ショップでフィッティングしてもらったところ、ヘッドスピードが43程度に落ちていることが分かり、店員さんの勧めでこのシャフトの「6S」を購入。本当は「5S」を勧められたのだけれど、20年以上硬くて重いクラブを選んで振り続けてきた身としては、少し見栄を張り「6S」にしました。 シャフトを変えてから数ラウンドしてみて、はじめは効果を実感できませんでしたが、数を重ねる毎にこのシャフトの良さが分かってきました。 まずは、飛距離。今まで使用していたシャフトよりキャリーで10ｙ程度伸びているようです。球が失速せずに「グンっ」とひと伸びしているのが分かります。シャフトのフレックスのせいもあると思いますが、打っていて楽しい気分にさせてくれます。 方向性。今までも左をきらい元調子のシャフトが多かったので違和感はありません。左に行きづらく安心して振っていけます。同時に大きく右へスライスすることもなくなり、フェアウェイキープ率も上がっています。 結果が良いので、とても満足しています。 あまり信用してこなかったショップの測定機器ですが、これからはもっと信用しようと思います。 ショップの言う通り「5S」にしておけばもっといい結果が出ていたかもしれません。

数ラウンドしたので追記します。 メチャ入ります。 座りがいいので、グリーンに置いた状態からフェース向きを変えないようにグリップし打つだけで真っ直ぐ転がります。 このパターにしてからパット数がいっきに減りました。 こちらで人気の高いテーラーのスモールスラントも試打しましたが、私には軽くて合いませんでした。 ちなみに私のはＵＳモデルで、グリップはピストル型です。 もったいないので私のライバルには教えませんが（笑）、超おすすめです。

私のホームコースは高速グリーンが売りなのですが、今年は速く出来ないようでずっと遅いまま。 ジャストタッチの感覚で打つ私には、打ち切れない日々が続いていたので、真っ直ぐにしっかりと打てるパターを模索していました。 そして、たどり着いたのがこちら。 購入の決め手は、グリップ、シャフト、ヘッドが全てブラックという事と、値段設定が高いのでメーカーとして自信があるのだろと思い、試打もせずにネットで購入しました。 実際に手に取った感想は、思った通りカッコいいです。 全体が黒いので攻めるイメージが湧きますし、ヘッドの座りもよく直進性が強いイメージも同時に湧いてきます。 実際に直進性も高く、多少打点がブレても真っ直ぐ転がってくれます。 売りの「V型溝フェイス」の効果も高いようです。 キャメロンからの移行ですが、タッチに違和感はありません。 むしろ感覚的には、こちらの方が合っているという思いがラウンド毎に増しています。 打感、タッチが良いのは数字にも表れていて、このパターにしてからの4ラウンドは全て70台。ハーフでのアンダーは2回あります。入れ頃外し頃の微妙なパットが、高確率で入っているからです。 まだ、4ラウンドですが、非常に良いパターだと実感しています。 購入する価値のあるパターです！

歴代タイトの3を使い続けていますが、917に比べてヘッドが一回り大きくなりましたね。 その分シャフトが短く感じますし、同時に安心感も増します。 見た目の印象とは違い、ここ10年程のモデルの中では最もヘッドが返り、捕まりが良いです。 相対的に優しくなった印象です。 打感も打音もいいですね。 球速も出ているような気がします。

14年モデルのセレクトスクエアバックを4年程使用してきましたが、今回新しいスクエアバックが出たので買ってみました。 以前、日本モデルを買ってウエイトが交換できないという失敗をしたので、今回もUSモデルを購入しました。 14年モデルのスクエアバック用のウエイトを外して、18年ものに装着しようとしたのですが、USモデルでもウエイトがしっかりと付いていて外すのに結構力を要しました。おまけにウエイトの形が変わっていて以前のスクエアバック用のウエイトは装着出来ず、代わりにニューポート用のウエイトを装着しました。 見た目は14年モデルから結構大きくなっています。 個人的には、14年モデルのコンパクトなヘッドの方が好きですが、多きくなった事で安心感があるような気もします。 十字のサイトラインも通常の一本ラインに変わりました。 パターマットの上で数十発打ち比べてみました。 ヘッドが大きくなった事で、構えやすさ、方向性は良くなりました。 またフェースの素材のおかげで、転がりも良くなり、打音も好ましい音色です。 スイートスポットが広いので、適当に打っても真っ直ぐ転がりの良い球がでます。 グリップの違いもあるのですが、14年モデルに比べ打感が手に伝わらないので、非常にソフトで好印象な反面、微妙なタッチが出しづらい可能性があるように感じます。個人的にはシャープなピストルグリップの方が好みです。 総体的には、方向性も転がりも良いので、半回転だけカップの手前で止まっていたパットが入るのではないかと期待が持てるパターです（^^； 上級者はもちろん、初心者の方にも優しいパターだと感じました。 お試しあれ！

