GT3を先に購入し合わない？のでGT2を試してラウンドしたところとても構えやすく打ちやすい。TSi3がベストなヘッドでしたが、これもいいと思います。GTシリーズになって2も3もディープフェイスになって特にGT2はTSi、TSR時代のエイリアン顔から３シリーズに近い顔になりました。上から見てホーゼルからバックにかけシュッとした印象で違和感なくアドレスできる。引っかける印象がなくなりました。方向性もよく、打感はTSiに比べポカンとした印象だけど悪くはない。飛距離が伸びた印象はないですが楽だし方向性の良い優等生な感じですね。私はGT3より一瞬でGT2の方が良いと思いました。今まで使ってたTSi3と迷いますがGT2に乗り替わると思います。

TSi3 → TSR3 → GT3をいずれも10.0°を購入して打った印象です。TSi3が最高に良いヘッドだったのでTSR3も買ったが打感も悪く、ミスの許容量もTSi3よりも悪いので即TSi3に戻すことに。シャフトは主にVentusBlue TRとTourAD XCをその日の調子で使い分けです。新素材のGT3に期待して10.0°の購入。練習もせずに日曜のラウンドで即ラウンドした感想は...打感・飛距離・方向性もTSi3の方が全然良く感じた。最終ホールはTSi3でシャフトをGT3についていたTENSEI BLUE 1Kでショット。今日イチでした。顔がいいのと音はいいけど私にはTSi3がベストなのだろう。もう少し練習すると印象が変わるかもしれないが。あとGT2だとまた違う感想になるかもしれない。

今年の春に米国に行く機会があったのでゴルフショップに行ったところこれを発見。冷やかしで３９９＄で購入。普段M３を使っているが違和感なく使えた、というかスプーンのティーショットのような感覚で打てて安心感があるし集中力がまして結構ミート率が上がっていると思う。しっかり当たるとM3よりは飛距離は若干落ちるが方向性がいいし打感もいい。もちろんスプーンより飛ぶ。よく見るとPittsburg Persimmonの文字。鋼のパーシモンといったところか？ 集中力が増していいと思います。周りで競技やってる人も何人か使っていました。

真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す。まずアライメントが取りやすい。そして打感がいい。通常のキャメロンの打感と遜色ありません。そしてショートパットでの押し出し、引っ掛けが出にくい。ほぼフェースバランス。グリップが若干太めなのがいいのだと思う。ショートパットでシビレる人にお勧めです。

今までのどのVokeyよりも打ちやすい。値段は張るけど買って間違いなし。特に60度が最高。高麗芝にも北海道の洋芝にも合う。今までのVokeyシリーズは何だったのだろう？っていうぐらい不安なし。GDOではカスタムシャフトも売ってるし非常にいい。

現行M3レスキューとほぼ同じ形状ですが、バックにスリット？キャビティ？の様になってる違いがあります。高さが出て190ydでも上から落として攻められるので長めのパーオンが残って、グリーン周りがバンカーだらけの場合に有効だと思います。構えやすくてミスヒットにも強いのですが、芯を喰っても打感の悪さは...ですね。打感を割り切ればお助けクラブになるはずです。

これはいいですね。M3に挿して45.5で組みました。鉛など無しで319g、D5となりましたが、ヘッドの利き過ぎもなく、重すぎると感じることもなく非常に振りやすい1本に仕上がりました。今のところスライスは皆無。スッポ抜けもなくチーピンもしづらいので思いっきり叩けます。TR661Xはかなりハードで同じような打ち方でもチーピン、あるいはスッポ抜けスライスが出ていました。EVO　Vは明らかにミスの許容範囲が広く高さも出るので優等生な感じですね。タイミングが取りやすい。 M3のヘッドはフロント最前部とY字分岐点のセンターにしています。ほぼドローでたまにフックが出るので若干フェードポジションも試してみようと思います。

私の技術的な問題でしょうが、5番は普通に打てていい球が出ましたが、4番で結構シビアになって、やはり3番は正直厳しいなと思いました。3、4番はGAPR Hiにすると高い球も出て非常に流れが良くなりました。 距離はかなり出る方だと思いますが、打感は今までのTMのユーティリティーの中では悪いですね。ミスショットを「レスキュー」してくれると言う意味ではいいクラブです。

