前作よりもシャープな顔つきになった感じがします。360°カップフェースの効果も分かりますね。打感は弾き感がある中で気持ち良さもあります。音もいい。バックフェースのデザインもキャロウェイらしい感じです。飛び系アイアンらしいロフトなので7番で180Y近く出てしまいますが、とても振り易くて気に入りました。この後にYAMAHA RMX116ブレードも試打しましたが、これは打感が素晴らしく柔らかかったです。しかしAPEXの打感は質が違い気持ち良いもので、独特の弾き感と柔らかさがあるのでコントロール出来ない様ないきなり弾き飛ぶ様な感じではありません。藤田光里プロが前作のAPEX PROからこちらにスイッチしましたが上田桃子プロもようやく初代レガシーからスイッチする様な話を聞きました。ちなみに2016モデルのPROはミラーメッキでバックフェースもゴテゴテ。試打する気になりませんでした。今回のAPEXは良いです！

試打してみましたが、打感はNewモデルの中のキャビティでは最高です。焼きまなしなる仕上げ？！の効果なのか、Xフォージドを思い起こさせる打感です。構えた感じは実にナチュラル。5番も打たせてもらいましたが特に難しい感じはありません。バックフェースのデザインは、個人的には1つ前のRMXツアーCBの方が好きですが、まとまり感があって良いと思います。デザインでの主張は控えめながら、長く使いたくなる飽きのこないアイアンかなと思います。現在使用の716CBには心底惚れ込んでますので購入はしませんが、使うと満足できる逸品でしょう。 これからキャビティを買おうとしてる方は、試打してみると打感の違いはすぐ分かると思います！

購入後、5ラウンド使用してみての感想です。シャフトはAMTにしました。まずかなりミスに強い！強い傾斜で芯を外しちゃった時も、飛球線の落ち込みが少ない。打感はエースボールV1xだとかなり柔らかくフェースもボールも潰れてる様な感触で、タイトらしい打感です。AMTは慣れるまでウェイトフローの違和感を感じましたが慣れると他のシャフトが全く振れなくなります！操作性についてはかなり楽に扱えて、私レベルでちょうど良い曲がり幅なのがいい。やはり現場で強いなぁと思うタイトのクラブ。構えた感じは殆どマッスルですが、打つとキャビティの中でもやさしい部類。かと言って真っ直ぐしか出ないキャビティとは次元が違います。今回はAP2のやさしさとMBに近い見た目になって、どストライクな仕上がりです。 めちゃオススメです！

カチャカチャを考えず素のヘッドとして良いヘッドだと思います。僅かにドローバイアスがかかってる感じで、ペリメーターをフェード側に少し動かして軽いドロー。打感は柔らかく打音は高めだけど響かない高音？て感じが気持ち良い。kurokage XTとの相性は良く、前述のドローバイアスもあってXMだと左の怖さがあるが、XTだとかなり強い球でストレートから軽いドロー目の球が楽に出ます。飛距離も十二分に出ます。M1460＋クロカゲXMも試打して飛距離は出てましたが、5球比べて偶然にも平均は同じ264Yでした！

716は、まずデザインが良い(笑 MBも昔のTitleistのマッスルそのもの。特筆すべきはCBです。寛容性が増したものの、打感や操作性は相変わらず素晴らしいです。飛距離は714と大差無いですが、安定感は段違いです。714AP2に少しだけ操作性をプラスして、見た目は従来のCBのまま、という感じですね。今回からタングステンを入れた新しいCBになりましたが、全く違和感が無く完成度が極めて高い。打感なんか抵抗がゼロになるくらい、グシャッときます。これにモーダス105でオーダー。

AP2は更にやさしくなり、強い球が出る様になりましたね！驚きはCB。714のAP2並みにミスヒットに強くなっていて、打感も最上級。どちらもやさしくなった印象。球の上がりやすさでは、AP2は棒球からスピン系になった気がします。相変わらずグースは入ってますから、フック系。 対してCBは普通に打つとグーッと伸び上がる球でメチャ気持ち良い。軽いドローで上から落とせます。飛距離は全く同じでした。ロフトは1度違う筈ですが。。AMTは慣れたら武器になりそうですが、長い番手は結構軽くなるので、スイングが固まってる人じゃないと扱いにくいかも。 今回はCBが良いです。やさしくなってます。