ドライバーで迷うのが嫌なので、タイトリストしか使わないと決めていましたが、こちらでの評判が良いのでつい買ってしまいました。シャフトはショップで勧められたものではなく、手持ちのクレイジーを付けてもらいました。 練習場で打ったところ、ヘッドが効いて少し暴れる感じがしたので、ウエイトを8gに変えて使用しています。 まだ、1ラウンドしかしていませんが、方向性、弾道共に安定しています。飛距離もかなり出ています。若干打ち下ろしているホールではありましたが、480yのロングホールで残りが170yでした^^; 特筆すべきはやはり打感で、大手メーカーの量販物には真似の出来ない、しなやかだけど芯のある強く優しい柔らかさがあります。他の方が書いている様に、いつまでも打っていたくなるドライバーです。 420ccですが、小ささに不安を感じる事は無く、FWの様に振り抜け、重心距離の長いヘッドにはない捕まりの良さがあります。スライスに悩んでいる人にオススメです。 ヘッドだけで大手メーカーのドライバーを購入できる価格ではありますが、手に入れた人にしか分からない満足感があります。 一度は手にしてもらいたいドライバーです。

今まで使っていた5Wが古くなってきたので、買い換えました。 5Wは飛距離より方向性を重視するので、重くて固いシャフト、出来ればスチールシャフトを探しましたが、純正では私にとっては軽いシャフトしかなくて、そんな中でも出来るだけ重くて固いSpeederPro84のXが挿してあるUSモデルを購入しました。 何度か練習場で打ちましたが、飛距離は出ますが方向性に不安があったので、持っていたDiamanaW80に挿し変えて使用中です。 メーカーには、純正でもう少し重いシャフトも復活させて欲しいと思います。できればスチールも。 ヘッドの性能としては、今まで通りの安定感に更に飛距離感が加わったといった感じでしょうか。 シャフトが違うので正確ではないですが、所持している3Wと変わらない飛距離が出ます。 シャフトを差し替えた事で、方向性、飛距離ともに満足出来るクラブになりました。 いずれはスチールに挿し変える予定ですが、しばらくはこのまま使用します。

915D3からの買い替えです。 第一印象は、打音が静か。 915の打音には最後まで慣れませんでしたが、917はしっくりきます。 音のせいかもしれませんが、打感も柔らかく感じます。 また、ヘッドの形や色も915に比べると、小さくソフトに感じるので、個人的には構えやすいです。 915に比べれば相対的に良いと思います。 USモデルのシャフトですが、Aldila RougueはDiamanaD+に比べると、飛んでるのかもしれませんが、少し暴れる感じがしてしまいます。なので、シャフトは915で使用していたDiamanaD+に差し替えて使用しています。 冬場の寒冷地での使用感なので、暖かくなると必ず変わってきます。 買って損はしないヘッドです。

SM4のフェースにヒビが入ったので買い替えました。 色は黒。 Mグラインドです。 いつもなら購入して早々にグリップをコードに変えてしまうのですが、純正のラバーグリップのヴォーケイのロゴがカッコいいので今回はそのまま使っています。 長年ヴォーケイを使用していますが、相変わらず安定した品質で違和感なく移行できました。というか、むしろ更にミスショットが減りました。 ラバーグリップのおかげか、ヘッドの色のおかげか、ソール形状のおかげなのかはっきりとは分からないのですが、とにかくイメージ通りの球が打ちやすくてやたらと寄ります(笑) バーディーパットや寄せワンが増えたのは明らかにこのウェッジのおかげです。 しばらくこのままで使用するつもりです。

USモデルのDiamanaD+の915D3の調子がすこぶるいいのですが、代わりにATTAS4Uのスプーンが打てなくなってしまったので、同じシャフトのスプーンを買いました。 ドライバーもそうですが、私にとってこのシャフトは凄く扱いやすく、方向性、飛距離性ともに安定したパフォーマンスを見せてくれます。 周りで使用している人がいないのが不思議なくらい優れたシャフトです。 ヘッドもミスに寛容で、多少芯を外してもそれなりのパフォーマンスを見せてくれます。 ドライバー同様、思い切り叩けるクラブです。 総合的に優れた３番ウッドで、しばらくは買い替える必要が無いと思っています。

