２４Ｘ ＦＯＲＧＥＤが高評価でかなり売れているとは知っていいましたが、現メインのＹＡＭＡＨＡ ＶＤ／Ｒの打感も良いし、操作もしやすいので浮気心が芽生えることなく、現物を見る事はもちろんのこと試打すらしてませんでした。 ところが、キャロＨＰでノーメッキバージョンの存在を知った途端 フツフツと気持ちがゆるぎだし、また馴染みのスタッフさんの店舗がエクスクルーシブ店だったこともあり、評判・価格など問い合わせの電話をした２時間後にはカスタムオーダーしていました。 ノーメッキ（ＮＰ）なので、ハドラスコートをお願いし約２週間で手元に。 店舗のブースでＶ１を出してもらい初打ちした感想は、「なまし製法のＶＤ／Ｒ」の方が打感は柔らかいけれど、打音が気持ちいい！でした。 翌日のラウンドでのデビューはいきなり５鉄。ラフからの５鉄の抜け具合は如何ほど？とドキドキしながらのショットは気持ちよく振り抜けてくれました！ 気になる錆具合ですが、使用後すぐにタオルで拭いても１ラウンドでうっすら錆が浮いてきていたので、帰宅後フェース面をテープで保護してから防錆スプレーを吹き付けた次のラウンドでは、目立つ変化は現れなかったのでメンテはこれで大丈夫そう。 でも、やっぱり錆び錆びになるのは嫌ので、雨予報の昨日はＶＤ／Ｒでラウンドしました。 次は、ホームコースで増殖中のもじゃもじゃティフトン芝でＶＤ／ＲとＮＰの抜け具合を試してみる事にします。

ボイスキャディＴ-Ｕｌｔｒａとピンシーカープロ ＸＥジョルトを併用してたが、イーグルビジョンＡＣＥ プロを購入し、ピンポジ君があればＸＥジョルトも不要かと思い２点とも売却。 売却後 数ラウンドして、やっぱりレーザー距離計は必要だわと小型軽量のNEWモデルに先ずは興味が行くが、評判があまり宜しくないうえに、競技で使えない事がわかり同時期に発売されたＸ３プラスジョルトがＡｍａｚｏｎで２６％ＯＦＦしていたので飛びつく。 ＸＥジョルトと比較して先ず驚いたのが、レンズがかなり明るくなっている事と測定速度がとても早い。 くわえて若干 重くなっているが持ちやすい形状に改良されており重量感はあまり気にならず。 ただ、新機能の「ウインド機能」はデータ通信＋Bluetooth通信 が出来ないとデータを読み込めないので、ポケットにｉＰｈｏｎｅを入れておく必要があるため、この機能を使うかどうかは悩ましいところ。 ブッシュネルは３台目だけど、カート道に落としてもへっちゃらな丈夫さがお気に入りにて、ガンガン使えます。

顔も打感も良いが、何より音が気にりました。 EPON AF-707から浮気気分で購入してみたけど、ボールを右や左に曲げて打つのはやっぱり楽しい。 スコアに結びつけることが出来るかは？ですが、707はしばらく物置にしまってこいつで楽しみます。 しかし、遠藤製作所が作って6本セットで10万切るなんて、このアイアンお買い得です。

試打一発目　なんて食いつくフェイスだ！と感動、量販店試打ボールからＶ１を出してもらった５発目・・・硬い～！！ ボールの違いでここまでの打感の違いを感じたのは初めて。 飛距離は前作と大差なく（落ちるわけでもなく）、振れ幅はデータ上では確かに少なく出ていたので、Ａｉ効果なのか？ ９°／１０．５°　それぞれロフトを変えながら打ってみて、 「スペック変更可能（新品と交換）キャンペーン」やってますと言う事で、とりあえず９°を予約するも、ワクワク感はなし。

購入後すぐにシャフトラベルを剥がし、ニュルニュルするグリップを同じ重さのＤＦＸグリップに交換。 パターはブレードと思いながらも、優しさを求めてマレットを使ってましたが、これでブレードに戻れました。 慣性モーメントが高くて、距離もＡｉフェイスが補ってくれ、加えて音が良いのもお気に入りです。 ３ラウンド目の月例会でタッチが合いだして優勝でき商品券ゲット！そして目前で足踏みしていたシングル入りも決めれたので、験のいいパターです。

発売前に試打クラブでフィッティングしてもらい、藤倉ダイヤモンドスピーダー10sでオーダー。 ＥＰＯＮのアイアンは過去、ＣＢｰＴｏｕｒや５０５と徐々にオジサン向けになり、ついにシニア向けの７シリーズに手を出すが、昔のモデルに比べてシニアのイメージはなく、カッコ良い。 今回はＰＩＮＧ ｉ２３０×モーダス１１５ｓからの乗り換えで、理由は１本バックから抜くことにした為、６番アイアンの距離を７番でまかなうため。 飛距離が出るも馬鹿ッ飛びせず、グリーンで止まるアイアンを探し、久しぶりのＥＰＯＮに行きついた次第です。 購入後１３ラウンドして、馬鹿ッ飛びは皆無で、思惑通り６番で打っていたショートを７番で打てて、ヘッドとシャフト効果で弾道がとても高いのでピタッ！とグリーンにとめれる素晴らしいアイアンでした。シニア向けイメージの７シリーズですが、競技会でも通用するクラブだと思います。 コストパフォーマンスでは、ＥＰＯＮは常に辛めの採点になってましたが、i２３０が１本３万越えの時代、ダイヤモンドスピーダーで組んだと思えば、安く感じてしまいました。