雨の日や、重めのグリーン用のセカンドパターとして購入。 33インチで560g D5と結構ヘビーです。 いきなりの実戦投入では32パットとまあまあです。 中長距離は構えやすさとその重さでゆったりストロークできるのが強みか かなりご機嫌でした。 ロフトが2.5度と立っている為かころがりが非常に良いと思います。 ただ、重さのためか1M以内がぎこちなくそこは練習が必要なようです。 綺麗な仕上げで所有感は非常に高く、眺めてるだけでも楽しいです。 L字マレットは初めて所有しました、ピン型よりかなり小振りで難しそうですがイメージよりはずっと寛容ですね。 打感は柔らかいですが、芯は少し狭いかも。 何度も試打をしてクロノスとかなり迷いましたがこちらにして良かったと、満足してます。

アイアンと合わせてmodusでウエッジを組む予定でしたが 量販店で見つけて完全な衝動買いをしてしまいました。 52−58の２本です。 実戦で使ってみると構えやすいし、打感も良い スピンもかかると非常に扱いやすいです。 がっつり開いても問題ありません。 今までは出っ歯形状のウエッジを愛用していましたが ストレートからちょっとグースのほうが私には会うのかもしれません。 52は転がしに、58はピンデッドにと思ったとおりに攻めることが出来ます。 アイアンセットの延長ウエッジと思っていましたが中々の名器かもしれないです、流石はヤマハで綺麗な仕上がりで所有感もありますね。 おためしあれ。

いきつけのショップでこのヘッドを運悪く発見してしまい 即購入してしまいました。 スペックは多少ウエイト重量を増しました、 45ｲﾝﾁD4.5総重量は319です(ヘッド重量201g) 小型のヘッドの中では簡単なほうだと思いますが (少なくともZ925やP02-6よりは） やはり敏感に反応してくれます。 VT511をエースに、コンペチオーネを引退させるきっかけになりました。 打感 初めて打ったとき、ナイキのSQ音がして、やられた！！と思いましたが、 単純にウエイトの締めこみすぎで現在はVT511がバシィ！！としたらVT311はコシィ！！という感じでとっても柔らかく何球でも打っていられる気がします。 飛距離 一発の飛びは最高ですが芯を外すとドロップしたり飛距離が8掛け位になってしまいます、平均飛距離はVT511の勝ちと思います。 弾道 高いとはいえませんが十分な中弾道、スピンが少なくランが一杯で、風に負けない強い球が打てます。10°未満のロフトはかなりののHSが必要でしょう。 方向性 愚直に真っ直ぐな球を求めるのは難しいです、自分のもち球を生かし、曲げ幅を加減して行けるのならすごく楽しいクラブと思います。 VT511をエースにこのドライバーは贅沢な練習用セカンドに使用し、使いこなせてると思える日が着たら、エースに昇格させたいと思っています。 ウエイト交換でもう少し重心を深くしたら楽に出来そうだなとはおもいますが、暫くこのままで練習していく予定です。 見た目は最高で、所有感も高く、眺めているだけで幸せを感じるクラブは久々です、もし発見したならば高価ですが購入する価値はあると思います。 ただ、ある程度のHSとミート率は必要なんじゃないかな・・・・・。

サブドライバーのバルドVT511へ入れました。 45.5インチでD4.5とこれもバランス出てしまいました。 FSPも気に入ってたのですが、私のスイングには先調子のハードなシャフトは合わないようです（一発はあるが不安定） ワッグルでは柔らかく感じるのですが、実際にスイングするときっちりついてきてくれます。 よく言われるとおりモーダスに似てるかもしれません。 DGにも相性はよいと思います。 もともと良い打感だったVT511がさらに良くなりました。 ダブルキックポイントとのことですが、シャフト全体がしなり、きっちり戻ってくる粘り系で中元調子に近いシャフトと思います。 ボディーターンを意識して体に巻きつけるように振ると素晴らしい球が出ます、フェード系が打ちやすいですが、軽いドローなら問題なく打てます。 飛距離はものすごいわけではないですがけして飛ばないシャフトではないです、平均飛距離は伸びそうですね。 がっつり叩くとさすがにプッシュアウト気味になりますが、45ｲﾝﾁ未満で組めば叩いても対応してくれそうです。 (基本的にはトップで少しでもためが作れれば扱えるシャフトと思います） エースのバルドコンペチオーネに75Sの44.5ｲﾝﾁで組んでみようかな。 ともかく安価でこれだけ素晴らしいシャフトはそうそうないとおもいました。

サブドライバーをレジオフォーミュラにして妙によかったので FWにこのシャフトをいれてみました。 ナイキ マッハスピードFW　♯3に70Sで43ｲﾝﾁ339g ♯5に80Sで42ｲﾝﾁ352g レジオフォーミュラに比べるとワッグルでは硬く感じますが 実際に打つと素直なしなり戻りでとても打ちやすいです。 素材のおかげか妙に打感がよくなりました。 スピーダーのVC7.1との比較になりますが、しなる割りに先端剛性が高いので 芯できっちり捉えることが出来、結果飛距離が10ヤード前後伸びました。 操作性はスピーダーのほうが良かった気がします（慣れかも） レジオフォーミュラと違って無理やり叩いても挙動は乱れにくいです。 ひとつ気になったのがバランスが出やすいのか♯3も♯5もD5になってしまいました。 ただ打ちやすいのでそこは気にしないこととします。

衝動買いしました。 NIGHTバージョンをいつか買おうと思っていたのですが気になるシャフトが挿してあったので。 スペックは10度　FSP MX-5 SX 45インチ　318g D2 練習場で初打ちしました。 比較はエースドライバー バルドコンペチオーネ　10度　バシレウススパーダ70S　44.5インチ D2.5 良いところ 打感と音は最高です、とても柔らかいのにボスッというおとではなくビ　シィッという若干金属音を混ぜた音で飛んでそうな音がします。 構え感は白いですが小ぶりに見えて違和感はないです。 飛距離はコンペチオーネとそれほど変わらないですが若干のミスでも曲がり幅は少なく飛距離も落ちにくいです。慣れればコンペチオーネより飛ぶでしょう。 一発だけいつもは絶対に届かないだろう場所に着弾していました。 コンペチオーネよりは曲げにくいですがそこそこ操作できます。 ※これはシャフトの関係かも。 悪いところ 白塗装のマスキングが若干雑です。 白いので師匠にテーラー買いやがったのかと言われました(笑） 総評すると、とてもいいドライバーと思います。 コンペチオーネより簡単ですが、そこそこ叩けないとこのドライバーの味はだせないかもしれません。 ですが叩ければ若干の打点のずれには寛容と思います。 45.5−46インチでレジオフォーミュラを挿し飛ばし専用クラブにするつもりでしたが暫くこのままで使ってみようと思います。 シャフトのところにないので追記しますが、 FSPのシャフト、素晴らしいです、これぞ先中調子というかんじで 硬度7.5の割には全体で素直にしなり最後に鋭く走ってくれます、Sで組めばもっと飛距離を得れそうです。 暴れる感じは皆無で頼りになりそうです。 FWに挿してみたいですね。