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アームロック式パッティング

2022/11/28(月)12:55

皆様、いつもお世話になっております。

アームロック式パッティングに興味があります。
候補パターの物色がてら、店頭でアームロック用の中尺パターを転がしてみたのですが、イマイチしっくりきません。
不慣れなので当然ですし、クロスハンド、左手が下になる事にも違和感があります。

で、転がしてる内に、ふと思いついたんですが、「これ、グリップを左腕じゃなく、右腕にくっつけて打ったらダメなのかな?」と…
試してみると、左腕につけるよりは違和感なくストロークできるし、フィーリングも出るのですが、何か想定できる問題点ってありますかね?

今の所、思ってるのは…
・パターロフトを減らさないといけない(場合によってはマイナスロフトになるが、ルール的にOKなのか?)
・不器用な左腕だから真っ直ぐにしか動かせないのが利点であって、器用な右腕だと変に動く(ストロークのブレ、パンチが入る)かも知れない。

実際はやってみないとわからないと思うんですが、右アームロック用のパターを作る前に、何か考察があればお聞かせ下さい。

よろしくお願いします。

質問者 ヴァルさんからの追加コメント

皆様、ありがとうございました。

かわせみ様
クロスハンドの縛り、無いんですね…。
参考にした動画がどれもクロスハンドや騎馬戦の後ろの人みたいな形で打ってたので、基本クロスハンドで打つもの…と思い込んでました。
左腕に当てて順手持ちしてみると、違和感が薄れたので、これで行こうと思います。

遅咲きトム様
悩んでますね。特にショートパット…
1mのストレートラインがカップの右から入る、左から入る位ブレます。
くるりんが怖くてしっかり打てなくなってくるんです。
だんだんメンタルがやられて、後半のホールはショートしがち。
セカンド外し、アプ寄せたけど、ボギー。みたいなあるあるが…orz
パターは得意分野だっただけに、ここが崩れるとゴルフにならないので、アームロックに頼った次第です。
ルール変更にならない事を祈ります。

825様
詳しい考察ありがとうございます。
やはり無理がありますかね。右手のフィーリングは活かせるから、今は上手く打てる様に感じてるだけでしょうね。
かわせみさんのアドバイスで順手持ちすると、だいぶ違和感が消えたので、左腕に当てて順手持ちでしばらく練習します。
サイトは本当に使いにくくなりましたね。
長文書いてるとはタイムアウトするし、このお礼コメント書く時も、皆さんの回答が見えない状態で書かないといけなくなりました。
早く改善してもらいたいものです。

遅咲きトム様

追加のアドバイスありがとうございます。
テークバックの際に、ヘッドを引く方向が曖昧になる事が多いです。
優しいタッチが必要な時ほど、手先で引いてしまいインに上がってそのまま右に押し出すミスが出ます。
そうしない様に意識して…とか考えてる時点で、本来、正しく上がる方向がわからなくなってしまってる感じです。
片手パッティングも練習していきます。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2022/11/29(火)14:37

    もう一つ忘れてました。

    それは打ち出した瞬間の3〜5cmくらいの出球の方向に全集中する意識で狙い通りの位置に打つことです。
    それが出来ればショートパットは入ります。(ミドルパットも打ち方が良ければ入ります)

    これは知り合いのトップアマ(全日本シード選手)とパッティングの話をした時に同じことを言ってましたので間違いないと思ってます。

  • 2022/11/29(火)14:04

    ヴァルさんだけに1つショートパットを自信持って打てるようになる練習法を書きますね。(と言ってもみんなが見てるけど、笑)
    あくまでも私が克服した方法です。

    結局のところ手打ちになってパターヘッドがブレているはずなんです。
    ミドルパットなどは振り幅が大きいし入らなくても良いので手は動くし、実際はブレていても分かってないだけです。

    それはアプローチでも同じで小さな動きほど難しい。

    そこで対策は体で打てるようにするしか無いのですが、そのために左手だけで1mを打つんです。
    最初はブレブレで真っ直ぐ打てませんが、体を使うコツを掴むと、ビックリするくらい真っ直ぐ転がるようになります。
    アプローチの片手打ちと同じ事ですが、それができれば両手は楽勝です。
    同じように右手でもやる方が良いです。バランスが大事なので。

    私はこれでショートパットに自信がつきましたし、それでミドルパットも入るようになりました。
    明らかにバーディが増えましたし、ショートパットを強く打てるようになりました。

