)、我流ながらにパターに色んな工夫と言うか改造をしてきました。

    その中にカウンターバランス的なこともやっています。
    今のグリップは129gです。
    しかしそれだけではバランスが軽すぎるのでヘッド側に20g+20gのウェイトを付けています。(純正は4g+4g)

    それまでにグリップもウェイトも何種類もの組み合わせを試した結果、それに落ち着いています。

    色々試した経験上はバランスが重すぎても軽すぎてもダメで、長さやトータル重量との兼ね合いと打ち方とのマッチングで感覚が全然違うので、最後はトータルバランスだと感じています。

    自分に理想のモノが直ぐに見付かれば良いですが、私は数年かかりました。

    ちなみに本日月例でしたが、24パットでした。
    結局打ち方だなあと、つくづく感じました。

  • 2022/5/7(土)17:38

    特に、パターは人それぞれだと思いますが、自分はカウンターバランスのパターを試してみましたが、3m程度の短い距離はまあ問題無く距離感合うのですが、ロングパットの距離感が合わずショートしてしまうので、自分に合いませんでした。現時点の自分に合ってるエースパターは重めの560gバランスⅮ5,5のヘッドが利いてる物がバッチリ合っています。

  • 2022/5/7(土)17:03

    結果はさておき、自分もグリップが重いカウンターバラウンス的なパターが好きです。
    使用中の2本パターはどちらも95gのグリップを入れ総重量を上げつつ、ヘッドを軽く感じるセッティングです。
    バランスが出ているパターはヘッドの重みを低いグリップ圧で保持しにくいのが理由です。
    グリップ圧的には、掌とグリップ面の摩擦で保持している感じの緩さが理想です。
    もちろん、他のクラブもグリップ重めでヘッドを軽く感じたい仕様で、アイアンはD0辺りになっております。
    乱文失礼致しました。

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