2度目の投稿になります。 2014年10月に購入し、冬場の寒冷地での使用でコメントしましたが、暖かくなってきたら全く評価が変わったので再度投稿いたします。 以前は、全く捕まらないシャフトとヘッドの組み合わせと書きましたが、暖かくなり体が切れてきて思い切り叩いても決して左に行かないワンダフルなシャフトだと分かりました！ 安心して左を向いて叩けます。 叩ける分だけ飛距離も伸びました。 最もヘッドの性能もあると思いますが。 ヘッドも見事で多少のミスは許容してくれます。 総合的に方向性も良くなり、飛距離も安定して伸びているので平均スコアが少なくなっています。 冬の間は？？？と感じていましたが、初夏になり！！！に変わっています。 クロカゲも試打しましたが、断然US純正のディアマナD+の方がいいです！

3番アイアンの代わりにと思い購入しました。 他にハイブリッドは913Hを持っていますが、比べると915Hdの方がグースが効いていて、アドレスすると捕まりが悪そうで球が上がらなさそうな感じがします。 実際に打ってみるとそんな感じはありません。 3番アイアンの代わりと思いましたが、5番ウッド並の飛距離が出ます。 結果、5番ウッドを抜きました。

数年使っています。 その間にアイアンを3回変えましたが、グリップは全てこれです。 もちろん、ウッドのグリップも全てこれです。 元々コードグリップを愛用していましたので、違和感なく移行できました。 もはや定番の風格。 長年愛されるグリップになる事は間違いないでしょう

米国のショップでUSモデルを予約注文し、発売とほぼ同時に手に入れましたが、注文した時は4.5万ほどの値段が円安のおかげで決済時には5.1万になってました（ＴＴ 4か月ほど練習場、コースで試した感想です。 910Ｄ3からの移行だったので、買った当初はヘッドがデカイと感じましたし、打感も硬く、打音も高音なので違和感があり過ぎて好きになれませんでした。 しかし、コースで使用してみると打感も打音も練習場程は気にならずに、違和感無く使う事が出来ました。やはりレンジボールだけでは分からないものです。 ヘッドはやや大きくなりましたが、構えた印象は大きく変わってはいない様に感じます。 球離れが早くなったので速度は出ているように感じますが、それが飛距離アップにつながっているのかは今の時点では？です。 つかまり辛い印象のヘッドです。私はフェード打ちなので今までの様に打つと全く捕まらずに大きくスライスする球が時々出ます。 もちろん、シャフトの性能もありますので一概には言えませんが、つかまえに行くと良い球が出ます。 今のところは総合的には○ですが、歴代タイトの中では？？という感じです。 しかし、使う度に味が出て来ています。 極寒の中で使用した感想なので、暖かくなってくると◎になる可能性を秘めています！

アイアン変更に伴い4番アイアンがなくなったので代りに購入しました。 元々、アイアンが好きなのでタラコと呼ばれていた時代からハイブリッドは敬遠してきましたが、4年前に購入した3番Iの代わりの21度が割と良かったので、今回は思い切って4番Iもタラコ・・・じゃなくてハイブリッドにしてみました。 結果は、相対的に良くなりました。 4番Iでナイスショットする自信は40%程度（自己評価）でしたが、このタラコではミスが激減します。 アイアンの様にもフェアウェイウッドの様にも打て、フェアウェイでもラフでも大活躍です。 ただ、私の場合4番Iより10y前後飛距離が出てしまうので、多少調整が必要になりました。 ロングホールの２オンが増えるといいなぁと思ってます。

軽いシューズは安定感に劣るような気がして今までは敬遠していましたが、モデルチェンジに伴い価格が安くなっていたのでダメもとで購入しました。 しかし、予想に反し履き心地は良く軽快さが癖になってしまい、最近ではこの靴ばかりを履いています。 おすすめです。

4年程使用した710MBからの買い替えです。 シャフトは710ではProjectX6.5を使用していましたが、今回はTourIssueX100です。 歴代MBを使用していますが、見た目以外で大きく変わったところは無い様に感じます。 強いて言うならば、ソール側が肉厚になった分打感が柔らかく感じます。また、710MBに比べスピン量も増えた感じがし、高弾道になりました。もっとも、シャフトを変えたのでその性能差もあると思います。 また、メッキのテカりが消えた分、見た目に落ち着いて見えます。 構えた時の印象では、トップブレードの形が少し直線的になったように感じました。個人的には710の方が好きです。 いずれにしましても、相変わらず良いアイアンです。 元々完成度が高いアイアンなので、良い品質を引き継いでいて違和感無く移行できそうです。