    平均パットは29を切ってます。

    根気が入りますがこれからの冬場に家の中でできますので一度お試しあれ。
    今は左手だけでも5cmくらいの穴に入ります。

  • 2022/11/29(火)09:36

    理屈としてはやめた方が良いです。

    ショットやパターを含めクラブの慣性や重力にある程度任せてストロークする場合、左右の手が入れ替わるポジション・フェースが自然にスクエアになるポジション・最下点は下側の手の肩の正面にしかなり得ません。

    順手であれば右肩の正面、逆手(通常のアームロックを含む)であれば左肩の正面、片手打ちの場合はそれぞれの肩の正面でフェースはスクエアになります。
    順手逆手を問わず両手でストロークする場合、片方の肘や手首を極端に曲げて両腕を違う長さで使う場合はその限りではありません。

    右手片手打ちで右肩の正面?と思われるかもしれませんが右手首をコックしないでまっすぐに使えばそうなるのが自然です。

    なので左目の真下あたりの通常のボール位置でアドレス・ストローク・インパクトするならば、順手(多少のコックがあったとしても)であれば右肩の正面がボールを指すように右肩を下げなければなりません。
    もし肩のラインを水平にした場合はフェースがスクエアになるのは右肩の正面(ボール位置よりも30cm程度右)ですから極端なアッパー軌道になりますし引っ掛かります。

    逆手(通常のアームロック)の場合は左肩の正面がスクエアになるポイントですから、肩が水平で概ね左目の真下と合致(むしろスクエアになる直前あたりでしょうか?)します。

    逆手やアームロックの利点はここで、引っ掛ける可能性が低いという事です。


    アームロックを右手に引っ付けてストロークする場合、前述のことからボール位置を右肩の正面にする必要がありますから、肩のラインを水平に使う場合ボール位置を右脇の下くらいにしないとスクエアでレベルや多少のアッパー軌道でのストロークはできません。
    むしろアームロックの場合は右手首のコックが全く無い状態、キャストされているのと同じ状態ですからもっとボール位置を右にする必要があるのかもしれません。

    もし通常のボール位置にされるのであれば適正と思われる位置よりも3〜50cm程ボール位置が左になるでしょうか?
    その分右肩をかなり下げる必要がありますので極端なアッパー軌道になってしまいます。
    また4度程度の通常のパターロフトでインパクトするためには10〜15くらいのマイナスロフトにする必要がありそうです。

    理屈を理解された上でそのようなアドレスやストロークに違和感が無いというなら試してみてもいいでしょうが、私ならまともではないと考え他の方法を試します。

    試し打ちをされた際、どの様にされたかわかりませんがやめた方が賢明だと思います。


    追伸
    リニューアルで本当に使いづらくなりましたね。
    回答打ってる短時間で勝手にログアウトされちゃうし。

  • 2022/11/28(月)18:59

    パッティングでお悩みですか。
    グリップ(握り方も道具も)を変えたりストロークを変えたりスタンスやボール位置などでも無理でしたか。

    個人的にはアームロックは最後の手段というか、できればやらない方が良いと思ってる人間です。

    理由はパター本来の打ち方ではなく(長尺も)、いくらパターに型なしと言っても一度そこに足を踏み入れると元には戻りにくく最悪は将来ルール違反になる可能性もなきにしもあらずだからです。

    上級者になるほど最後はパターで悩みますので(アベレージには分からない次元の悩みが)仕方ない部分もありますが、できれば普通のパターでせいぜいクロスハンドまでの変化で対応できるように試行錯誤されるのがお勧めですね。(個人的にはクロスハンドさえ手を出したく無い)

    すみません、ご質問の答えじゃなく。

    しかし利き手にグリップを当てるなら反対に挿さないとダメですね。
    ロフトが寝るでしょうね。
    ボールが跳ねる気がします。
    結局手打ちになりそうな。

  • 2022/11/28(月)18:36

    アームロック式はクロスハンド縛りではないので順手で試してみるのはどうでしょう?
    右手アームロックはサイドサドルでデシャンボ選手が試して物議を醸しだしていたのでルール違反になるのかいまいち良くわかりません。
    右手アームロックならシャフトを右腕に合わせて曲げれるのならば良さそうな気がします。
    色々と工夫出来そうな気がしますが、そこまでやる?と言う感じもあります。
    乱文失礼致しました。

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