ピンゴルフ／／S56 アイアンのクチコミ評価

やっとほしかったピンのSシリーズ。

お金がなくてネットで中古を購入しました。ライ角のドットが白でどうかなと

思いましたがほしくて買ったんです。しかし少し難しく失敗したなとおもいな

がら近所のゴルフショップへ行くとたまたまピンのフィッターの方がいて中古

でもライ角の相談にのってくれてしかもライ角を東京でなおしてくれるとのこと。

当然お金は発生しましたが親身に相談にのってくれて安く済みお気に入りのセット

になりました。こんなメーカーもあるんだなあと思い感動しました。

現行モデルでもなくしかもUS使用で素晴らしい対応ですね。

全部ピンにしたくなりました。

i10を使用してます。ＡＷＴ（Ｓ）でラクにゴルフができ初の30台も出て、特に不満もなかったのですが、i20が出た際にＰＩＮＧのフィッティングでＳ56を打ち好印象だったので、マークダウンをずーっと狙ってやっと購入。
グースの効いたi10からすると、Ｓ56はソリッドです。
マッスルバックのように気合と集中力が必要かと思いきや
普通に打てます（笑）
打感は文句なしにＳ56です。ＭＰのハーフキャビティより個人的にはgood。
弾道もシャフトのせいか、押さえが利いていいですね。
ＤＧのＳ300の若干軽量版みたいな感じです。

ホームコースに置いておくアイアンセットが欲しく、軟鉄だと手入れが必要なので面倒だったため、ステンレス製のヘッドを物色していた折、Ｓ５６の顔の良さに興味が湧きました。
当初はAP2を置いていたのですが、どうも打感とトップラインの厚みが気に入らず購入に至りました。
打ってみてまず関心したのが、
ステンレスヘッドのせいか曲がりが少ない。
今までのピンとは思えない位、打感がステンレスの中では最上級クラス。
ピン特有のボテッとした顔とは180°違ったシャープな顔
更に抜けが非常に良い事です。
フルフォージドのアイアンと遜色無く扱える良さを持っていると思います。
飛距離性能は至って普通です。
バランスは、現在Ｄ1.5〜Ｄ2.5までで、シャフトの個体差も含めた重量フローが少し気になるところですが調整できる範囲に収まっています。
ヘッド自体は多少軽いような気がするのでスィングバランスに神経を使う必要があるかも・・・
ちょっと頂けないのが、ピンのオリジナルグリップ。
太さで選べるのは良いのですが材質が硬いのしか用意されていないようなので差し替える必要があると思ってます。

S57（AWT X）からの買い替え。ずーと欲しかったのですが、USのオークションで欲しかったスペック（シャフト、ライ角、グリップ）がぴったりの商品を落札。
1.5°アップライトにしたらフック系のボールが出始めた。つかまりは良い。距離が少し伸びて、弾道も高くなった。
打感もよし、カッコよし、コスパよしで申し分なし。
数ラウンドで初の70台達成。もう少し打ち込んで方向性をきっちり打てるようになったら、さらに良いスコアが期待できそうです。

小ぶりなヘッドと、薄めのソールに身構える必要が無いぐらい、普通に打てます。
ミスには、あまり寛容ではありませんが、このアイアンがレベルアップの手助けになることは、間違いないかと思われます。

小さ目で構えやすいフォルム、更にステンレスにも関わらず非常に打感が柔らかい。
先端にタングステンウエイトを挿入しているせいか、
ヘッドターンを強烈にしている人にはやや扱いにくいかもしれないが
いまどきの大型＆重心距離長めのウッドとの相性は非常に良い。

PINGのクラブに共通しているがバウンスが大きいのでコースで使うと非常に安心感がある。
刺さりにくいというのがわかっているのでハンドファーストに打ち込める。
重量調整をバックポケットで行っているので重心のズレが少ないこともgood。

ってか、ステンレスなのにこの柔らかさにびっくりします。
球離れが遅く感じるので、すごく扱い易いです。
また、フィッティングをしていることもあり、
振り抜けの良さ、捕まりの良さは今まで11年ゴルフをやってきて
一番良いです。

コストパフォーマンス、顔、打感、全て最高です。
おかげさまで、全てPINGになってしまいました…。

左手主体でハーフウエィバックまで持っていければ、プレーンから外れないようです。右利きなのでかなり意識しないと難しいです。
ボールがつかまる感じが、あります。柔らかくもあるし、芯を外したときのいやな感じも味わえます。私の場合体重移動を考えない方が良いようです。（意識するとスェー）
練習器具としての機能もあるようです。
このクラブはライ角、シャフト長、キックポイント、重量調整込みの商品と理解した方が良いようです。
3番で200ヤードくらいいきそうです。

さして不満もなかったi3ブレード＋（CS-Lite-S）からの乗り替えで、ＵＳ製を購入しました。ソールは薄いし、シャフト重量が＋約10グラムでＸフレックスでは荷が重いかもと心配しつつ（難しければヤフオクで売ればいいやとのつもりで）購入しましたが、幸い杞憂に終わりました。タングステンウェートとデュアルスタビライジングバーの効果なのでしょうか、ミドルアイアンでも球がよく上がります。むしろショートアイアンではグースがない分球が上がりすぎるくらいなので、自身ハンドファーストにつぶしてインパクトするよう強く意識するようになり、自分としてはよい傾向と思っています。北海道方面の某ホームページでの評価を信用してAWTのＸフレックスを選択しましたが、正解だったと思っています。CS-LiteのSより重量が10グラム程度重いのですが、重心が手元寄りにあるせいなのか持ち重りを感じさせず、適度なしなり感があり振りやすいシャフトだと感じています。自分はユーティリティにNS-PRO950のＲを挿していますが、これとの違和感も特に感じません。打感は特筆すべきほどという程ではありませんが、そこそこ良いというところです。他メーカーのステンレスヘッドを使っている方でしたら、かなり打感がいいと感じるのではないかと思います。スイートスポットも思ったほどにはシビアではなく、少々外しても嫌な感じを受けることが少ないと感じています。（これがいいかどうかは人によると思いますが。）ＰＩＮＧにしては珍しく高級感を感じさせるデザインでかつ小顔なのに、実はさほど難しくないという、私のような見栄っ張り中級者の満足度を満たすアイアンだと言えます。

G10からのきりかえました。
中級者、上級者におすすめのクラブです。