構えやすい！飛ぶ！ 727Vnを試打しに行き、合間に455Sを試打させてもらいました。これもバランスが良いです。そこまでロースピンじゃないと思いますが、シャフトがYZなので丁度良い感じでした。飛距離でますね。高めの弾道ですがランも出そうです。フィッターさんいわく、この組み合わせが1番安定志向とのことでしたが、1発狙いたくなる安心感。455S、727Vnのほか、試打はしてませんがUTやFWも良い顔してました。かなり購買意欲が高まりましたが、やはり値段を聞くと、サーッと青ざめますね・・・コスパ以外では、今もっとも欲しいブランド。

ずっと気になっていたアイアンですが、ようやく試打できました。これはバランスが良く、打感と打音が素晴らしいです。最近のアイアンはボールが柔らかくなってきたせいか、ヘッドの打感はしっかりした物が多くなってきた感じがありますが、このアイアンはグシャっときます。柔らかいんだけど芯も感じる様な手応え。データ的には#7で162yが平均で、最初だけ右抜けでしたが、あとは軽いドロー。まぁデータだし人工マットなので、実際のラウンドでどうかはわかりません。 僅かに跳ねてる感じもあったので、バンスもありそう。716CBもタングステン入りになったし、軟鉄無垢の鍛造キャビティアイアンとしては貴重かつ秀逸。716AP2狙いでしたが727Vnにしたくなりました。ちなみにドライバーの455Sも抜群でした。あとはコスパですね・・・

一時期、欠品続出となったモデル。ようやく購入。小さいながら欲しい昨日はほぼ搭載されており、非常に満足度の高いモデル。コース全体表示はないものの、高低差も表示でき、ドッグレックの奥まで、ハザードの出入口、グリーンエッジとセンター、という必要な表示はすべてある。表示もシンプルで非常に見やすい。また、コースについて電源ＯＮするだけであとは勝手に検索から開始までやってくれるのも楽で良いです。他社製品も電源ＯＮだけでオートだとは思いますので、ここは秀でた部分では無いかもしれませんが･･･ 強豪はショットナビNEOでしょうか。友人がNEOを使っておりますが、ez plusの方が持った感じ薄くこと、ボタンが押しやすいこと、高低差表示があること、の3点でez plusの勝ちだな、と個人的には思います。NEOより値段は少々高いでしょうけれど、大きく違いません。とてもおすすめできるナビです！

友人の70Xをコースで借りてみました。ヘッドはSLDR。普段は60g台のSを使っていますので、明らかにオーバースペックです。ヘッドもSLDRは球が上がらない印象があるヘッドです。ですが実際に打ってみると中弾道で落ち際に僅かにフェードする良いボールが出ました。kurokage XTは思ったよりも撓り量があります。元調子ですが全体的にも撓る。コシがある感じで先は動かないので飛距離と方向性がかなり良いです。70Xを1ラウンド通して使うパワーは私にはありませんが、普段70gを使っている人は楽々です。更に柔らか目なのでフレックスは1つ上げて良い感じがします。マキロイやデイが使うkurokageとは違うみたいですが、柔らか目の元調子で緩みがないシャフトという感じ。かなり良かったです。

発売から随分と時間が経ちましたが、これは良いシャフトです！元調子のシャフトはつかまらないのと低弾道、というイメージがあって敬遠してましたが。これは元調子だけど、撓り量が多くて動きが速いので凄く振り易いです。つかまりもあります。普通に打って軽いフック。以前、PTの6SRを使っていましたが、BBのSの方が柔らかい感じがします。切り替えしでグイっときて、そこからはスパーン！と戻ります。あまり神経質に考えなくても勝手にシャフトが飛ばしてくれる感じです。ただ、先は硬いので高弾道にはならないですね。方向性6：飛距離4くらいな感じですす。MJは動きが大きすぎでしたが、BBは適度に動くので方向性が抜群に良いです。打感もいいです。ぶっ飛びはしないですが、飛ばないシャフトでもない。エボと比べると、飛距離はほとんど変わらず、振り心地と打感でBBの勝ち、です。飛距離は落ちても2.3Yですから、打点のブレの方が遙かに大きいです（笑

