ミズノ／MP／MP-4 アイアンのクチコミ評価一覧(2ページ目)

大阪本店でフィッテングをしてとても良かったので購入しました。
マッスルバック系はこれで3度目で以前使用したマッスルはミズノTN87、RAC MBです。
約5年MP62を愛用してきましたが仕事の都合で競技に出る事も無くなってきたので、「芯は狭くても楽しいアイアンが欲しい」と思い自分に合ったアイアンを求めたところMP-4に決定しました。

使用ボールはProV1での感想はとにかくマイルドでかつシャープです。MP62は「ブシュッ」って感じですがMP-4は「ぷしゅっんっ」って感じですかね？表現できませんが乾いた音がすると言ったほうがいいかな？

気になる芯の狭さは全く気にならない程度でコースで、心配していた傾斜からのショットやラフからのショットもむしろMP62より簡単じゃね？と思えるくらいです。
方向性はスイング通りにしか出ません。当然操作系のアイアンなので曲げるも曲げないもプレイヤーしだいです。

発売されてすぐの頃、MODUSのXが刺さったサテン仕上げの上物中古に出会いました。
構えた感じトップブレードも薄くてストレートという最高の美人顔だったので即買いしました。

どちらかというとアイアンが苦手だったのですが、ショック療法と思い試してみました。不思議と最初からまずまず当たるんですね、これが。

半年間で25ラウンドぐらいしましたが、使い始めてから徐々に苦手のはずのアイアンが安定してきて、半年で平均スコアが10打も良くなりました。

特に夏のラフで、本当にスパッ！と抜けるのは爽快で、
芯を捉えた瞬間のマッスル特有のソフトでありながらも打ち応え感のある
ソリッドな打感は、ずっと打っていたくなるフィーリングです。

打音は「ハーモニックテクノロジー」などとメーカーは宣伝してますが、
確かに良いショットがどうかは音で判断できますので
ヘッドアップしてボールを追う必要がなくなりました。

使い続けて体に馴染んでくるとピンチもチャンスもなんとか乗り切れる信頼感が沸いてくる、そんな良き相棒です。

狭いミドルのティーショットで、
去年までは23度のユーティリティだったのですが、
現在は5番アイアンを選択し、180y前後のFWに運べるようになりました。
以前のもっさりしたストロングロフトの5番アイアンよりなぜか飛んでいますし、芯食いしやすい気がします。MODUSも合っているとは思いますが・・。

こうなるとアイアンが楽しくなり、練習も常に5番アイアンから。
で8番、PW、ウエッジとなりドライバーは殆ど練習せず、
たまにスプーンを数球程度。
コースではアイアン中心にリズムをつくることができるようになり
スコアがまとまりました。

結果として、スイングを教えてくれ一緒に成長できる秀逸なアイアンだと思います。

毎月1打でもベスト更新ができるよう、練習させようとするアイアンです。
更に調子に乗ってこのままシングルを目指そうと本気で思わせるようになりました。

ありがとうMP-4。

でも継続的に練習しないと厳しいアイアンには違いないですし、
マッスルなので合う合わないはしっかりでると思うので試打は必須です。

久々にＭＩＺＵＮＯの「日本刀」打ってきました。そりゃもう気持ち良かったのは言うまでもありません…。
あ、一緒にＭＰ６４も打ったけど、ＭＰ４に比べたらモッサリ感アリアリで、自分的にはブーだったかな…。

さて、打感とか操作性等々ってのは皆さん仰る通りで、素晴らしいんだけど、現在購入を躊躇ってます…。

何故か？？それはソケットが自分好みのに出来ないこと…。

物凄い些細で、アホ臭い事なんだけど、クラブを構成してる（外見）パーツって、ヘッド・シャフト・グリップ、そしてソケットなんだよね。

ミズノのＭＰはご存知の通り、黒一色で自分的にはＮＧだから、ラメラメの入ったギンギラギンのソケットに変更できるなら確実に購入しようと思って、色々種類無いか聞いてみたら取り扱いは無し…。
ほんじゃ、こっちでソケット用意して送るって言っても、当然のことながらＮＧ…。
勿論ヘッド単体での販売もしないから、気に入ったソケット付けたい場合はリシャしか方法が無いんだよね。
ま〜、ミズノに限らず大手メーカーは全てそうなんだろうけどさっ…。
やっぱり、打って良し＋見て良し＝買って良かったでね。クラブに妥協はしたくないし、そういう意味においては、ヘッド単体で購入できる地クラブのほうが柔軟性があるかな。

あ、クチコミにならず「グチコミ」になってしまいましたが、ご容赦いただければ幸いです…。

ある意味　メーカーもここまで固執してモノ造りができるのだと
かなり購入者は限られることが分かっているにもかかわらずこのモデルを販売できるのはメーカーのこだわり
MP-69購入時に散々試打して挫折
結局ラウンド後半（と言っても19ホール目とか)に集中力が持続しなくなると多分途端にスイングに影響が出始める。
そうするとクラブに甘えがでて、多少の優しさも欲しくなる。
MB系では結局MP-69が中でもやさしいもしくは自分に一番相性があるとの結果となったが所有欲と凄みからするとMP-4が他メーカーを含めても一番かな

