皆様こんにちは、いつも大変参考にさせて頂いております。
ヘッドスピードドライバー54、現仕様アイアンが5-9番タイトリスト620MB、ウェッジを48､52､56､60ボーケイSM8を使用しています。
現48度では9番アイアンとの間が空きすぎていて1度立てたいのですが、48度のロフト角を47度にした方がいいのか新しく46度を購入して47度にした方が良いのかで悩んでいます。
上記の変更をした場合振り心地、振り抜きなどにあまり影響がないのはどちらでしょうか？是非ご教授頂けたらと思います。
よろしくお願い申し上げます。
ヴァルさんも仰られてますが、MBのPW(47度)を使わない理由が何なのか。
それが第一の疑問。
そしてここからは完全な私見ですが、46度を寝かせても48度を立ててもその違いがどこまで分かるか？
その前に1度で3〜4y(HSが速いので番手間15yと仮定)の差がしっかり出てスコアに寄与するのか。
そして47度にすれば52度との間が空くことになりますが、そこに問題は無いのか。
個人的にはとりあえず48度があるのだから1度立てて使ってみて変化や効果の有無を確認してから、大きな問題を感じるなら(アドレスの違和感やバンスの影響や飛距離など)他の選択肢を取ればどうでしょうか。
ちなみに私は50度を1度立てて使っていますが、2〜3yの変化を感じ安心してプレー出来ている(狙って行けてる)ので良かったと思っています。
1度でグース感やバンスの影響は感じていませんが、安心感が一番の収穫だった気がします。
(もしかしたら打ち続けてる間に知らぬ間にロフトが寝てるのかも知れませんが、プラシーボ効果的なことはあるのかも)
620MBを所持していて、ウェッジ類はSM8を使用しています。(使ってるのはT100ですけど…。)
620MBのPW(47度)を入れたら解決しそうにも見えるけど、何か使わない理由があるのだしょうか。
72smileさんも仰ってますが、気にする部分は、バウンス角の変化と、FPの変化。
FP値が変わると、セットアップ時の見え方が変わるし、入射角や球位置、クラブの使い方に対して有効なバウンス角も、人それぞれ違いますので、どちらの選択が合うかはプレーヤー次第だと思います。
ただ、SM8の46度はカタログ値でバウンス角が10度あるので、寝かして11度となるとやや大きい様にも思います。
現在使用している52度や56度のバウンス角と照らし合わせて考えてみてはどうでしょうか？
また、手元に48度があるならば、46度を買う前にとりあえず立てて様子を見てみるのが良いです。
クラブ選択は、どれだけ机上で語り合っても、最終的には打たないとわかりません。
48度を1度立てただけでは、問題が解決しない(距離間隔が上手く埋まらない)事もあります。
私は、46を47に寝かせてバンス増やす仕様をオススメします。
そちらの方が、スピンも入ってる感じですので良いのではないでしょうか？
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