アイアン4番からSWまで、全て125Sにリシャフトしました。これまではアイアンにDGS300を入れていましたが、重さと言うかインパクト付近で全く何もしないDGの粘りに負け気味でした。待てないんですよね。待てないから結局振りにいってダフる。で軽くしたくなったのですが、工房行ってしっかり組み上げた125Sを振ってみたら、待つ必要がなく、かなり気持ち良い振り感でした。以前120Xを使用してましたが、振った感じは全く別物です。125Sはインパクト手前までは、DGS300とそっくり。インパクト手前からは、中がシュンと弾くんです。弾き方が素晴らしいので、暴れる様な動きではないんです。強い球が打てるのに、振り抜きはめちゃシャープ。だから重さが気にならない。これは唯一無二の撓り感です！DG使っていて振り抜けない感覚がある人は125Sです！もちろん飛距離重視のシャフトではないので、コントローラブルなのは言うまでもありません。125Xも硬くはなくて、シュンとくる幅が狭くなるだけです。むしろDGからの移行だと125Xの方が合いやすいかも。私は厚い弾きが気持ち良かったのでSにしました。Rは分かりませんが恐らくRだと流石に撓り過ぎになりそうな。。。これはシャフトの精度が非常に高い感じが分かる素晴らしいシャフト！

初代グローレに45.5インチでセット。バランスはD1.5までヘッドに鉛貼りで調整。661よりもやはり楽に振り抜けますが、661に対して先の走り感が強いですね。46から47インチくらいの長尺にすると丁度良いのかもしれません。叩きにいくと暴れるまではありませんが、すこし動きが強調され過ぎる感じはあります。ただ、ビュンとくる感じは楽しいです！それでいて、左には巻き込まないです。結果的には240Y-260Yくらい飛び、方向性も良くなったのでOKでしょう！

2012年モデルですが、購入しました。最近のキャメロンの派手な路線を作ったモデルかなと思いますが、個人的には新しいモデルになるほど、魅力が薄れていってる気がします。デルマーは深めのミルドを採用した最初のモデルですが、最初だけあってよく考えられてるなと思います。同じL字マレットのgolo3より、遥かに良いです。名器TPA18とまでは言いませんが、派手ながら雰囲気のあるモデルです。golo3よりも引きやすく出しやすい。ショートパットに安心感が出たのは意外でしたが、あまりイントゥインを意識せずに自然にストロークすれば、スーッと良い転がりをします。打感も柔らかく芯を感じられます。 golo3よりもヘッドが小さく、オデッセイの#9くらいですが、不思議と緊張感もないです。最近ではオデッセイのミルドコレクション#9も良かったのですが、まだ市場に在庫があるみたいなので、希少なデルマーにしました。新品並の中古を工房さんから破格で購入。

ベルベットに飽きたらコレです。左手側が少ししっかり。右手は柔らかい。 ウェッジだけは短く持つのでスティッキーですが、アイアンからウッドまで素晴らしいです。嫌な所は無いです。グリップは人それぞれの好みですけど、ベルベットに飽きたけどMCCやコードは嫌だと思ってる人にはオススメです！ より、ベルベットに近づけたいならスティッキーです。 1.8に下巻きを縦に2重にすれば、ベルベット60と同じになります！ オススメです。

これは優しいのに飛ぶ。もっと飛ぶヘッドはありますが、この優しさは特筆すべきです。シャフトは青スピーダーで長め。ヘッド軽いから仕方ないですが青スピーダーとの相性は良く、長めでも打点が揃います。しっかり工房で組んでもらったけど、やはりリアルロフト多めなのでオープンフェースにしてロフト減らして良い感じ。軽いフックでギューンと伸びていく。打感はテーラーの特徴的な打感。硬めだけど悪くないんですよね。グローレFも出てますが初代が一番良いというよくあるパターンかもしれませんね。Fは打ってませんが。 シャフトとバランス次第では、そこそこのハードヒッターまでOKだと思いますが、HS50m/s以上の方は流石に吹けちゃうでしょう。そう言う人は迷わずSLDRでしょう。 何故かここにきて新品がアフターマーケットに出てきました。メーカーがストック分を流してきたかなぁ。 女子プロもそろそろ使わなくなってきたんですかね。今が買い！

中古量販店で試打してみました。 隣にGoLo3があったので打ち比べ。 この#9は個体がそうなのかもしれませんが、座りが素晴らしい。オデッセイは左向くやつばかりですが、これはやや右か？というくらいのスクエアフェース。打感も高めの音と柔らかい打感が不思議とマッチしてます。 L字ですがイントゥインを意識しなくても非常にナチュラルに振れます。ベッドのバランスが良いのだと思います。GoLo3より引きやすい。打感は質が違いますが、どちらも良い。この#9はキャメロン並みの価格設定ですが、ネック部分のミルド痕や組み付けの良さを見れば、まぁまぁ納得。 キャメロンがミーハーで嫌な人は買いです。私もこの#9はなら欲しいです。 ただし、私が試打した個体が良かったのかもしれませんが。。。

