藤倉コンポジット／モトーレスピーダー／モトーレスピーダー VC.2のクチコミ評価

ジャスティン・トーマスが未だに5wにいれてますね。スピン量が多くて試行錯誤していたところ昔使っていたvc7.2を引っ張り出しました。めちゃめちゃ硬くてしならない(笑)懐かしかったのでダメ元でvc6.2を格安でネットで購入しました。前に前に飛んでいきます。ダウンスイング時の感覚が独特で好みが分かれるかと思いますが、スピン量が多くて悩んでいる方には面白いかと思います。

古いモデルですが名器だと思います。アヒナ、DIはヘッドスピードが無いと性能が活かせませんが、これは42位でちょうどいい感じです。ドローが簡単に打てる、と言うか勝手にドローが出ます。ヘッドは910D3で314gと少しオーバースペックですが、振った感じそんなに重く感じず、気持ち良い振り切れます。トラックマンで計測したら242Yとエースより飛んでいて次回ラウンドに連れて行く予定です。あと910のヘッドも秀逸で、なんとTSi3より飛んでしまいました。最新が最善ではないので、クラブ選びは難しいですね。

ドライバー（R1）に6.2、FW（RBZ stage2 ツアー）に7.2、ともにツアースペックを購入しました。

ドライバーで使用して、非常に良かったので、FWも変えました。

通常のVC.2は、打ったことがないのでわかりませんが、ツアースペックは、癖もなく非常に扱い易いです。
飛距離は望めませんが、方向性は特筆すべきものがあります。
ある程度HSがないと、球は上がらないので使い手を選びますが、ボディーターン型のスイングで、HSがあり、自分にあったシャフトを探している方は、試してみる価値はあると思います。

USのシャフトですが、日本のメーカーでも購入も出来るようになりました。

vc7.2のtourspecをXHOTPROにリシャフトしました。低スピンで強い球が出るようになったので、方向性も飛距離も良くなりました。この手のシャフトは誰でも使えるという、万能タイプには感じないので、試打してから決めた方がいいと思います。
振れる人なら武器になると思います。

アヒナ60Xからの買い替え。r11に使用。
最初はすごく柔らかいと感じましたが、打ってみると意外といい感じ。
飛距離は変わらないが方向性がかなり良くなった。
一発の飛びよりも、安定感を求める人におすすめです。

ドライバーにて過去愛用していました。

フッカーな私に出玉が右で真ん中に戻ってくる綺麗なドローを教えてくれた恩人です。ドローンと滞空時間の長い球を出せました。
元調子でこれだけ走り飛距離を出せるのシャフトは中々無いと思います。

6.2と7.2では随分印象がかわり後者はかなりハード目ですのでご注意を。
軽く感じ7.2にリシャフトしたのですが、いつも一生懸命ふらないと仕事してくれないのでヘッド共々（バルドコンペチオーネ)お蔵入りしています。

ＰＲＧＲ　ｉＤ４３５旧モデルのカスタムシャフトとして装着されていたのがMotore　Speeder　VC6.2のＳシャフトでした。
自分はＰＲＧＲのグリップスピード測定器で計測経験があり、グリップスピードが速いボディーターン系スイングなので中元調子のシャフトが合うということで購入したのですが、実に気持ち良く振れ本当によかったです。
相当以前のシャフトと比較することが間違っていると思いますが、同じフジクラの中元調子のSpeeder　693HKを使用したことがありましたが、はるかにこのVC.2は進化していました。
スピード感もさることながらシャフトの暴れもなくつかまりも良く飛距離性能も大幅にアップしていると思います。
コックをあまり使わないが、強く叩いて力強い中弾道でランでも飛距離を稼ぎたいような方には願ったり叶ったりのシャフトではないかと思います。

JBEAMのドライバーFX BM-435にVC6.2を差してます。尚、アイアンはダイナミックゴールド(S300)を使用しておりますが、VC6.2とダイナミックゴールドのフィーリングが似ており、同じ感じで打てます。結果、方向性も良くなり、平均飛距離が伸びました。また、紫色のシャフトは、派手過ぎず落ち着いた感じも良いです。

手元調子が好きであまりハードでないのをお探しの方にはオススメです。
手元調子の表記とおり手元と中間部がしなります。
硬さもハードさはなく適度にしなりタイミングがとりやすいです。
手元だけでなく中間部もしなるので捕まりも悪くありませんし先がしっかりしており方向性はいいです。
アヒナはハードだという人で先が動くのがＮＧな人にはいいのではないでしょうか。
個人的にはＶＣ１の方が飛距離と方向性のバランスがいいと思いますがＶｃ２の似たフィーリングでより方向性にウェイトをおいた感じです。
元調子ながら飛距離もそこそこ期待できる感じです。

「フジクラはこの手のマイルドな粘り系を作るのが上手いな」

ヘッドはニッケント４DX。シャフト挿し変え可能な試打クラブで試打会等で目にする機会が多いヘッドです。
まず、このVC２シリーズ。飛ばすタイプのシャフトでは無いと思います。
Motore＝飛ばし系というイメージがあるのですが、これに関しては安定感を高めたシャフトと言う印象を受けました。
中元調子なのにハードさを感じず、マイルドなしなりとスローな戻りを実感出来ます。

捕まりも手元系にしては良い方で、切り返しでしなりを感じてダウンスイングに移行したい方には良いと思います。シャフト全体がしなり、RAMBAX-Xシリーズにも近いイメージを受けます。
どちらかと言えば叩くタイプより振り抜くタイプの方に合いやすく、スイングがブレる方、リズムが一定しない方にはバラつきを多少抑えてくれるのではないでしょうか。
スピン量は抑えてくれますが、従来の元調子系に比べるとそこまでは減らない印象。打ち出し角も同様で高くも無く低くも無い中高弾道で飛んで行きます。振り感は粘り系で中調子的な弾道というのが総評です。

自分はとても振り易いシャフトと感じましたが、リシャフトまでは至りませんでした。
ミヤザキクサラに出会う前なら・・・リシャフトを考慮したかも知れませんが。
私評価は振り感、飛距離ともクサラの方が上で、安定感はVC2と言った所です。