中折れとは?
スチールシャフトの中折れとは何ですか?
スチールシャフトの中折れとは何ですか?
アル●ビスト様が回答されているように、フォローの時にシャフトのしなりが戻り切らないことと理解しております。DGを使用しているときにNS950を打った時に感じました。現在のNeoにはそれを感じません。色々試打されるのをお勧めします。
参考になれば幸いです。
切り返し後、シャフトの復元力が減退している状態
インパクトにきちんとヘッド
戻らない
参考まで
トップからの切り返しでシャフトは一回しなりヘッドが遅れますが、普通はインパクト手前からヘッドがしなり戻ってくるはずが、戻り切らないでインパクトを迎える感じのことをいいます。インパクトのタイミングがスカを喰らった直後になるだけなら良いのですが、いつもよりハンドファースト気味のインパクトになるので、目標よりやや右にバカッ飛びしてしまうので、それがショートアイアンやウェッジで起きるので、グリーン大オーバーの痛打になることが多かったです。今の軽量スチールや軽量カーボンのシャフトでは経験ありません。
余情残心
振り感の一つを表現したものと思われます。
ダイナミックゴールドのような重くて硬いスチールシャフトに比較して、軽量スチールにありがちな柔らかさ(スイング中にグニャっとした感触)があり、これを中折れ感と表現します。
現代のようにシャフトの選択肢が無かった時代に日本シャフトがNS.PRO950GHが発売し、非力な方でも使えるスチールとして重宝されました。
一方で、パワーのある方が使うとしなり過ぎて中折れ感があるからと敬遠されていました。
その中折れ感を払拭したのが同社のNEOシリーズですね。