これを超えるグリップは出ないのではないか、と思う。コスパも最高ですしグリップの柔らかさやフィット感が実に自然。耐久性は低いですが、それ以上に安く、全く問題なし。 全ての基準になる様なグリップです。カラーグリップの流行りも落ち着いてきて、やはりグリップはブラックで良いなぁと再認識。イオミックのブラックアーマーが次に良いかな。素晴らしいグリップです。

イオミックの中では古いモデルでしょうけれど、1番しっくりきます。これか右手だけスティッキーの、スティッキーエボが良いです。 今はベルベットのラウンドを使っていますが、以前はXグリップでした。ベルベットよりは硬めですが、硬すぎないしグリップ力も適度。あまりペタペタするタイプは好きではないので、すべてが程よく気に入ってました。 が、やはり高いですからね。また、相変わらずイオミックはグリップの長さが短めです。

マイキャディにいよいよグリップが追加されましたね！ だいぶ前に使ってみたZグリップ。 表面ザラザラで太め。 私には全く合いませんでした。 固め、ゴリゴリ系が好きな人向け。 グリッププレッシャーが強い人は、すぐ豆できそうです。

借り物ですがラウンドで使ってみました。第一印象はネックが長いなぁと。。やや小ぶりでリーディングエッジとトップラインが特徴的。兎に角アドレスしたらピッタリ芝に張り付きます。開かないとバンスが使えない様な座りです。しっかりボールにコンタクト出来ない人は、かなりプレッシャーになりそう。ただ、打つとそんなに難しくはなく、普通に58度として使えちゃう。スピンは強めですし、球も低い。低く出して止める様なアプローチはかなりやりやすい。上げるのも開きやすいし、開けばしっかりバンス使えて良い。スクエアで真っ直ぐ打ちたい人にはまるで向かないけど、いろいろやりたい人には馴染みやすいと思う。個人的には好き。

飛びます。打感も顔も文句ないですね。艶消し紺のカラーが見た目的に違和感を持つ人がいるかもしれませんが、実際の芝で見るとむしろ魅力的です。構えやすい。スプーンを買うつもりでしたが、正直バッフィーで十分に飛距離が出ます。球の高さもありますし、短い分だけミート率も上がりますから、無理してスプーン使うより断然良いですね。 MJも柔から目なので打ち急ぐことなくゆったり振れますね。叩く人はフレックスは1つ上げるべき。 X hotシリーズは全くダメでしたがXRは全く問題ないです。XR PROは小顔とオープンフェースで、構えにくい印象。XRのノーマルの方が個人的には好きです。

XR PROの組み合わせで使用。カスタムシャフトの中では軽めで撓り量も多めです。6xでも良かったと思いますが、ヘッドが小ぶりな浅重心なので、シャフトでやさしさを出せていて、安定感バツグンでした。しっかり目のシャフトでバチンと叩く様なスイングの人は1フレックス上げればOKでしょう。ゆったり目のスイングだけどノーマルシャフトじゃ安定しない人は、幅広く6sで合うと思います。浅重心ヘッドの場合、多少先が走るシャフトじゃないと、高さが出ずに飛距離ロスする羽目になります。このシャフトはダブルキック系に感じるので、振り感は粘るのにインパクト手前からは球を上げてくれる動きが入るので、結果的にオートマチックに高い球が打てる印象。カスタムシャフト第一歩としても満足できるシャフトだし、上級者ならフレックスを上げれば、高さを保ちつつ曲がりをコントロールする間があるシャフト。欠点はコスメです。爽やかさゼロです。。

ノーマルとPROを打ち比べました。ノーマルはシャフトが0.5長く、打感もやや硬め。PROは柔らかさがあり初速が速い！左に行かないヘッドとのことですが、シャフト次第でしょう。少なくともMJだと普通に打てば中弾道のドローになり、今まででのドライバーと球筋は変わらず。ややオープンフェースなのと浅重心なので、ロフトを＋1度にしていますが、高め中弾道のドローがやさしく出ます。ランもあるので安定して飛距離が伸びました。打音も控えめの良い音です。 MJが想像より良くてヘッドを難しく感じさせません。石川遼はじめ藤田光里、上田桃子の国内プロや、海外契約プロも815から変えています。藤田光里プロの初勝利もXR PRO！

激しく安いです！元からコブラは安くて良いクラブが多いですが、Bio cell良いじゃないですか！丸型ヘッドで460ccですが構えやすいです。915D2より断然構えやすい。打感は硬いというか詰まった感じはありますが、悪くない。音も悪くない。そして曲がらない！球の上がりも良くて直線的に飛ばせるドライバーです。Bio cell ＋も興味が湧きました。アッタス555がついていて、これまた安い。新しいモデルはソールのウエイトを浅・深重心に可変するようですが、Bio cellはそんなのいらない！って言える打ちやすさと直線的、飛びです。