正蔵さんがCMやってたゴルフ量販店のパター売り場でオレンジ色のグリップが目に飛び込んで来た。ターゲットにアライメントする白黒のサイトラインはよく見るが、下にもオレンジ色のサイトラインがあってこのオレンジ色が見えないようにセットアップすると、ターゲットと目線が一直線というシンプルな理論。 昔からあるSEEMOREと考え方は同じだが、こっちの方が現代的かもしれない。 早速コースで試してみると、確かに狙った方向に的確に打ち出してくれる。「カップの右端」とか「ボール半分左」とか久しぶりに狙えたような気がする。タッチが難しいんじゃないかと心配したが、パンチが入ることもなく、打ちたい距離に素直に反応してくれた。「キンッ！」とPingパターのような音がするのも好印象。長い距離になると、ボールが跳ねてしまうこともあったが、これはどのパターでも仕方がないことかと思う。 サイトラインが平行にもう一つ走っているAmbitionもコースで打つことが出来たが、チェック項目が多くなり、距離感が悪くなる傾向が私には出てしまいました。 朝露が多い遅いグリーンでのデビューだったのでまだ安心はしていないが、イップス傾向やショートパットとかに悩んでいる方には非常にいい練習兼、武器になるのではないでしょうか？

普通のSpiderは違和感アリアリで苦手だったけど、このMiniはRossieぐらいの大きさでダブルベンドシャフト。通常のマレット使っている人には違和感が少ないでしょう。 打感は芯があって転がりが非常にいいです。フェースバランスでSuper StrokeのPistolグリップと相まって、真っ直ぐ引いて、まっすぐ打ち出すタイプにはとても合います。ただ慣性モーメントが極めて高いので下りの順目、早いグリーンのロングパットではパンチが入ってしまいそうで怖いですね。ショートめに距離を合わせて打つ人には相性がいいと思います。 赤とシルバーがあるけど、私はシルバーにしてよかったと思います。ヒミツにしたいけど、私のホームコースのメンバーはみんな持ってるのでかぶりまくりです。

以前から「いい顔してるな〜」と気になっていたが、かなり難しそうなので敬遠していた。最近中古ショップで新品でもお手ごろ価格になっていたので、合わなかったらリシャフト！と、ダメ元でオリジナルカーボンシャフトのS Flexを購入。 練習場で打ってみたら驚いた。高弾道の強い球で飛んで行った。今時のユーティリティってショートウッドみたいな感じで中弾道な印象だけど、これは違う。タラコ形状だけどアイアンフェイスでアイアンのつもりで打てるユーティリティです。打感も金属過ぎないけど弾き感があって丁度いい。 Callawayオリジナルカーボンってなっているけど、たぶんGraphite Desighnと共同開発だと思う。中折れ感ないし、素晴らしいシャフトだと思う。特注の5番ユーティリティを発見したので、3-5まではこいつをキャディバッグに任せてみようと思った。

Jail Break採用のFW。明らかにEPIC FWより球が上がりやすく強くなっています。同じコンポジットヘッドのM3,4まではいかないが、球の強さがEPIC FWより格段に向上しているのはJB効果でしょう。今回のRogueはドライバーよりもFWがいいと思います。

ネットショップで8,980と安く売ってたのでダメ元で購入。このNo.10でマレット・ピンアンサー複合タイプのものです。非常にバランスが良く、転がりも打感もいいですね。パターこそ相性だと思います。エースパターに昇格で、スペアにもう一本オーダーしました。

グースがなくミラーメッキが美しいアイアン。オリジナルDGS200でもバランスが良く悩みましたが、最近使っているModus3 120Sにシャフト交換してもらいました。長さはオリジナルと同じでヘッド内の鉛などを極力減らしてもらい7Iで422g、バランスはD1.5とかなり軽めの設定で組み直してもらいました。 実際のラウンドでの印象ですが、当然抜けが良く高弾道。打ち方もあるかもしれませんが、ふわっとめくれて上から落ちてくる感じはありません。風にも強い球です。カットをイメージすればフェード、抑え気味に打てばドローが出ます。飛距離も結構出ます。芯を外しても打感が悪くなって左右に散らばりますが、10ydぐらいのロスでしたよ。私はドライバーHSで43前後ですが、フラットなライで、6Iで170は出ます。ボールはTour B Xです。 打感はMPと遜色ないんじゃないかな？悪くありません。同じMBでもP730の方が難しいんじゃないでしょうか？MP33のような見た目もいいし。 コンベンショナルなルックスでアイアン好きの人には堪らない良いアイアンですよ。

初めから分かっていることだけど、フックフェースなので構えづらい。フェース面は真っ平でここはBSのドライバーと似た感じ。ゆっくり振って右に打ち出す感覚でドローでセンターに戻ってくる感覚。HS40-45ぐらいの人が叩こうとして、ちょっとタイミングがずれると、チーピンや右へのすっぽ抜けが出ると思います。 打感も弾く感覚がないように思います。良く言うと柔らかいですが、どちらかと言うと「ぼやけている」がぴったり来ました。 初めてヤマハドライバーを使いましたが、アイアンに比べ残念な印象です。118の方がいいのでしょうかね？

