藤倉コンポジット／スピーダーエボリューション／スピーダーエボリューション IV 661のクチコミ評価一覧(2ページ目)

G400LSTの購入に際し、シャフトをいくつか試してみた中で、エボ?にしました。

フジクラのシャフトは、先走り系でチーピン持ちの私には良いイメージが無かったのですが、このシャフトも弾き系だと思いますが、中調子で振りやすいです。
素材が良いのでしょうね。
インパクトタイミングが合わせられる方でしたら、この性能をフルに発揮できるのではないでしょうか？

叩きに行くと暴れてしまうこともあるので、Xフレックスが気になっています。

Ｍ３に追加購入しました。
それまではディアマナRF6S、KUROKAGE　XM6S、純正SRと持っていますがメインはRFでやっていました。

RFと比較すると
シャフトで飛ばすのはRF。
自分で飛ばすのはエボ４って感じです。

RFも粘りがあって好きですが、叩きに行って少しタイミングがずれるとサイドスピンが増えて曲がっていました。それでもラフで止まってる位だったので悪くなかったのですが、体が回るようになればなるほど難しくなる事にフラストレーションがたまり・・
エボ４を買ってみました。
叩きに行くと安定します。飛距離はスイングなり。撓らせた分だけ飛ぶって感じで決してシャフトが飛ばしてくれるような事はないです。飛ばしたいならその分振れ！って言われている感じ。
サイドスピンは圧倒的に減りました。
先端も硬いようでオフセンターヒットでも当たり負けが少なく方向性だけは確保できます。ヘッドの恩恵もあってか変な曲りありません。
平均ミート率、HS、初速共エボ４に軍配。ただしMAXはRFの方に軍配。

ただ、私レベルのHSだと夏場はまだいいけど冬はしんどいかなって感じ。
HS45以上の方はかなり武器になるだろうな〜。
でも気に入りました。体回る時期はこれで望みます。

因みにSRも試打したのですが、全く別物。ダブルキックの様な動きで右に左に安定しなかったです。SRならRFやXMの方がスムーズな撓りに感じました。

これは叩けます。
フレックス表示よりも半フレックス硬く感じます。
スピーダーのエボシリーズの中では?に近く、走り感が抑えられた設計です。
とはいえ粘り系ではなく、スイングテンポが速くてインパクト重視でぶっ叩くタイプに適しています。
しなやかにゆっくり大きく振りたい人、柔らかくしなるシャフトが好きな人はダメですよ。
このシャフトがこの価格で変えるのが素晴らしいですね。高級シャフトメーカーが「やめてくれ〜」と叫んでいるのが目に浮かびます。

G400MAXに661Sで作りました。叩けていいですね。
スピーダーを使うのは初めてなのでI〜IIIとは比較できませんが、GDでいうとツアーAD BB6Sに近い感じがします（BB6SとTP6Sの中間なイメージ）。

しなり方に少しクセがありますが、方向性は良いシャフトです。

トップから負荷をかけるとグリップより少しヘッド寄りの部分にしなりを感じるポイントがあります。しかし、その先の中間部は金属の棒でも付いてるのかと思うくらい硬く感じました。実際はそのようなことはないのでしょうが。

中元が柔らかく感じる分、剛性差で 中間部の張りを感じただけかもしれません。

先端部分は中間部よりは剛性を落としてある感じで、少しだけしなりますが、しなり過ぎません。
したがって、球はバラけることなく方向性は安定しています。
ヘッドが降りてくるのを待てなければ右にすっぽ抜けそうですが、叩いても左には行かないシャフトのように感じます。

「お助け感」よりも「コントロール感」を求める方に合うのでは。

鳥籠の試打なので、方向性及び操作性はわかりませんが、ユピテルの測定器でヘッドスピード、ボール初速、ミート率を計測したところ、、

ヘッドスピード：50m/s
ボール初速：71m/s
ミート率：1.5

と3割増しぐらいに出ておりますがｗ

振った感じは、自分が持っているエボ?のXと同じ硬さかちょっと撓る感じです。

ただ、振れてくるとシャフトの走りが数段ギアアップされてる感じなので、もしかしたら左に行くかも。。
なので、ヘッドスピードが47m/s以上の人はXで、45m/sならSで十分ですね。

