リーダーボード
ロマロ/Ray/Ray H フォージドアイアンのクチコミ評価
ギア情報
-
メーカー
-
ブランド
-
価格149,256円(6本)~
-
公式サイト
-
スペックヘッド素材:軟鉄
ロフト角(#5アイアン):27°
ライ角(#5アイアン):61° -
商品登録日2014年5月27日
クチコミの評価
-
クチコミ件数1件
-
ランキング761位/1496商品中
-
累計の総合評価
-
71件
-
60件
-
50件
-
40件
-
30件
-
20件
-
10件
-
-
カテゴリ別の評価
-
やさしさ
-
構えやすさ
-
操作性
-
打感
-
方向性
-
コストパフォーマンス
-
Ray H フォージドアイアンの最新クチコミ
-
2019/2/7(木)12:47ロフト角「23°」、シャフト「モーダス105」、シャフト硬度「X」
典型的な日本人好みの軟鉄鍛造アイアン。仕上がり品質は非常に良くてさすが日本メーカーの品質と思わせる。バックフェースはハーフキャビティー(ハーフマッスル?)。性能としてマッスルとキャビティーの中途半端な感じを想像してしまうかもしれないが、実際にはそうはなっておらず、むしろ良いとこ取りと思わせる。
私はミズノのマッスルバックモデルも所有しているが、打点のミスに関してはマッスルほどシビアでは無い。許容範囲はキャビティー並みと言えば大袈裟かもしれないが、比較的広く取ってある。芯の広さのイメージとして冬場のマッスルで良くある芯を外した時の手の痺れ、これがギリギリのところで回避出来ている感じである。しかし打感に関しては芯を射抜けばほぼマッスルと同等と言って良いだろう。そして飛距離。マッスルに対してプラス5ヤード弱くらい伸びている。これはシャフトなどの影響も有ると思うが、少なくとも飛距離が落ちる傾向には無いと思う。
派手さは無いがクセが全く無くストレートネックにして素晴らしい顔付きである。ネックからリーディングエッジへの繋がりのラインが素晴らしく、単にストレートに繋がっていくのでは無く、そこにはグラマラスなラインとして曲線で構成されながらのストレートネックである。
クラブの顔には拘る方なので過去にも色々と美しいとされるアイアンを所有してきたが、これ以上のアイアンは無い様に思う。ただ、残念なのは現在発売されているReyHはマイナーチェンジをされているみたいで各部に若干のライン構成の変化が見られる。美しさで言えば断然初代の方に分がある。初代と二代目の見分け方として、バックフェースの中央部にロマロのロゴがあり、その下に横に拡がる段差ラインがあるが、そこの段差ラインがキツいエッジになっているのが二代目である。二代目はロマロのロゴ部分も平面的。初代はロマロのロゴ部分からラウンドしながら緩やかにエッジに繋がる、エッジ自体も緩い。まぁ非常に僅かな差であるから普通の方はそこまで気にする必要は無いと思うが。
同じカテゴリで評価の高い商品
同じメーカーの商品
同じブランドの商品
ロマロに関するみんなのQ&A
-
ロマロ Rayα 旧モデルドライバーについて
2019/12/21(土)22:11やっしん -
ロマロ Ray α IRON のレビューお願いします
2019/9/10(火)16:49okazuy -
ロマロRay UTとTW727 UT
2016/7/17(日)12:39Liudehua