気に入りました！2015モデルのV1は、弾道が低くなった感じはしましたが、2013モデルとの違いがあまりわからず...V1Xは、2013モデルを使っていないので比較できませんが、簡単に言うと2013モデルのV1に飛距離性能を足した感じです。重要なパターの打感も2013のV1とほとんど一緒。 2013のV1と比べたら、ドライバーの飛距離は確実に伸びてました。これは同じティーショットで打ち比べたので、間違いないです。5Yくらい違いました。 2013のV1が大好きでしたが、2015のV1Xは、2013のV1同じ打感でありながら、スピン、飛距離ともに上回っているので今持っている2013V1の在庫を使い切ったら2015V1Xに切り替えます。

購入から2年が経ちまして、それまでに浮気もしてきましたが、結局これに戻りました。打感、顔、易しさが高次元でバランスされていて、自分のイメージする弾道が出ます。抜けに関しても、エッジが削られているため良いです。しかし、ただ滑るだけではないのが良いですね。最新のモデルも多数打ちましたが、フィーリングの良さは最近のモデルには無い感じがしますね。距離的にもJPモデルは1度ロフトが立っていますが、それ以上に飛びます。Xフォージド2013は更に1度立っていますが、同じ距離ですね。Xフォージドもやさしくなって打感の良いクラブですが、このモデルからトップブレードが厚くなってしまい、顔のシャープさ無くなってしまった。このマッスルは今のキャロウェイのモデルにはない、少しカクカクした顔で、トップも薄いです。少し前のモデルなので、中古も少ないかもしれませんが、最近のセミキャビを狙うなら、こちらがおすすめです。

ヴェイパープロを鳥かご試打しました。構えた感じヒール側のバックフェースが四角くて、エラが張ってる様な見え方です。ヘッドが四角く見えるので小顔でトップも薄い割に、威圧感は抑えられてる感じがしました。打ってみると、フェースターンが過敏じゃなく、やたら打ち易いです！音もクシャッという乾いた良い音。7番しか打ってませんが、これはマッスルというかセミキャビみたいな感じです。ミスヒットでの落ち込みは分かりませんが、714MBみたいなバリバリのマッスルとは違いそう。勘違いで使えそうな雰囲気です。バンスがガッチリあるのでダウンブローで打てる人は普通に使えるんじゃないかと。5番から上も、クラシカルロフトなのでたまは上がりそうですし。4番だけポケキャビにして5番からプロだったら、十分使える感じ。飛距離は分かりませんが、ロフトからすれば最近のセミキャビより、やや出ないかな。でも、扱い易いのにスピンで高さを出せるマッスルだから、飛距離より狙いが優先。素晴らしいです！

前にマイキャディのキャンペーンで当選しましたが、シャフトがNSだったので友人に譲りました。今更な感じですがDGでMグラインドを購入しました。相変わらず、外さないクラブですね。やはりバランス出過ぎですが、以前のよりやさしい感じします。Kグラインドがアマチュアには合うようですが、自分は基本フェースは開き気味に打つ癖があるので、Mグラインドの方が合います。バンカーも開けば普通にうてますし。これまでのマックダディより、スピンはかかりますね。同じ感じで打つと、明らかにランが少なく、キュキュっと止まります。打感は鋳造でも悪くないのがボーケイ。しっかり球が潰れる感触があって、良いです。 総じて、打ち易く感じたのが印象的で、スピンは2割増しくらいかなぁ。安心感抜群です。

抜群の構え易さが自然なストロークを生み出しますね〜。発売から7年近く経つモデルですが、ウエイト付きモデルの先駆者として今でも色褪せない魅力があります。打感も最近のモデルよりもハッキリとした柔からさと高めの音が出て、パッティングしてる！と言う満足感があります。ミーリングが殆ど無いので、打点のブレには打感、球筋ともにシビアに反応しますが、何故か納得できるんですよね。個人的には最近のド派手なモデルよりも所有感が高く、リフィニッシュしながらずっと所有していきたいモデルです。スタジオステンレスはかなり良品も少なくなりましたが、スタジオセレクトはまだありそうですから、渋いキャメロンの市販モデルを探している方には是非オススメです！ちなみに、私はこれ以外のキャメロンは全部売っちゃいました。