ちなみに、ヘッドは新しく出たJGRで、ヘッドとシャフトの組合せは悪くないですね。

正直・・・エボ?あればいらないかな・・・てな感じです。
もし青エボか赤エボのどちらかを持ってて、もう少し叩けるエボが欲しいなって思ったら、
迷わずこの黒エボおすすめします。
とても良いシャフトですよ（オレンジエボ持ってたらいらないですがｗｗ）

　ピンＧ４００に装着のものを十分試打してついに購入しました。最近流行のシャフト傾向は全体しなり系ですが、このシャフトは全体的にしなり幅が少ない、先しっかり系シャフトですね。従来のスピエボシリーズのようにシャフトのしなりで飛ばそうと期待している向きには期待外れになるでしょう。

　ここまで書くと、例えばヘッドスピード４８ｍ／ｓ以上必要みたいに、初代ディアマナＸのような感じかというとそうではありません。しなり幅が少なくてもパリパリしておらずマイルドで、トルクも３．７あるので、どのタイプのヘッドにもフィットすると思います。それでもフレックスＳでは４５ｍ／ｓはほしいですね。

　このシャフトの最大の特徴は、抜群の方向性にあります。先がしっかりしているのでヘッド挙動が安定しています。デカヘッドにありがちな右すっぽ抜けは全くといってよいほどありません。出るとしたらスイングが未熟ということです。もっとも、ピンＧ４００はつかまりのよいヘッドなので、ヘッドの影響もあるかもしれませんが。

　最後に、このシャフトがボールを上げてくれるわけではないので、ドライバーの場合は、ロフト角は謙虚に選択したほうがよいですね。

球のバラツキが少ないシャフトです。

G400の試打で最初はTOUR173-65フレックスSでしたが、フェースが開き気味でスライス系の球が多かった為、エボ?に変えたところ、手元側が少し撓り切替時にタイミングが取り易く、先端がしっかりして動きが少なく、インパクト時にブレが無いので、合わせる事なく振り切れました。
エボ?661を使っているので、フィーリングが似てるのも良かったのかもしれません。ヘッド特性に通りに打てるので、SFTECでは捕まった球が打てて、ほぼ同じ方向でした。最後に打点をシールでチェックしましたが、左右のブレは殆ど無く、上下方向のブレだけでした。芯に近いところで打てるので、レンジボールにかかわらずミート率が1.4以上がほとんどでした。（トラックマンで計測）

エボ?の方が、一発の飛びはあるとは思いますが、アベレージ飛距離はエボ?が飛ぶと思います。

見た目も精悍で結果も良かったので、569も試してみたくなりました。

ドライバーは大抵テーラーのヘッドに、このシャフトかツアーAD DI（6s）を挿して使ってます。

しばらくDIを使っていたのですが、ここ最近どうも調子が悪く（右のミスが多い）、エボ4とM4の組み合わせに変えた所、上々の結果となりました。
※いずれも言わずと知れた名シャフトであり、どちらが優れているというわけではなく単に自分の腕とスイングの問題です

自分が両者を打ち比べてきた感想ですが、
左のミスの出難さ、叩ける度合いはDIが上。
エボ4はDIだとすっぽ抜けるような打ち方でも、インパクトゾーンでヘッドが走り球を捕まえてくれる。
かといって左のミスが出やすいという程でもなく、引っ掛けたと思っても戻ってきてくれたりと、シャフトの性能なのか、ヘッドとの相性なのか、総じて方向性が良い。

切り返しでは粘りつつ、インパクトではヘッドが走り、しっかり弾いてくれる感覚が良いです。

挙動に癖がなく万人受けしそうな懐の深さを感じますので、リシャフトに興味を持った方はこのシャフトから考えるのもアリかと思います。

エボ3からの変更です。GBB EPIC sub zero 1wに使用。
エボ3もいいシャフトですが、叩きに行ったり、リズムを悪くするとフックしていました。
一方エボ4は先端が硬めにできており、思い切り叩きにいけます。いつも怖かった左が怖くなくなりました。
ハイドローでいい感じに飛んでくれます。その分平均飛距離も伸びました。
エボ3がオートならエボ4はセミオートな感じでしょうか。
ドロー打ちですが、フェードも打てるしっかりしたシャフトです。
打っていて楽しいシャフトに出会えました。