手に持った時点からそのシャープさは伝わってくるが、試打レベルではナイスショット連発
操作性も高く　コントロールショットが打ちやすかった。
逆にコントロールショットが打ちやすいということは、疲れたときにオートマチックに振りにくいということ。

腕前云々の前にこのクラブに対する適性がありそう。
多分スィートスポットを点でとらえられる人で打ち込むことのできる人なら抜群の相性があると思う。

今回MP-4を購入しました
以前はMP-69を使用していました。
打感・方向性・操作性は抜群にいいと思います。
飛距離は最近のストロングロフトに比べてしまうと全く飛びませんが
以前のマッスルとは違い、弾道は高弾道で飛距離はロフト通りという感じです。
決して敷居は高くないです。ただある程度経験が無いとすごく難しいと思います。
練習が好きでダウンブローに球を潰せるようになれば最高に良いアイアンです。
ロフト通りスピンも掛りますのでショートアイアンは真上からピンを駆られていけると思います。

久々にMPアイアンを買いましたが、最近のMBモデルの中ではクラシカルで格好の良いデザインだなと思います。ミラー仕上げは嫌いなのでサテン仕上げにしました。
トレーディングエッジをもう少し削ってると尚良し。って感じでしたが、まぁ些細な事です。

打感、顔はMPなので説明不要ですね。芯を食った時の音と柔らかさはミズノらしい仕上がりだと思います。

基本性能はMBですから、左右の反応は速いです。
縦のコントロールがしやすく、少し距離を落として打ちたい時に、スイングに応じて落ちてます。

意外だったのは飛距離と、ミスヒットの強さ。
MBなんでどちらも期待してない項目でしたが、数年前のMBに比べると飛びすぎる感もありますね。
芯を外すと手応えですぐ分かりますが、結果は極端の失敗でもない。特にトゥ側が強くなってる印象で、見た目の割には易しいと思います。
機能の進化を感じるMBです。

そこそこのパワーとインパクト精度があれば、HC15辺りからでも使える感じがしますが、スコアを伸ばせるアイアンではなく、技術向上、所有欲、気持ち良さのあるアイアンです。
少し易しめとはいえ、初心者お断りなのは間違いありません。使いたいと思ってる人でもアベレージ90を切るまでは手を出さない方が賢明です。

購入後３ラウンドの感想を改めて。。。

【デザイン】
トップブレードが薄く小顔のため、アドレスに自然と入れます。
ストレートネックかつグースも効いていないので引っ掛けなどの余計な心配が無くなりました。
標準でメッキ加工してあります。３ラウンドカートに載せていた為、クラブ同士の当たり傷はやはり着いてしまいました。これも味かなと思い、アイアン単品のカバーはしないことにしていますが、気になる方はアイアン単品カバーした方がいいかもしれません。
しかし、以前MP-53の使用歴ありますが、それよりは傷が少ないというか、目立たないなという印象を持ちました。

【打感】
現在SRIXON Z-STARを使用しています。使用球とあいまって、打感は非常にマイルド。
ダウンブローで真芯でとらえた時の軟らかさの中に芯のある打感は病み付きになります。
芯以外でとらえた時はまた違い、フィードバックが非常に明確です。

【打音】
練習場で使用している分には、「すこし高音が強いかな？」と思っていましたが、ラウンドでの屋外ではまったく気になりませんでした。
芝と接触時の「シュパッ」という音にかき消されているのだと思います。

【操作性】
ソールが薄いことでここまで振り抜き易くなるのかと改めて感じました。
デザイン項目でも書いたようにイメージ通り振れるので、ピン方向へ素直に打てば持ち球のドロー。
もう少しフックぎみに打ちたかったり、バンカーを考えてフェードで攻めたいと思うときにしっかりその球が出せます。
マッスルバックですが球が上がり辛いことなど一切無く、4Iまで球があがってくれます。
グリーン周りからのピッチショットをPWでするときも非常に振りやすく、方向性も申し分ないです。

【飛距離】
以前使用のYAMAHA InpresX V Forged TourModel2013×DG S200と同じロフト角なので、飛距離については変わらないと思っていましたが、実際は+5yrd程伸びています。
シャフトも変わり、またライ角も調整しており、すべての要素において変わっている為、要因の断定は出来ませんが、飛距離が伸びてラッキーです。
練習場では芯を外すとかなり飛距離が落ちていたように感じたのですが、ラウンドでは芯を外した時でも「こんなに飛んでたの？」と思うくらい、ある程度飛んでいました。

【スピン性能】
MP-4は最近流行のミーリングはありません。しかし、このフェイス非常にスピンかかります。
今までウェッジならバックスピンでぴたっと止まっていたのですが、MP-4にしてからは8Iまでならピタッと止まるようになりました。
上の番手についても明らかにグリーン上でのランの距離が少なくなっています。
そのせいで、最初の２ラウンドは手前手前の連続で苦労しました。
攻め方を変える必要がありましたが、逆にピンをデットに狙っていけるようになった為、グリーンオンのイメージがし易くなりました。
イメージ通り振れるということもあり、ピンを狙い易く、ピンに絡み易くなりました。