DGX100→プロジェクトX6.5と使用してきまして、今回ツアーイシューX100に変更致しました。 ヘッドはいずれもタイトリストの歴代MBです。 練習場で打ってきましたので感想を書きます。 プロジェクトX6.5と比較しまして、打感、方向性、操作性全てにおいて優れていると感じました。 通常のDGX100と比べても「硬い」以外の共通点が見つかりません。 どなたかが書いていらっしゃる通り「別物」と考えると納得がいきます。 振った感じはDGX100同様にシャープなんですが、打感はソフトで、しなやかにボールを運んでいく。キレがあるのにコクもあるという良いとこどりのシャフトです。 購入に当たっては、高価になってしまう分DGX100との比較で非常に悩みましたが、今はツアーイシューにして良かったと心から思えます。 通常のDGにしていたらこの打感は味わえませんでした。 一度は手にするべきシャフトです。

普段はV1xを使用していますが、モニターで頂いたので使用してみました。 全ての性能が高レベルで、かなり良いボールだと感じました。 私のホームコースは、狭くてよくOBが出てボールが無くなるコースなのですが、このボールは2ラウンドしてもなくなりませんでした。 スピンは良くかかります。 ですが、サイドスピンが少ない？そんなイメージです。 ホームコースに置いてあったので、早速2スリーブ買いました。 V1より1スリーブで￥200ほど安かったです。 しばらく使用するつもりです。

半年ほど使用しています。 今まで使ったクラブの中で最も相性の良い3番Wです。 シャフトは43インチで使用していますが、しっかりしていて暴れる事もなく安心して振っていけます。 ロングの2打目はもちろん、ティショットでも多用していて、飛距離もドライバーと遜色ありません。 飛距離が欲しいときはドライバー。 フェアウェイに置きたいときは3番Wと使い分けています。 弾道は低めですが、よく飛びます。 ロングの２オンが確実に増えました。

ほぼ毎年買い替えているキャメロン。 今年は初めてスクエアバックを選択してみました。 USモデルです。 打感は今までのキャメロン以上に柔らかく感じます。 驚いたのは、アドレスした後にフェースの方向が変わりづらいこと。 常にスクエアにアドレス出来るので、方向性に不安を持たなくなりました。 初心者から上級者に至るまでお勧めできるパターです。 強いて言えば、もう少し重い方が私には合っています。 ウエイトを探しましたが、スクエアバック、ファストバック用のウエイトはほとんどありません。 ウエイトを外して中に何かを詰めようかと考えています。

凄いシャフトに巡り会いました。 バシレウス以外にも高性能シャフトはあるのでしょうが、私が使用したシャフトの中では最も方向性が良く最も飛んでいます。練習場で50球程打ってきましたが、まだ打っていたいと思わせてくれるシャフトです。 ヘッドを返さない癖がありいつもは油断すると特大スライスを打ったりしますが、このシャフトではそのような当たりはありませんでした。コックを控えめにしボディターンでスイングすると綺麗なドローで飛んで行きます。 アイアン（プロジェクトX6.5)との相性も良いと思います。アイアンの様に打てるドライバーのシャフトです。 ひとつだけ気になったのが2度程異常に高い弾道が出た事。その弾道になった時はレンジボールではありませんでした。 値段は高いですがしばらくはドライバーで悩む必要がなくなりそうです。

RedX→スタジオステンレスNP1.5→デルマー→モントレー1.5→NP2 と使用してきました。 今回のNP2は約半年ほど使用した感想です。 相対的には、打感も柔らかく良いと思います。 モントレー1.5のやデルマーの方が柔らかく感じましたが、色の違いもあるかもしれません。 個人的にはネック形状がいまいちで、ちょっと引っかかるかなと感じています。今までのように1.5系のフレアネックにしておけば良かったかなとというのが正直なところです。 よって星6個です。 クランクネックが好きな人には問題ないでしょう。

満点です。 タイトリスト910D3のヘッドに挿しています。ちなみにヘッドは7gの重りを9gに変えています。 捕まるし、よく弾きます。 方向性、飛距離共に良くなりました。 冬場での使用感なので暖かくなったらどうなるのか今から楽しみです。

5月に購入して、2ヶ月使用しました。ラウンド数では8回くらい。 5Wは飛距離よりも方向性を重視していた為、今まではシャフトをDG300から変えることはありませんでしたが、思い切ってカーボンにしてみて正解でした。 DJ-7は多少暴れる感じがしますが、DGよりも飛距離が出る為、DG使用時にはグリーン手前に刻んでいたロングホールで2オンの回数が増えました。結果、ロングのバーディ数が明らかに増えています。 ちなみにガチャガチャはいじくっていません。初期の状態でキレイなハイドローが打てます。