隠れた名器になるでしょう。 色々なMBを試しましたが、これはいいと思います。何がいいかと言うと「アドレスしやすさ」と「打感」です。Miznoと同じS20Cを使っての軟鉄鍛造、焼きなまし。遠藤製作所作と聞きましたが、むしろ今は養老よりいいんじゃないですか？YAMAHAのロット数が少ない分、手がかかっているんじゃないかと勝手に思いました。ヘッド形状もとてもきれい。リーディングエッジ、バンス側も上手く削っているので抜けがいいし跳ねない。色んなメーカーがこの様な削りを出したことはあるけど、YAMAHAのアイアンは一番出来がいいと思う。 シャフトはDG120 S200ですが、こういったノーマルロフト（今ではむしろウィークか？）のMBには合っているのかもしれない。弾道は高すぎず、捕まりがいいけどフェードも打てる感じでした。 RMX118アイアン+Modus3 120Sは異常に飛ぶアイアンだけど、オートマチック。このRMX018+DG120 S200は小回りの利くマニュアル車だと思います。 楽器、発動機のヤマハをゴルフで〜？って思ってましたが、ゴメンなさい。食わず嫌いでした。

これはスゴイ！ ハイブリッドなのでカーボンを試してみた。当初ALTA J CBのSの試打クラブでラウンド。ヘッドの弾き、打感は最高だがフック、右プッシュが出てしまう。試しで同じヘッドのTOURシャフトを試してみたら、非常に強い球で真っ直ぐ飛んで思わす唸ってしまった。私みたいにあばれ気味の人はオリジナルのTOURシャフトがお勧め。 きっと驚きます。

USモデルを輸入してみました。 非常に打ちやすい、と言うか構えやすい。打感も中空でインナージェルが入っているので軟鉄とは全く違いますが、柔らかくて好きです。M1、M2アイアンやちょっと前のメカ系のバックデザインではないし、ストレートネックなのでとても構えやすい。 マッスルバックは疲れるけど、グースの入っているのはイヤ。と言う方にピッタリ合うと思います。 P750より好きだな。

これは精度が高いですよ！ コースで試しに見たところ、精度が高くて驚きました。いつも行くコースにはフェアウェイのいたるところにグリーンセンター、フロントエッジまでの表示プレートがあるのですが、表示と誤差1、2ydでした。ピンまでの距離はキャディーさんからの情報が必要ですが、5yd以下の精度が高いこのウォッチ型GPSはショートホールでは特に役に立ちます。ちなみに大手もう一社のウォッチタイプでも試してみたところ、10〜15ydぐらいは平気でありました。 付けていてもスイングの邪魔にならず、数ヤードの打ち分けが出来る腕はありませんが、ほぼ正確な距離を教えてくれるこのリストタイプGPSは非常に有用と感じました。コースデータの更新などDLしてインストールするまでの時間が結構かかったのが難点です。

スタンダードヘッドでノーマルシャフトとツアースペックシャフトを試打。素振りの段階で”あー、これ合わないや”って感じるヘッドでした。ヘッドが開くのがわかるので返そうとして左引っ掛けや右プッシュが出てしまう。逆にタービュランスヘッドが難しくしているのか？ ツアースペックシャフトの方がまだ捕まったけど、とても振りづらい。 一番最悪なのは打感。打感と音が良くなったとの触れ込みだったけど、どちらも良くない。ボールの芯を感じたり、フェースに乗った！、あるいは弾いて初速がスゴイ！っていう感覚がまるでない。こんな感覚は久々。 ごめんなさい。

DG軽量版との事ですが、X100にしてもかなりグニャグニャで合いません。通常のDGX100は重さを感じて体で運ぶイメージでしたが、これは軽いのでタイミングが取りづらく、且つ柔らかいので右にも左にもどちらの球も出てしまう。スピン量が多過ぎて高い球にはなるけど、ヘタすると20ydぐらいとばなくなる。 DGでちょっとしんどいからNS950Sを試してみよう。などと考えて全く合わなくなった記憶と重なりまるで逆デジャヴ。中折れ感が強いシャフトでした。 もしかすると105はユーティリティーやFWには合うかもしれない。

