手首を痛めてようやく回復してきているのですが、バンカーショットを打つと
痛みが出やすいです。
今までは昭和のバンカーショットの打ち方で、少しオープンスタンスにして、フェースも
少し開きバンスを使って打つ打ち方なのですが、
コック入れて、コックがほどけてちょうど砂とバンスが接触するときにドンとなるので
その時に痛みがでます。
こうすればバンカーショットの手首の痛みが出にくいよ、負担かかりにくいよ、という
打ち方があれば経験から教えてください。
よろしくお願いいたします。
雨上がりでカチカチとか砂の少ないバンカーは正直ちょっと難しいでしょうね。
フェースなりリーディングエッジをボールの下に入れるにはどうやっても手首に負担はかかります。
ある程度砂のあるバンカーでしたらこれまでのバンスで砂を爆発させるイメージからバンスを長く滑らすイメージにされれば手首への負担は軽減されるでしょう。
ただこれまでと相当イメージを変える必要があります。
スタンスや肩はあまり開かずに体に対してインサイドアウトで低いところからシャローにクラブを入れていきます。
左足上がりのライでドロー回転のロブショットを打つようなイメージです。
これまでと真逆のイメージでしょうがちゃんと高さも出ますしスピンも入ります。
訂正箇所 イーデルゴルフＳＭＳウェッジ Vグラインド
砂の少ないバンカーはどうしようもないですが、カーボンシャフトでバンスの大きいサンドウェッジを試してみてはいかがでしょうか？
開いても、開かなくとも、手に負担少なく楽に打てます。
自分も使用してますが、
イーデルゴルフMSウェッジVグラインド良いですよ
参考まで
お辛いですね。
私はまだ経験ないですが、分かる気がします。
完治するまで無理しないことが一番でしょうが、我慢できないでしょうね。
しかしバンカーに限らず下が固いライは厳しいでしょうね。
どちらの手首か分かりませんが、痛くない方の腕主体で打つのはどうでしょうか？
バンカーの打ち方は砂の状態(種類や高さや量など)やライの状態やピンまでの状況など様々な条件や、もっと言うとサンドウェッジの違いでも変わりますので一概に書けないですね。
ベースは仰られている打ち方で良いと思いますし、文字では難しいですね。
何にしても無理して長引いて将来に影響するようなことが一番ダメですので、ご自分の体と良く相談して下さいね。
