先日ラウンドでアプローチでシャンクでました。
40yぐらいの腰から腰の振り幅で打ちたい距離で2発出てその後は出なかったんですが、あまりに気持ち悪かったので後日練習場でアプ練したのですが症状が悪化して連続して出るようになってなってしまいました。1／2の確率。
もうこのままでは帰れないと思い色々試したところクローズスタンスで打つと高さのや距離感はさておきほとんど真っ直ぐに打ち出すことができました。
次のラウンドはこれで行くしかないと思ってますが、皆さんこのような応急処置が自分のスタイルに定着した例をお持ちでしょうか？アプローチに限定しないので、経験談やその他の応急処置などもお聞かせ願えたら幸いです。
余計なお世話ですが１つ気になったことが。
それは毎週ラウンドされているのか、それに近いのか分かりませんがラウンドでの“ぶっつけ本番”的な話に受け取りました。
私はラウンド数が少ないのでラウンド間に練習する機会も多く、悪かったことも良かったことも含めて確認や修正する時間をしっかり作っていますが(それに加え毎日家でも確認している)、練習せずにラウンドで対応させるのでしょうか？
常々思っているのがラウンド数が多い人は練習する機会が少なく、結果的に普段のスイングやストロークしか出来ないのでいつまで経っても変わらないのでは？と感じることです。
ラウンド数も多いのに、それ以上に練習もされてる人は(もちろん中身が大事ですが)人並み以上に上達する可能性は高いですが、ラウンドだけでは変わりたくても変われないと思ってます。
(私の周囲にはそんな人ばかりですので)
私が応急処置をするのはラウンド中に悪くなった時で、全く新たな次のラウンドで最初からすることは無いです。
それならば普段通りのことをやって本当にダメなのか確認してからの方が良いと思いますね。
そうでないと普段の方法が良いか悪いか見極めが出来ないからです。
ゴルフなんて毎回違うものです。
もちろん応急処置を恒久処置とするつもりなら、最初からでも良いと思います。
仮にラウンド間に練習行く時間も無いとしても、私なら気になってラウンド後に練習行きます。(そのコース内、もしくは違う練習場で)
そんなことは何度もあります。
＞皆さんこのような応急処置が自分のスタイルに定着した例をお持ちでしょうか？
朝、コースに着いてからギックリ腰になってしまい、それでも無理やりプレーしなければならなかった時に、仕方なく「ガチの手打ち」でラウンドしたことがあります。当然ながら定着する事も無ければさせる気も起きませんでした。
上記のようなことはイレギュラーな事として除外して考えるならば、ミスショット後に自分なりに反省・改善してアジャストする事は当然あります。誰でもそうでしょう。それでもどうにも改善しないからといって、全く別の奇抜なスタンスやフォームを採用する事は先ずもってありません。なので定着させる概念がそもそも存在しえないという事になります。
自分的にはカカト体重にして処置しています。
友達がシャンク止まらん！という事で、ラウンド中に撮影させてもらいました。アドレスに入る前から撮り始め、インパクト付近にズームして撮影していたところ、「シャンクする時のみ、始動するほんの一瞬、前方へ押し出す動作」が見受けられました。左足上がりが主に出ていましたね。
※前方とは、体からアイアンが遠ざかる方向
動画では結構な移動量（ボール一個分ほど）でしたが、驚いた事に本人は「無意識だった」と言ってました。
アプローチ限定かもしれませんが、練習場でも構わないと思いますので、シャンクがでるまで動画を撮り続けてみてください。画角的にはインパクト付近をズームして撮る事でしょうか。
思ってもみない動きがみつかるかもしれませんよ。
ちなみにその友達は、ボールとの距離を見直して、始動時に「手前に引く動作」を必ず入れるようにして対策してました。 参考程度に〜
応急処置という事ではないですが、
単純に身体で打っていないという事で、
そういう時は、手を使わず、多少大袈裟に脚を使って打つこで解消でき、そうこうしてるうちに身体が、本来の動きを思いでしてくれます。
応急処置が定着したことは１つもないですね。
応急処置はあくまでも応急処置。
それこそ本当の怪我などと同じで根本的な対策と思ってません。
大体が小手先での誤魔化しみたいなものが多いですので。(私の場合)
なので応急処置方法はたくさんあって、全部その場限りばかりです。
ちゃんと打てればシャンクは出ませんね。
あぁ、ごめんなさい。
読解が間違えてましたね。
「シャンクの応急処置をしますか？」という質問だと勘違いしてました。
スタイルと呼べるまで定着した事ですか…
元々、インサイドアウトの強いフッカーだったんですが、リストターンを抑えて腕と身体を一緒に回す練習してたら、フェードの感覚を掴めた事かな。
何もしません。
シャンクは風邪みたいなもの…と、昔、岡本綾子プロが言ってましたが、練習してれば勝手に直ります。
むしろ、右足を引いたり、打ち方変えたりと、対処療法でその場凌ぎをすると、余計に長引くと思いますよ。
何かが少しズレているだけです。
それに対して、大きな対処をすると、ズレた状態のままで固まる…と、私は思ってます。
片足ではシャンクは出ないので、右足は爪先を地面に付けるだけ、ウェイトシフトはゼロにするねが応急処置です。参考になれば幸甚です。
余情残心
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