my caddieさんのモニターに当選してからボールはまだ届いていなかったけど、来る前に良く行く店舗で試供品がもらえたので、2ラウンド試しました。 今、使っているボールはBS330X。私はHS43前後ですが、良い当たりをしてだいたい260ydぐらい飛びます。V1X、Z-XVなど試しましたが、直進性能+飛距離でBS330Xがこの2つより上回っていました。V1、Z、TP5のスピン系は球が上がり過ぎるのと、左右の回転がかけやすいけど、かかったらドフック、ドスライスになりコントロールし辛い。 330Xは曲り幅が軽く、しかも結構高弾道で飛ぶのでドライバーに限らずアイアンでも飛ぶし、ミドルアイアン以下でしっかり止まります。アプローチでも球が上がりやすいし、100ydくらいからのウエッジショットではバックスピンもかかってピンをデッドに狙えます。流石に30ydぐらいでは低いスピンボールは打てないけど。 慣れてくると、パターの打感も柔過ぎず固すぎずに心地良い。 今回のTour B-Xは330Xより直進性能がさらに高い。キャリーで飛ぶというより振った方向に真っ直ぐ向かって、落ちてから転がる感じでドライバーで330Xより飛んでるな、と実感。サイドスピンが抑えられて縦回転になってるのかな？確かに風に強い印象。アイアンやウェッジは330Xと距離、スピン感はほとんど変わらず。パターでもほとんど同じ打感。 コストパフォーマンスは別として、330Xを使っている人はB-Xに替えることで、ウッド系飛距離のメリットはあっても、全体のデメリットはないと思います。早速、オンネームにして1ダースの先行予約をしました。 BSの意地を感じるB-X。久々のロングセラーになるんじゃないかな？

松山君がミューレンのプロトを使っていたのは知りませんでしたが、量販店でこれを打ってみたところとても打感が良く一目惚れして即購入。 その後松山君のBSIで優勝、全米プロ制覇か？という時にミューレンを発見し試打しましたが、正直イマイチでした。シャフトがダブルベンドでなくスラントなのが大きく影響しているのかもしれません。 いろんな意見があると思いますが、こちらの方がミューレンよりフェースバランスに近く、打ちやすいのではないでしょうか？

色々なボールを試しているので、こちらもラウンドで試してみました。 パッティングのフィーリングは「良い」感じでした。硬すぎず、柔過ぎず。転がりも悪くなくまずまずでした。ただ、ボールが少し軽いかな？と思いました。アイオノマーのせいかな？ 肝心のドライバーの飛距離ですが、......特に飛びを感じない...普段使っている330X、V1X、VXと比較しても、寧ろ飛んでいない印象。現在、'17M2 evo2 661Xを使っていますが、「結構、芯喰った！」と思っても普段の飛距離より飛んでいない感じ。ドロップしたりもしていないけど、ランがあまり出ていないかな？HS 45m/sまでと書いてあるけど、それにしても拍子抜け。アイアンにしても特に変わらない印象。 全体の印象は、普通のディスタンス系ボールとあまり変わらない。少し軽い感じで、カバーがプラスティック感（アイオノマー）が強いから、普段ウレタン使っている人で気になる人は気になると思う。 個人的には、「特に特徴のないボール」です。スインガーでボールを運ぶタイプの人には合うのかなと思いました。再び買うことはないと思います。

素晴らしい！ 色々なユーティリティーがあって色々試したけど、流石HONMA。 夏になると、ラフが長くて強くなり200Yard近くをある程度の高い球でグリーンを狙いたい。そんな気持ちでアイアン型ユーティリティーを探す人が増えると思います。ウッド型だとティーショット、フェアウェイ打ちはいいけど、ラフだとやっぱり引っかかる、トップして出ない、そんな経験を今までしてきました。アイアン型ユーティリティーでも打感が悪い、接地面が大きすぎてウッド型と変わらないモデルがほとんどだった。 このTW-U Forgedはトップブレードはちょっと厚めのMBの様な小顔でほぼストレートネック。アドレス時にほんの少しだけバックフェースの肉厚部がちらっと見えるが、違和感なく構えやすい。 BS X-HIにも入っていたModus3T105Sだったので不安だったけど全く問題なし。中弾道で真っ直ぐ200Yard付近に着弾する。非常にバランスの良い組み合わせで、アイアンセットでModus3T120を使っている人のウェイトフローの流れにも合わせやすい。 アイアン型ユーティリティーの中で他モデルと一番違うのは打感。非常に良くて、本当に軟鉄鍛造アイアンを打っているのと同じで、言われなければ中空構造組み合わせヘッドだとわからないと思う。 アイアン好きにとって、このTW-U Forgedは強い味方になると思います。