３ラウンド終えて、アイアンで攻めるPar3での効果が明らかに出ています。
以前使用のアイアンではフラットなライ角でありながらフックが出たりでグリーンオンをなかなかしなかったのが実情でした。
また上の番手ではランも含めて打たなければならなかった為、いろいろなことを考えなければなりませんでした。
MP-4は自然なアドレスからイメージ通りのドローでスピンのかかった球が出ていくので、ほぼグリーンオン。
考えさせることをさせず、感覚にフィードバックをくれるこのアイアンは感覚重視の私には非常に合っているアイアンだと思いました。
アイアンの安心感をウッド系に結び付けてスコアアップをと考えています。
スコアがまとまり易くなったことを考えると、このアイアン実はいろんな意味で「簡単なアイアン」なのかもしれません。
良い買い物をしたと３ラウンド終えて実感しました。

10年前のモデルMP-32で一気にミズノのマッスルバックに関心がでたので、今度は最新モデルMP-4を試打してみました。シャフトも食わず嫌いは良くないと思い、いつものDG X100でなく、MODUS3 Tour120のXを借りて練習場で100球ほどゆっくり試打しました。5番で重さ420g、バランスD2。シャフトの振動数はDGS200より僅かに少ない320。

ストレッチもせず、いきなり5番アイアンでドローを意識して振ってみると・・・
なんと最高の当たり、ハイドローで伸びていき180y付近にポトリ。
なんだこれは・・。MP32よりラクじゃないか。その後番手を変えてもいい当たりの連発。
ライ角調整していない吊るしモノだが、このままでいいやと思えるほど。

これはヘッドがいいのか、シャフトなのか。きっと両方かな。
当然ですが、モーダスはDGよりやや楽に振れて、手元も程よくしなり先端は硬めで、方向性は抜群。大怪我しませんね。重さはあるがDGよりは若干軽いため少しだけ粘り少し弾くためコントロール性も良いと思います。昔MODUSのSを試打した際は全然タイミングが合いませんでしたが、フレックスひとつで全く別のシャフトですね。ヘッドの打感は最高クラス。そしてデザインも肉付きの良いMP69より少しだけスレンダーなグラマーさがあり、これもヨダレものです。究極なシンプルデザインで飽きません。唯一気に入らないのはミラー仕上げが標準なところですね。サテンは新品でカスタムするしかありません。

とりあえず再度レンタルして難しめのコースで実践投入したところ、アイアンはほぼミスショット無し。もちろん「コレ欲しい病」に襲われたのは言うまでもありません。

MP-4は打つ前のイメージより易しいです。今まで打ったマッスルで一番易しく感じるのはシャフトのせいでしょうか。昔のハーフキャビティより易しく感じました。メーカーの難易度表ではMP-69より難しいと宣伝していますが、私のヘボい腕である程度コースで使えたので、スコア90台でもライ角とシャフト選びさえ間違えなければかなり楽しめると思います。

MP32よりストレートネックなので構えやすさも極上。MP-32のつかまりすぎも全くなく、もう他のアイアンや予備クラブ全部売ってこれ買おうかな、と思わせるほどの美人顔。多分サテン仕上げの上物中古があれば即買いしてライ角とロフト調整したいと思いました。

新品はさすがにかなり高価なので当分はMP-32でいきますが・・・。
Z925もそうですが、マッスルバックを普及させるためメーカー側が更に易しくさせているのは間違いないですね。

ミズノ大阪店で試打。
金持ちになったらぜひシャフトもライ角も調整してほしいです。
スイートスポットはやはり狭い！けど、芯をとらえた時のあの感触は最高です。予算オーバーの為９２５Ｚを購入。
まさに硬派のアイアンで、小僧にはそう簡単には使いこなせねーぜ。って感じがあります。

何回か打ちっぱなしにて打ち込みましたが、コースでの使用を始めて体験しましたので追加書き込みです。

ノーメッキ墨染めでオーダーしたためヘッドが小さく見えるためか、形も大きさも精悍で難しそうな見た目なのですが、打ってみると、
球は上がるし、ラインは出しやすいし、球筋のコントロールもしやすい（これはある意味難しいとも言えますが…）メリットは、練習場だけでなく、コースでも実感できました。

そして、マイルドな打感は言うまでもありません。

ただ、ノーメッキなので打感がさらに気持ちいいメリットと引き換えに、
1ラウンドでそこそこ傷が付きました。
ライの悪いところで打った際にはソールに、パンチショットが若干ダフった際には、ボールとフェースの間に挟まった小石がフェースに傷を残してしまいました。

今までのメッキに比べて明らかに傷の入り方が激しいです。

購入店舗の店長と友人の勧めで個別に保護するアイアンカバーを初めて導入して、めんどくささに辟易したのですが、しばらくこのまま保護カバーを使用することも決めました。

話がメッキに偏りましたが、
オーバースペックを見た目で心配している方は、「打ってみる」「ラウンド使用してみる」を強く勧めます。

私にとっては、MP-69よりも易しいと感じるモデルです！