SYSTEM3 125 Xをチップカットしたところ、かなり印象が変わったので再々投稿します。MOUDUS3 T120 TXでもイマイチだったのですが、SYSTEM3 125Xでチップカットしたところ全く違うクラブになりました。 粘り系のシャフトの影響かつかまった軽いドローが出るようになりました。高さも出ます。打感も非常に良くなりました。 ただし、インテンショナルスライスが極めて打ちづらいです。タングステンが入っている5-7で、ラフや林から低い球で脱出してグリーンに寄せたい時に、スライスを掛けたくても極めて難しかった。かなり捕まるアイアンなのでそこら辺を割り切れば精度の高いアイアンじゃないかと思います。逆にどフックにもなりづらいので、ピン右からススーっとグリーンに乗せたい人には合っていると思います。スライス打ちの人はストレートになるのではないでしょうか？ 元調子の硬めのシャフトを選べばそんなに難しくないクラブだと思います。

中々いいですが、クラブとの相性があるように思いました。 ドライバーはM1、2などのコンポジットで打感がとてもいいと思います。M2 10.5 青エボ661Xで打った感想です。 柔らかさの中に芯があって、インパクト直後から芯をターゲット方向やや右に向けてやるとバビョーンとハイドローで戻ってきました。柔らかい球の中にコアを感じるのはV1Xと非常に似ていますが、V1Xのコアが柔らかいV1に包まれているような中間の感触です。V1の感覚でヤバッ！、どフックかも？と思ったボールがやや強めのドローになるので、ドロー打ちには強い味方になるでしょう。柔らかくてランが出にくいコースで打ったので飛距離性能はなんとも言えませんが、フケ上がらずキャリーでは出る方だと思います。 アイアンはP750、SYSTEM3 125X(TC)で打ちました。アイアンでは芯を感じることはできませんが、柔らかいけどスピンが多過ぎず、どフックかな？と思った球がドライバー同様ドローになってグリーンヒットします。距離の恩恵はあまり感じませんが、同じドローでも330XやV1Xと比べると早くて硬いグリーンだと止まらないかもしれません。 パッティングの感触はほぼV1と同じ感触でした。硬いボールになれている人だとショートするかもしれませんが、直進性、転がりは悪くありません。 特にテーラーのクラブを使っている人には強い味方になるんじゃないかな？

ずっとDGを打っていましたが、4年ほど前からMODUS3 T120にシフト。TXがベストと思っていました。最近、アイアンの精度が落ち始めていたので、スイング自体をゆっくり目に振るように心がけ運ぶイメージに合うシャフトを探していました。そんな時にSYSTEM 3 T125 Xを試打できる機会があったので試してみると、DGの様に手元でしなって、タイミングがとりやすい。ゆっくり振ると分厚い当たりでミート率がアップしました。 ただ、書かれている皆さんのイメージとは私は違った印象を持っていて、MODUS3 T120は点で打ってビシーッとグリーンヒットするイメージ。SYSTEM3 T125は粘ってグググと押し出して運ぶイメージです。球は捕まるけど引っ掛ける感じは少ない。DGでたまに出るコスレ球の薄い当たりは皆無。 特に4、5アイアンなどでしっかり距離を出してグリーンを狙うのには非常に優れたシャフトだと思います。 Xシャフトでも手元調子のため、柔らかく感じると思うので0.5ぐらいTCすると丁度良いと思います。 スピン量は少なめで飛距離は普通。方向性はかなり良い。弾道は中。こんな印象を受けました。

このアイアンはトラディショナルな顔をしている割に、かなり高性能なアイアンだと思います。 フェースはシンプルでストレート。トップブレードは厚過ぎず薄過ぎず。8-Pは普通のキャビティだけど、3-7まではSpeed PocketがソールにあってバックフェースにはPocket Cavity、ホーゼル下部にもスリットのような薄い部分がある。 3-7までのSpeed Pocketがついている方の打感は正直期待していなかったが、思いのほか悪くない。むしろP750よりずっといいと思う。 KBSは苦手なので、モーダスにリシャフトしたがこれがなかなか良い組み合わせになった。ラインが出せるし球の上りが一定になって、番手間のばらつきが少ないように思う。 いいと思います。

トップブレードが薄いピンタイプにマレットがついている不思議な形状。マレット部分は若干弓なりになっているためソールの接点が少なく手が動きやすい。これがいい点でもあり悪い点でもある。 重い遅いグリーンではとても使いやすいが、早いグリーンでは打ち過ぎてしまう。 グリーンを選んでで使い分けるといい結果が出ると思う。